本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
2006年に台湾で誕生したティーブランド
ゴンチャは2006年に台湾の呉振華さんによって創業されました。最高品質の茶葉を使用しているため、タピオカはもちろんお茶の味がとても美味しいと大好評です。そんなゴンチャの店名も、唐時代の中国で皇帝に最高品質のお茶を献上していたことに由来しているそうです。
世界に約1400店を展開
2019年現在、ゴンチャは台湾はもちろん、中国や韓国、日本やミャンマー、フィリピンやマレーシアなどのアジア圏を中心に、アメリカ、カナダ、オーストラリアやニュージーランドまで全世界に約1400店舗を展開する人気店に成長されています。
日本国内では、東京都をはじめ、神奈川県、千葉県、埼玉県などの首都圏エリアの他に、静岡県、愛知県の中部地方、関西エリアや中国地方、九州は福岡県、沖縄にも出店されており、全国に40店舗ほどございます。
本場台湾から直輸入しているパール(タピオカ)が人気
ゴンチャの人気に拍車をかけたのが、近年のタピオカ大ブームです。数年に1度定期的にあると言われているタピオカブームですが、今回は特に大ブームが巻き起こっています。若者の間ではタピオカドリンクを飲むことを“タピる”と言い親しまれているそうです。
人気店ゴンチャはそのタピオカにもこだわりをもっており、本場台湾から直輸入したもののみを使用しているそうです。直輸入しているのはタピオカだけでなく、そのレシピも本場台湾直伝だそうで、各店舗で丁寧に仕込まれているそうです。
大粒でモチモチとした食感と、噛めば噛むほどに感じられるほんのりした甘さが、タピオカドリンクファンを虜にしています。
天神の「ゴンチャ」の魅力
たくさんのタピオカドリンクを味わってきたタピオカファンの方が声を揃えて言うのが“ゴンチャは安定の美味しさ”だということです。どのドリンクを飲んでも最終的に飲みたくなるのはゴンチャだそうです。では、そんなゴンチャの魅力について迫っていきます。
全国的に大人気のゴンチャですので、特に人の多い関東圏では平日でも数時間待ちの行列ができることも少なくありません。しかし福岡パルコ店は、比較的少ない待ち時間で利用できるのが特徴です。
休日は数時間待ちの行列ができている時間帯もあるようですが、平日は昼間の時間帯なら、10分ほどの待ち時間で利用できることも少なくないようですので、混雑が苦手でゴンチャを利用したことがないという方も、ぜひ1度訪れてみてください。
自分だけのお茶を作れる
お茶には様々な種類がありますが、ゴンチャでは常時十数種類のお茶を提供されており、その時の気分でお茶を選択し、自分に合わせたカスタマイズができるのが特徴で魅力です。
ベースとなるティーを選ぶ
まずは、ベースとなるお茶を選択します。シーズン限定でラインナップが増えたり減ったりもしますが、基本的には4種類のお茶がベースとなっています。後ほど詳しくご紹介いたしますが、ジャスミングリーンティー・ウーロンティー・ブラックティー・阿里山ウーロンティーです。