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ダイソンとは?
生活家電を主に取り扱っている人気海外メーカーの1つ・ダイソンは、高機能掃除機が有名な海外家電メーカーです。海外メーカーの生活家電は高性能でも規格が大きいものが多いのですが、ダイソン製品は使いやすいサイズを多く展開しているので日本でも人気があります。
ダイソンはサイクロン方式の掃除機を初めて開発・販売した
「ダイソン社製品=掃除機」といわれるほど有名なダイソン掃除機ですが、ダイソン掃除機の原点となったのは世界初となるサイクロン式掃除機の開発・製造でした。
ダイソンがサイクロン式モデルを展開するまでの掃除機は、紙製専用パックを装着してごみを集めるのが掃除機の定番モデルでした。
現在でも紙製専用パックを装着する掃除機モデルはありますが、使用するには専用紙パックが必要なので紙パック代が継続して必要になります。紙パックが満杯に近づくほど吸引力が落ちますし、満杯ではないのに吸引力が落ちることもあります。
そこに目を付けたのが海外家電メーカー・ダイソンで、専用紙パックを使わずいつでもパワフルな吸引力を保持できる掃除機の開発を始めました。
最も力を入れたのが強力な吸引力の実現でしたが、これはおがくず集塵機の構造をヒントにすることで世界初となるサイクロン掃除機の試作品を完成させることに成功します。
サイクロン方式を採用した掃除機モデルが製品化されるのはダイソン試作品発表の数年後ですが、試作品の段階で注目を集めたダイソンは知名度も一気に上がりました。
なおダイソンが展開するサイクロン式掃除機は製品化後も次々と新たな製品を展開しているため、現在生産を終了したモデルも含めると掃除機アイテムだけでも相当数あります。
ちなみにこれまでダイソンが展開している掃除機モデルには、ダイソン人気シリーズとして定番化されたアイテムも多いです。
ダイソンは掃除機以外にも様々な家電を展開
掃除機製品で一躍世界的に有名になった家電メーカー・ダイソンですが、ダイソンが展開する人気製品は掃除機以外の生活家電もあります。
年間通して使用率が高い空気清浄機もダイソン製人気モデルとしてシリーズ化されていますし、羽根が見えないデザインが目を引くダイソン製扇風機もおすすめです。ヘアケアアイテムもダイソン製品の人気シリーズで、高機能・高品質なギフト商品としても人気があります。
しかもダイソン製品の多くは掃除機開発技術を応用しているので、ダイソン製掃除機の機能が向上するとその他の人気製品の機能も向上しますし、新たなダイソン製品が開発されることも多いです。
ダイソンV8シリーズとは?
ダイソン製掃除機「V8」がなぜ人気モデルなのかを知るには、V8の1つ前のモデルにあたるダイソン掃除機「V6」と比較するのが最も分かりやすいです。V8とV6のデザインはそれほど大きな違いがありません。
見た目の違いで分かりやすい部分といえばごみ排出用トリガーの位置です。V6ではハンドル部のすぐ横に配されているので捨てやすいのですが、誤ってストッパーを押してしまうと意図しない場所でゴミが排出されることがあります。
その点V8ではスティック状本体の上部に配したため、意図しないゴミの排出が防げます。排出用トリガー以外の外観的な違いはほとんどないのですが、機能・性能においては格段に向上しているのがV8です。
バッテリー性能が格段に向上しているのがダイソン人気掃除機「V8」の特徴で、V6では最大20分の連続可動時間がバッテリー機能の向上によって最大40分の連続可動が可能になっています。
これは日本の一般家庭で掃除に要する平均時間が40分以内であることから、新たにV8機能として開発・採用されたダイソンテクノロジーです。
これらの機能・技術は8シリーズの標準機能・性能として標準装備されているので、V8はダイソンの新しいVシリーズにも負けない人気を誇ります。
ダイソンV8シリーズのラインナップ
2016年5月に発売開始されたダイソン人気シリーズ「V8」は、スティックタイプの掃除機モデルです。V8掃除機の後もダイソンVシリーズ掃除機では新モデルを展開していますし、V8以前にもVシリーズはあります。
その中で未だ根強い人気を誇るのがV8です。ダイソン人気シリーズ「V8」として現在展開しているモデルは全部で7種類ですが、それ以外にもV8にはすでに生産が終了したモデルがあります。
そのためダイソン人気シリーズ「V8」はほかのVシリーズ同様、機種名はほぼすべてアルファベット表記です。「ダイソンV8」が機種名の先頭に必ず付くので、V8モデルの種類を見分けるには「ダイソンV8」の後ろに表示されているアルファベットに注目します。
なおV8を大きく分けるとダイソン製Fluffyモデル、ダイソン製Slimモデル、ダイソン製Animalproモデル、ダイソン製Absoluteモデルの4タイプがあります。
V8としての基本機能・基本性能はどのV8タイプも共通していますが、V8専用ツールまたはV8対応専用ツールや専用ヘッドの種類はタイプで違います。
そのため現在展開しているダイソン人気シリーズ「V8」からライフスタイルに合ったモデルを選ぶ際には、V8各タイプの専用ツールや付属品に注目するのがおすすめです。
おすすめ!人気のダイソンV8シリーズを紹介
新たな技術や機能を搭載したダイソン製Vシリーズが展開している中で、未だに人気シリーズとして展開を続けているダイソン掃除機モデル「V8」は、現代の日本様式住宅や日本人のライフスタイルにあった使い勝手の良いモデルが多数あります。
シンガポールを拠点に世界規模で製品展開をしている海外家電メーカー・ダイソンですが、日本でもダイソンユーザーは多いため、過去には日本限定モデルも発表しています。
かくいうダイソン「V8」でも日本限定モデルが発表されており、日本の生活様式や現代日本人のライフスタイルに合わせた使い勝手の良い掃除機モデルとして人気です。
Dyson V8 Fluffy Extra SV10FF EXT N
「Dyson V8 Fluffy Extra SV10FF EXT N」は、ダイソン人気シリーズ「V8」Fluffyモデルから展開されている製品です。
本体重量はダイソン人気シリーズ「V8」Fluffyの他モデルと同じですが、奥行きが若干コンパクトになっています。専用ヘッドの種類もソフトローラーとクリーナーヘッドの2種類あるので、基本的な掃除は2種類のヘッドを使い分けるだけでもOKす。
専用ヘッド以外のツール数も5種類ですし、ハンドクリーナーとしての使用も可能なので車内の掃除にもおすすめです。
Dyson V8 Slim Fluffy+ SV10K SLM COM N
「Dyson V8 Slim Fluffy+ SV10K SLM COM N」は、ダイソン人気シリーズ「V8」Slimモデルから展開されている人気アイテムです。
V8の中でも軽量&コンパクト&スリムをコンセプトに設計したのが「V8」Slimモデルなので、本体重量は一般的なFluffyモデルよりも約0.5kg軽量化されています。
本体奥行きは従来モデルよりもコンパクトな112.3cmですし、高さは4cmアップの25cmですから、背が高い人でも体に負担なく使える点がおすすめです。
Dyson V8 Slim Fluffy+ SV10K SLM COM N専用のツール数は3点ですが、3点とは別にスリムソフトローラーとクリーナーヘッドの2種類があります。
Dyson V8 Animalpro
「Dyson V8 Animalpro」は、ダイソン人気掃除機シリーズ「V8」の中で最もツール数が多いモデルです。本体サイズおよび重量は「V8」Fluffyモデルとおなじですが、あらかじめついているヘッドの種類が違います。
「V8」Fluffyモデルのヘッドは基本的にソフトローラーとクリーナーヘッドですが、Dyson V8 Animalproはソフトローラークリーナーヘッドとダイレクトドライブクリーナーヘッドです。
さらにDyson V8 Animalproは専用ツール数がシリーズ最多の8種類あるので、豊富な専用ツールで徹底的に掃除をしたい人に人気があります。
あると便利!ダイソンのV8シリーズの専用ツール
ダイソン人気掃除機シリーズ「V8」は新機能・新構造の最新モデルも人気が高いのですが、日本で使用するうえで使い勝手の良いV8はダイソンVシリーズの中でも別格の人気を誇ります。
V8がロングセラーシリーズとしてダイソン定番化製品になっている理由には本体機能・品質・デザインの良さも含まれますが、V8ユーザーに高く評価されている背景には、V8専用ツール(またはV8対応ダイソン専用ツール)の存在もあります。
フトンツール
V8専用&V8対応ダイソン専用ツールとして日本で人気が高いアイテムに、布団掃除ができるヘッドノズル「フトンツール」があります。
その名の通り布団を掃除する機能に特化したV8専用ツールですが、日本特有の気候や布団を干すことができない住居(マンションの管理規約地域の景観上の規則などの関係)などで活躍します。
布団乾燥機とは違い短時間で掃除ができるのが布団掃除機を使用するメリットですが、人気シリーズ「V8」のダイソンフトンツールは、パワフルな吸引力を誇るダイソン製掃除機専用ツールなので清浄力の高さがおすすめです。
布団に付着しているゴミ・髪の毛・ダニの死骸などは、根こそぎ吸引し清浄してくれます。ちなみにダイソン製掃除機「V8」ではほとんどのタイプ・モデルに専用付属品としてフトンツールがついているのですが、人気のV8 Fluffyにはついていません。
同じ系統のV8 Fluffy+には専用付属品に含まれていますから、シンプルなセット内容が人気のV8 Fluffyでフトンツールを使用したい場合は、ダイソンV8専用オプションからの追加注文がおすすめです。
ハードブラシ
頑固なこびり汚れや傷がつきにくい固い床材の掃除におすすめのV8対応ダイソン専用ツールです。V8以外でも人気の高いダイソン専用ツール・ハードブラシツールは、場所を選ばずに使える点も人気があります。
そもそもコードレスタイプ掃除機ですからハンディタイプにしてV8対応のハードブラシツールを使えば、床掃除だけでなく玄関掃除や車のマット掃除にも使えます。
汚れを削り取るために採用された毛の固いハードブラシですから、掃除機向けヘッドツールとしては珍しいこすり掃除に適したアイテムです。削り取った汚れやごみはダイソン名物のハイパワー吸引で一気に吸い取ります。
そのため有害物質を含む空気を循環し拡散するのを防ぎますし、ゴミを「削り取る」「ごみを吸い取る」の2つを同時進行できる点は時短になるのでおすすめです。
ダイソンのV8シリーズをチェックしてみよう
ダイソンの人気掃除機シリーズ・V8は、日本向け製品として開発されただけあって使い勝手の良さとバリエーション豊富なV8向けツールがおすすめのシリーズになっています。
連続可動時間・充電時間・静音性の向上に加え軽量&スリムなボディを採用しているので、吸引力に優れた普段使いに便利な掃除機としておすすめです。
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