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アウトドアチェアはハイバックタイプが人気!
キャンプサイトにアウトドアチェアが1つあるだけで、いろいろな時間の過ごし方ができます。アウトドアチェアにテーブルをセットすればリビングスペースになりますし、景色を見ながらお茶を飲む贅沢な時間を演出するにもアウトドアチェアはおすすめです。
そんな使い勝手の良いキャンプアイテム・アウトドアチェアですが、難点もあります。コンパクトに持ち運びができることも優先されるアウトドアチェアですから、一般的なアウトドアチェアのデザインは背もたれ部が狭いです。
背もたれ部が狭くても腰がカバーできるので座るには安定していますが、長時間座り続けると疲れてしまいます。また首を支えることができないのでアウトドアチェアで昼寝をした場合、起きたときに首こりや肩こりが気になることもよくあります。
そんな時に便利なのがハイバック系アウトドアチェアなのですが、ハイバック系アウトドアチェアの魅力と特徴は意外と知られていません。
ハイバックタイプのアウトドアチェアの特徴
ハイバック系アウトドアチェアは、スタンダード系アウトドアチェアの横に並べると見た目で違いが簡単にわかります。ハイバック系アウトドアチェアの「ハイバック」はいわゆる背もたれ部の形状のことで、背もたれ部が広いのが特徴です。
ハイバック系アウトドアチェアの背もたれ部はモデルやメーカーによって広さや形状が異なりますが、基本的に首まで支えられる程度の広さがあります。
そのため座った時に体全体が包まれるような感覚になるので、ハイバック系アウトドアチェアはあリラックスタイムに便利なアイテムとして人気です。ハイバックタイプの基本的なスタイルは座面+背もたれ部なので、脚部の高さによって使い方が変わります。
脚部が長いハイバックタイプは、「座る」だけでなく「立つ」の動作もしやすいです。そのためリラックスしたい時にもおすすめですが、ダイニング用にも使える便利なアウトドアチェアとして人気があります。
脚部が短いハイバックタイプは、ソロキャンプや焚き火を楽しみたい時におすすめです。ソロキャンプでは荷物をコンパクトにすることが基本なので、ソロ向けテントも高さが低いコンパクトタイプが目立ちます。
キャンプサイトも拠点となるテントを中心にレイアウトしていきますから、ファミリーのキャンプサイトと比べると高さが抑えられているのが特徴です。
座ったままいろいろなことが楽しめるようにアレンジするのがソロキャンプレイアウトの特徴ですから、座ったままでも自由に体の向きが変えられるロータイプアウトドアチェアは使いやすい高さといえます。
ただし背もたれ部が狭いと猫背になりがちなので、背にたれ部が狭いロータイプアウトドアチェアは長時間座ると疲れやすいです。そんな時にロータイプのハイバック系アウトドアチェアがあれば、悩みを解消しつつ使い勝手の良さが増します。
たとえば座ったまま調理や食事ができますし、焚き火の揺らめく炎を見ながらまったりしたり、気のむくままに昼寝を楽しんだりすることも可能です。
モデルやメーカーによってはリクライニング機能が付いたハイバック系アウトドアチェアもありますから、ハイバック系アウトドアチェアは使い勝手や座り心地を追求したい人に人気があります。
長時間の使用でも疲れない
ハイバック系アウトドアチェアは腰だけでなく背中や首までしっかりとカバーするので、長時間座っても疲れにくいチェアアイテムとして人気があります。
しかもハイバック系アウトドアチェアは体の重さを広い座面で支えるので、力が体の一部に集中するのではなく全体に分散される点もおすすめです。ハイバック系アウトドアチェアのように力が分散されれば、その分体への負担が軽減されます。
また椅子で座っている時に負担が大きい首もハイバック系アウトドアチェアは広い座面でカバーしていますから、長時間座ると気になる首こり・肩こりが起こりにくい点もおすすめです。
リクライニング機能付きのハイバックタイプのアウトドアチェア 2選
ハイバック系アウトドアチェアは背もたれ部の広さがデザインの特徴ですが、一般的なハイバック系アウトドアチェアは背もたれ部の角度が一定になっているので使用するシーンによっては使いづらさが出ることもあります。
そんな時にリクライニング機能付きハイバック系アウトドアチェアがあれば、背もたれ部の角度を使うシーンに合わせて自由に調節できるので便利です。
なおハイバック系アウトドアチェアのリクライニング機能はメーカーやモデルによって違うので、使い勝手や座り心地の良さを追求するなら高度なリクライニング機能が搭載されたハイバック系アウトドアチェアを選ぶのが良いでしょう。
組み立て簡単でおすすめ「Colman/レイチェア」
ハイバック系おすすめアウトドアチェア「Colman/レイチェア」は、女性でも1人で簡単に組み立てができる便利なハイバック系アウトドアチェアです。
首までしっかりをカバーする広い背もたれ部があるので座りやすいですし、リクライニング機能(3段階調整タイプ)が搭載されているので使い勝手の良さも人気があります。
フレーム部と生地が一体化しているので組み立てる際も簡単ですし、収納時も自立しているので車に積み込む際にも便利です。
ピローとフットレスト付き「CAPTAIN STAG/アルミリラックスチェア」
ハイバック系おすすめアウトドアチェア「CAPTAIN STAG/アルミリラックスチェア」は、座る・寝る・くつろぐに特化したデザインが人気のアイテムです。
背もたれ部は頭までしっかりと支えられるよう通常よりも長めに設計されていますし、頭の位置に枕がついているので体を横にしたときも疲れにくくなっています。
また本体にフットレストがついていまし、リクライニング機能(5段階調整)もあるで、リクライニング機能で横になればアウトドアチェアが簡易ベッドになる点もおすすめです。
コンパクトハイバックタイプのアウトドアチェア 2選
首までカバーするハイバック系アウトドアチェアは、スタンダードモデルと比べるとサイズが大きいのがやや気になります。特に座り心地の良さに特化したハイバック系アウトドアチェアになると体を支える面(生地)も大きくなるので、その分サイズも大きいです。
そんな時にコンパクトなハイバック系アウトドアチェアを選べば、悩みは簡単に解決します。コンパクトなハイバック系アウトドアチェアも背もたれ部は広いですから、ハイバックタイプ特有の座り心地が楽しめますし、コンパクトなので持ち運びがしやすく便利です。
シンプルデザインがおしゃれ「DOD/スワルスエックスハイ ハイバック チェア」
コンパクトさが魅力の「DOD/スワルスエックスハイ ハイバック チェア」は、軽くて丈夫なアルミ合金に強度に優れたポリエステル素材を組み合わせたコンパクトタイプのハイバック系アウトドアチェアです。
本体重量は約1.8kgですが耐荷重は80kgなのでシーンを選ばず使えます。しかも収納時のサイズは幅55cm×奥行13cm×高さ16cmとコンパクトですから、持ち運びにも便利です。
車載や持ち運びが楽にできる「ogawa/ツーアングルチェアL」
「ogawa/ツーアングルチェアL」は、機能的で耐久性に優れた高機能テントで有名なogawaのおすすめハイバック系アイテムです。
細身のフレームなのでハイバック系アウトドアチェアでもシンプル&スリムに見えますし、フレームは分解して収納ができますから、車載や持ち運びに便利なハイバック系アイテムとしても人気があります。
室内でも使えるハイバックタイプのアウトドアチェア 3選
ハイバック系アウトドアチェアもおしゃれなデザインで選べば、室外だけでなく室内でも使えます。ハイバック系アウトドアチェアですからゲームや読書をするのに便利ですし、1人掛けソファ代わりにも使える点が人気です。
しかもハイバック系アウトドアチェアもアウトドアアイテムですから、折りたたみタイプとなっています。そのため必要な時だけ取り出し使わない時はコンパクトに収納することで、1人暮らしのコンパクトな間取りでも快適な室内空間を演出することが可能です。
ロータイプでリラックス「ONWAY/コンフォートローチェア」
おしゃれな室内用チェアとしても使える「ONWAY/コンフォートローチェア」は、帆布生地に天然竹を組み合わせたナチュラルスタイルのおしゃれなハイバック系アイテムです。
簡単に組み立て・収納ができるので使いたい時に取り出してすぐに使える点もおすすめですし、脚部にプラスチックキャップを装着しているのでフローリング床が傷つきにくい点も人気があります。
背もたれの傾斜が絶妙「S’more/折り畳みアルミフレームチェア」
「S’more/折り畳みアルミフレームチェア」は、ワンアクションで設置・収納ができる室内チェアとしてもおすすめのハイバック系アイテムです。
リクライニング機能はついていませんが、傾斜角度は座り心地の良さにこだわって計算しているので長時間座っても体に負担がかかりません。ひじ掛け部も座った時に丁度良い位置に腕が置けるようカーブが付けられているので、室内用1人掛けソファ感覚で使えます。
安定した座り心地「Helinox/HOME DECO &BEACH サンセットチェア」
「Helinox/HOME DECO &BEACH サンセットチェア」は、座り心地の良さに定評のあるヘリノックスシリーズのハイバック系アイテムです。
超強力アルミフレーム×ポリエステル生地で作られた軽量タイプのイバック系アウトドアチェアなので、キャンプシーンはもちろん、1人掛けソファのように室内チェアとしても使えます。
アウトドアチェアはハイバックタイプで快適に
背もたれ部が広くて長時間使用しても疲れにくいハイバック系アウトドアチェアは、おしゃれなデザインや機能に注目して選んでみましょう。
リクライニング機能付きなら角度が自由に選べるのでシーンに合わせられますし、おしゃれデザインのハイバック系アウトドアチェアは室内用インテリアとしてもおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。