【犬用ケージ】おすすめランキングTOP7！おしゃれでかわいい商品も

犬用ケージの購入を検討している方向けに、選び方のポイントや具体的な商品の紹介をランキング形式でご紹介します。犬用ケージには、ケージ・サークル・クレートの3種類があります。

多くの方が思い浮かべるものがケージという種類でしょう。天井まで覆われているケージは、犬に安心感を与えることができます。格子状になっているものが多いので、中にものが入れにくく掃除がしにくいというデメリットがあります。

サークルと呼ばれる種類は、側面や床が囲まれたタイプのものを指します。上部に覆いがないため、犬の様子が確認しやすく、上部から物の出し入れやお世話がしやすいというメリットがあります。また、犬の成長に合わせて大きさを変更することができるものもあります。

ただし、サークルは大きさによっては、飛び越えてしまうこともあります。愛犬の体型やよくジャンプするなどの動き方の習慣に合わせてサークルを選びましょう。

3つ目はクレートタイプです。クレートは、箱形で持ち運びに適したタイプのものを指します。車での移動や通院は、クレートを用いることで外の刺激から守ります。

ご家庭で常にドアを開けっぱなしにして、日常的に自由に出入りできるようにしておけば、お出かけやもしもの緊急時の避難がスムーズにできるようになるのでおすすめです。

では、犬用ケージを実際に購入する際に、知っておきたい選び方をご説明します。これから犬を迎え入れるご家庭や既に愛犬と過ごしている方もチェックしたい基本的なポイントをご紹介します。

ケージを選ぶときに、注目すべきポイントが3つあります。サイズ・設置場所・お手入れのしやすさです。

犬用ケージを選ぶ際の注目ポイント1つ目は、サイズです。適したサイズを選ぶことが最も重要です。子犬を迎え入れる場合は、成長すると犬種によって体格が大きくなることもあります。成長に合わせて犬用ケージのサイズを変えていくことも視野に入れることもベターな考えです。

成犬時の体重が10kg未満の小型犬は、狭い空間の方が安心しリラックスできる場合が多いようです。小型犬の寝床用に犬用ケージを購入する際は、コンパクトな物を選ぶといいでしょう。

ただし、ケージ内にトイレと寝床を設置しようと考えている場合は、ゆとりのある広さのものを選ぶようにしましょう。犬は、トイレから距離をとって寝床を選ぶ性質があります。

成犬時が10kgから25kgになる中型犬の場合は、成犬のサイズをもとに犬用ケージを選びましょう。ただし、成長に合わせてケージを新調しようと考えている方は注意が必要です。

子犬用から成犬用とケージを買い換えると、犬に大きなストレスを与える場合があります。可能であれば、成犬のサイズに合わせてケージを購入しておき、子犬の頃はケージ内に部屋を作って狭めた状態にすることをおすすめします。

25kg以上になる大型犬は、通常の姿勢で天井まで高さに余裕があるものを選ぶようにしましょう。ケージ内を歩き回ることができる広さかもチェックしましょう。

大型犬にとっては、ケージが狭く窮屈だとストレスを感じる場合があります。十分なスペースが確保できるものを購入しましょう。愛犬の成犬時の体の大きさに合わせて犬用ケージを選ぶことが第一です。

ケージを選ぶ際の注目ポイント2つ目は、設置場所です。犬に合わせたサイズのケージを選ぶことは重要ですが、想定している設置場所に犬用ケージを置けるかも重要です。設置する場所としておすすめなのは夏は風通しがよく、冬は温かい場所です。

犬用ケージを選ぶポイント3つ目は、お手入れのしやすさです。ケージ内にトイレを設置したいという方は、掃除がしやすい商品を選ぶことをおすすめします。

トイレシーツの交換や掃除は毎日の作業になるので、手入れが楽なケージは飼い主のストレス軽減になることでしょう。紹介したポイントを押さえて愛犬にあった犬用ケージを選びましょう。

では、さっそく犬用ケージおすすめランキングの紹介です。木製でおしゃれなもの、かわいいシンプルなデザインのものがランクインしました。部屋の雰囲気に合わせて犬用ケージを選ぶのもおすすめです。

おすすめランキング第7位は、アイリスオーヤマから販売されているインテリアウッディサークル PIWS-960Lです。小型犬・超小型犬向けに販売されているケージです。天板と背板の木目調がアクセントになるかわいいデザインで、部屋のインテリアにも合わせやすいと人気です。

天板がしっかりと厚みがあり、耐荷重が5kgもあるので、掃除用具やおやつなどをちょっと置いておくのにも便利です。アッシュグレー・ダークブラウン・オフホワイトと飽きがこない3色のカラー展開なので、かわいいケージを選びたい方にぴったりです。

第6位は、フリーステッチのオリジナル スタイリッシュドッグサークルです。シンプルでかわいいデザインのサークルタイプです。アイアンでできているため、適度な重量感がありサークルとしての性能もしっかりしています。

ブラックとホワイトの2色展開でどちらも部屋に合わせやすいカラーだと人気です。さらにこのスタイリッシュサークルのおすすめポイントは、パーツを追加購入することでサークルを広くしたり、六角形などの別の形にアレンジしたりすることができる点です。

設置場所や愛犬に合わせて自由に組み立てが変えられる点が人気を集めています。ゲート部分も2重ロック構造になっているので、安心して使用できます。

続いて、犬用ケージおすすめランキング第5位と4位の紹介です。畳むとコンパクトになるもの、小型犬にもおすすめのものが揃っています。

PET SELECTのたためて洗えるペットサークルは第5位です。折り畳むとコンパクトになり、肩からかけて持ち運べると人気があります。また、厚みも約5cmになるので、狭いスペースに収納することができます。

家庭での愛犬のサークルとして使用する以外に、帰省時や旅行先、アウトドアで活用できるので、場面に応じて使い方が工夫できます。また、自然災害などの万が一の非常時にも愛犬用のサークルはあるといいのでおすすめです。

第4位は、CITYDOGのシンプルモダンケージです。とにかくシンプルなケージで高級感があり、おしゃれです。通常サイズに加えて、コンパクトなサイズのミニも販売されています。

設置場所が取れない方でも、小型犬なら圧迫感なく使用できるケージです。小型犬ならミニをそれ以上の場合は愛犬の成犬時のサイズに合わせて通常サイズの購入を検討してみてはいかがでしょう。落ち着いた大人かわいい4色のカラー展開で、おしゃれ好きにも大人気です。

犬用ケージおすすめランキングTOP3の発表です。納得の性能やデザインの犬用ケージが揃います。部屋の雰囲気にも合うおしゃれなものやかわいいもの、機能性が高いものを選んで、愛犬と快適に過ごしましょう。

ランキング第3位は、アドメイトから販売されているヴィラフォートサークル ワイドです。モノトーンのカラーでおしゃれな、家庭のインテリアにも馴染みやすい高級感のあるサークルです。2つのスペースに分ける仕切りがあるので、トイレと住居スペースを分けることができます。

扉も2つあり、愛犬自体が出入りをするのにも便利ですが、セカンドドアからトイレの出し入れが簡単にでき、お手入れをする飼い主にとっても助かる構造です。屋根も2つのスペースごとに区切られているので使い勝手がいいでしょう。

MR:ottostyle.jpの折りたたみ八角形ペットサークルが第2位です。折りたたんで付属のケースに入れれば、簡単に持ち運ぶことができると、レジャーやアウトドア好きの方から人気を集めています。

飛び出し防止用で上部にメッシュ幕を張ることも可能です。サークルには、メッシュの収納ポケットもついてるので収納ができて便利という声もあります。M・L・XLサイズがあり、カラーも3色展開でどれもかわいらしくておしゃれです。

堂々の第1位は、フジックスのワンケージ＋（プラス）です。天然木で作られたサークルタイプのケージで、M・L・LLのサイズ展開です。

リビングに置いても馴染むようなシンプルでおしゃれなデザインで人気があります。開閉がスムーズにできる引き戸タイプの扉は、開けっぱなしにした時もすっきりと収まります。追加のオプションパーツを購入すれば、さまざまなサイズに拡張することができます。

おすすめの犬用ケージの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。愛犬と安心・安全空間で一緒に暮らせることがご家族にとっての幸せになることでしょう。求める機能性や好みのデザインをもとに、お気に入りの犬用ケージを選んでみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。