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ダイソン ハンディクリーナーとスティック型の違い
日本でも人気が高い海外家電メーカー・ダイソンは、高機能・高品質な掃除機製品で有名なメーカーです。空気清浄機や扇風機などの生活家電も取り扱っているダイソンですが、ダイソンの代名詞とも言われる掃除機の知名度の方が圧倒的に高いといえます。
そんなダイソン製掃除機最大の特徴は、強力な吸引力でしょう。そもそもダイソンというメーカー名が世界的に知られるようになったのも、異次元の吸引力を実現したダイソン製掃除機の存在があったからです。
そんなダイソンですから、主力商品である掃除機はバリエーションも豊富にあります。ダイソン製掃除機は他メーカーの掃除機とは明らかに見た目が違うので、外観だけでダイソン製品であるとわかる点も特徴です。
そんなダイソン製掃除機は、大きく分けると「スティック型ダイソン掃除機」「ハンディクリーナーダイソン掃除機」の2種類に区分されます。
スティック型ダイソン掃除機とハンディクリーナーダイソン掃除機はパイプの長さが違うので、パイプが長ければスティック型ダイソン掃除ですし、パイプが短ければハンディクリーナーダイソン掃除機です。
ちなみにスティック型ダイソン掃除機とハンディクリーナーダイソン掃除機の違いはパイプの長さだけで、本体構造やダイソン製掃除機としての機能は基本的に変わりません。
ダイソン製掃除機にはいろいろなタイプがありますが、シリーズが同じダイソン製掃除機であれば付属品の数や種類が違うだけです。
そのため同じシリーズのスティック型ダイソン掃除機とハンディクリーナーダイソン掃除機であれば、スティック型ダイソン掃除機のロングパイプを取り外すことでハンディクリーナーダイソン掃除機にもなります。
ただしスティック型ダイソン掃除機とハンディクリーナーダイソン掃除機では、価格の違いが大きいです。その点ハンディクリーナーダイソン掃除機はハンディクリーナー専用のダイソン掃除機ですから、最低限の付属品のみであればかなりコスパの良いアイテムになります。
これに対して普段使い用掃除機とハンディクリーナーダイソン掃除機の2Way仕様のスティック型ダイソン掃除機は、ハンディクリーナーダイソン掃除機よりも価格が高いです。
そのためスティック型ダイソン掃除機とハンディクリーナーダイソン掃除機のどちらを選ぶかで迷った場合は、使用目的を明確にしたうえで購入を検討するのがよいでしょう。
ダイソンの人気ハンディクリーナー
ダイソン製掃除機には大きく分けるとVシリーズとDCシリーズの2種類ありますが、現行モデルとしてハンディクリーナー掃除機を展開しているのはVシリーズになります。
ハンディクリーナー V7 Origin
ダイソン製ハンディクリーナー V7 Originは、ダイソンの人気シリーズ「V7」から展開している人気ハンディクリーナー掃除機です。
「V7」は軽量&コンパクトなVシリーズモデルなので、ハンディクリーナー掃除機の種類も豊富にあります。そんな「V7」が展開するハンディクリーナー掃除機の1つがダイソン製ハンディクリーナー V7 Originです。
ダイソン製ハンディクリーナー V7 Originは、専用ツール種類の豊富さが特徴に挙げられます。V7デジタルモーターを搭載したダイソン製ハンディクリーナー掃除機ですから、コードレスタイプですが吸引力はスティック型ダイソン製掃除機と変わりません。
広い面積の掃除に便利なミニモーターヘッドのほかにもコンビネーションノズルがあるので、使いたい場所に合わせてノズルの取り換えが可能です。
床掃除に便利なブラシツールにはハードブラシとミニソフトブラシの2種類ありますし、布団ツールを使えば布団掃除もできます。ダイソン製ハンディクリーナー V7 Originは車内掃除用としても人気なので、バッテリー充電器にはカーチャージャーもあります。
車載シガーソケットから給電ができる便利なアイテムなので、洗車をしている間にダイソン製ハンディクリーナー V7 Originを充電すればバッテリー残量を気にせず車内掃除ができます。
なおダイソン製ハンディクリーナー V7 Originは従来モデルよりも静音性に優れているので、音が気になって購入をためらっていた人にもおすすめです。
ちなみにV7以降のモデルは従来モデルよりも静音性が向上しているので、ダイソン製ハンディクリーナー V7 Originは音が気になる人や小さな子供がいる世帯にも人気があります。
本体の重さと連続使用時間
ダイソン製ハンディクリーナー V7 Originは、幅14.4cm×奥行40.4cm×高さ20.6cmのコンパクトなダイソン製ハンディクリーナー掃除機です。
そんなダイソン製ハンディクリーナー V7 Originの本体重量は1.76kgなので、女性でも手軽に掃除ができます。コードレスタイプなので使用前には充電が必要ですが、連続使用時間が約30分ですから車内掃除用アイテムとしてもおすすめです。
ダイソンのコスパが良いハンディクリーナー
専用ツールが満載のダイソン製ハンディクリーナー掃除機もおすすめですが、付属品の数が多くなるほど価格は高くなります。高性能で吸引力に優れたダイソンハンディクリーナー掃除機を安く手に入れたい時には、高コスパモデルがおすすめです。
ハンディクリーナー デジタルモーターV6
ダイソン製ハンディクリーナー デジタルモーターV6は、ダイソン掃除機シリーズ「V6」が展開するおすすめ商品です。
V6はVシリーズの中では高コスパモデルという位置づけにあるため、ダイソン製ハンディクリーナー デジタルモーターV6もコスパの良いハンディクリーナー掃除機として人気があります。V6とV7にそれほど大きなデザインの違いはありません。
基本機能もほぼ同じなので、コスパ重視で選ぶのであればダイソン製ハンディクリーナー デジタルモーターV6がおすすめです。ただし搭載しているデジタルモーターの種類が違うため、吸引力に違いはありませんが連続稼働時間が違います。
V7で展開しているハンディクリーナー掃除機は連続稼働時間が約30分ですが、ダイソン製ハンディクリーナー デジタルモーターV6では約20分です。
そのため気になった時にさっと掃除をするのであれば高コスパなダイソン製ハンディクリーナー デジタルモーターV6がおすすめですが、時間を気にせずしっかりと掃除をしたい人はダイソン製V7系ハンディクリーナー掃除機を検討してみるのが良いでしょう。
ダイソン ハンディクリーナーのおすすめアタッチメント
ダイソンが展開するハンディクリーナー掃除機は、専用ツールが多数あります。ダイソン製掃除機では同じシリーズの場合、本体の性能は基本的に変わりません。
その代わり専用の付属品の数で価格が決まるため、コスパを重視するなら付属品数が少ないものを選ぶのがおすすめです。
とはいえ持ち運びがしやすく高機能なダイソン製ハンディクリーナー掃除機ですから、最低限のツールで価格を抑えた高コスパモデルとの組み合わせがおすすめの専用ツールもあります。
車内にも使える「ハードブラシ」
車内清掃用として高コスパモデルのハンディクリーナー掃除機を買い求めるなら、頑固な車内の汚れもしっかり落とせるハードブラシツールをセットで購入するのがおすすめです。
車内のフロアマットについた泥汚れも硬さのあるナイロンブラシがしっかりと弾き飛ばして吸引するので、力を入れなくても簡単に汚れが落ちます。
なおダイソン製掃除機専用ハードブラシツールにはV6対応タイプとV7対応タイプがあるので、購入の際はダイソン製ハンディクリーナー掃除機の種類を必ず確認してください。
ハウスダストを取り除く「フトンツール」
微細な埃やウィルスなども強力な吸引力で清浄するダイソン製ハンディクリーナー掃除機には、布団掃除に便利なフトンツールも人気があります。
フトンツールは布団やマットレスの中に潜むハウスダストや埃もしっかり除去しますし、ソファーやクッションなどデリケートな素材にも使えるのでおすすめです。
なおフトンツールもV6対応タイプとV7対応タイプがあるので、購入の際にはダイソン製ハンディクリーナー掃除機本体の機種を必ず確認してください。
ダイソン ハンディクリーナーのお手入れ方法
日々の手入れは吸引したゴミや埃を捨てるだけでOKですが、強力な吸引力を維持するにはサイクロン部の掃除も必要です。サイクロン部はゴミや埃が溜まりやすいので、付属品に含まれる専用ブラシを使ってこびりついたゴミや埃を取り除きます。
なおゴミを集める部分も取り外して掃除をすることが可能です。ただし水洗いは不可なので、傷がつきにくい柔らかな布などで拭き掃除してください。
ダイソンのハンディクリーナーで手軽に掃除しよう!
屋外への持ち出しもできるダイソンハンディクリーナーは、気になった時にすぐ取り出して使える手軽さも人気の1つに挙げられます。
コンパクトでもダイソン独自のパワフル吸引力は健在ですし、ハンディクリーナー専用付属品と組み合わせることで車内掃除や布団掃除など幅広く使える点もおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。