日本一の島の数・長崎で島巡り！おすすめの観光スポットや絶景ポイントを大特集

島の数日本一の長崎県の中でも特に絶景が見られる島をご紹介します。絶景を見るために島巡りをするのもおすすめです。

五島列島最南端の島、福江島は教会とビーチが美しい島です。島の西側の高浜海岸には日本一と言われる美しさの白砂のビーチがあり、五島列島を代表するビーチです。

他にも「頓泊海水浴場」や「浜田海水場」などがあります。「浜田海水場」は島の北部にあり、海の色が真っ青で西側のエメラルドグリーンの高浜海岸とはまた別の美しさがあります。

福江島のある下五島には教会もたくさんあります。中でも福江教会は白亜のコンクリート作りが美しい教会で、下五島地区では信徒数が最も多い教会です。

1962年の福江大火の際も唯一火災を免れ、焼け跡に残った教会は復興のシンボルとして勇気付けられたと伝えられています。

福江島へは長崎港から福江港までの高速船やフェリーが運行されています。観光のお問い合わせ先は「福江港ターミナル総合案内所」です。

宇久島は五島列島の最北端に位置する噴火によって出来た島です。島の北端には「対馬瀬灯台」があり、そこから見る景色が絶景です。

灯台の周辺は芝生に覆われ五島牛が放牧されており、のどかな風景が広がります。芝生の緑と海の青とのコントラストの中に白い灯台が佇む姿は絶景です。

また、岩場は磯釣りのメッカとなっており、一年中太公望の姿を見ることが出来ます。宇久島のお問い合わせ先は「宇久町観光協会」です。宇久島へは博多港と佐世保港からフェリーで行くことが出来ます。

たくさん島の数がある中でも特に夕焼け時がとても綺麗と人気の島が「九十九島」です。おすすめは佐世保市内からも車で約15分とアクセスしやすい場所にある石岳展望台から見る九十九島です。

石岳展望台は石岳山山頂の標高191mにあり、九十九島や佐世保市内、軍艦島と眺めることが出来る絶景スポットです。特に夕暮れの時間帯が1番の絶景で、夕日で紅く染まった海と黒い島々のコントラストを見ることが出来ます。

長崎の島の数はたくさんありますが、その中でリゾート気分が味わえるおすすめの島、「伊王島」と「壱岐島」をご紹介します。

伊王島は長崎市内から約30分で行くことが出来るリゾートアイランドです。2018年4月に「i＋Land nagasaki」というエンターテインメントリゾートが誕生し、ホテルやマリンアクティビティにBBQと伊王島の自然を満喫できるスポットになっています。

フィールドアクティビティでおすすめなのが「セグウェイ」です。60分1000円で乗ることが出来ます。他にもノルディックウォーキングやトレッキングツアーなどもあります。

マリンアクティビティではSUPやシーカヤックのツアーから、ウェイクボードにダイビングとこちらも様々なアクティビティが用意されています。

「i＋Land nagasaki」へは、JR長崎駅から長崎バスの伊王島ターミナル行きに乗車し約50分です。また、長崎駅前から無料送迎バスも随時運行しています。

ホテルの宿泊料金や定休日、その他アクティビティに関する詳細などは「i＋Land nagasaki」までお問い合わせ下さい。