久住高原でおすすめの絶景観光スポットを大特集！人気のコテージもご紹介

長湯温泉の炭酸泉のことを「ラムネ温泉」と呼びます。理由は温泉から噴き出す炭酸が炭酸飲料のラムネに似ていることからこう名付けられました。実際にラムネが入っているわけではありません。

ラムネ温泉は主に血行促進に効果があると評判です。血行促進というと温泉では定番の効能効果で思わず聞き流してしまいそうですが、その効果が凄いことで有名です。あまりの効果から長時間の入浴は避けるようにとの注意書きもあります。

血行が促進されすぎて、心臓に負担がかかってしまうからなんだそうです。実際にラムネ温泉に入浴して、冷え性やアトピーなどの持病が治ったという話はよく聞きます。メディアにも何度も紹介され休日の家族風呂は2、3時間待ちが発生するほどの人気温泉になります。

「赤川温泉」は久住町にある温泉です。ラムネ温泉はやや特徴のあるぬるめの温泉になるので、通常の温かい温泉に入りたいかたはこちらがおすすめです。雄大な自然のなかにある温泉が多いので、自然が醸し出すマイナスイオンを堪能できること間違いなしです。

泉質はにごり湯であったり赤褐色であったり施設によって様々です。食事も一緒に楽しめる施設も多く、日帰り温泉観光としてもおすすめです。コテージなどに宿泊すると様々な温泉にもアクセスしやすく楽しみ方のひとつになります。

雄大な大自然、久住高原周辺のおすすめ宿泊施設を紹介していきます。温泉付き宿泊施設もあれば、自然をより楽しめるコテージでの宿泊施設もあります。リゾートホテルもあり好みによって宿泊施設を選ぶことができます。

「レゾネイトクラブくじゅう」は大自然の一角をなすように建てられているリゾートホテルです。間違いなくホテルなのですが、外壁は木目が目立ち、自然に溶け込むような景観をしていることからも、お客様の心情を損なわい気遣いが感じ取れます。

部屋もコテージ風の作りになっており、各部屋には窓を開けると木のデッキがあります。木の椅子に座り、木のテーブルで夕涼みでもしながら、雄大に自然をつまみに飲むビールも最高でしょう。

温泉は炭酸泉の大浴場に好みによって、露天家族風呂もあります。食事はでは豊後牛が楽しめ、アクティビティでは乗馬までできます。ウェディングが行える施設もあり、自然の中行う結婚式は素敵であると想像ができます。

アクセスは福岡から約2時間半です。大分からだと1時間です。ガンジーファームの近隣に位置し、観光地名所にもアクセスしやすいです。

久住高原の魅力はやはり大自然です。大自然を満喫するためにやはりコテージを宿泊施設に選ぶかたも多く、そのなかでもおすすめなのが「久住高原コテージ」です。

開けた草原地帯に位置するコテージで、窓を開けるだけで多大な開放感を味わうことができます。昼は見渡す限りの草原、夜は満点の星空が目に飛び込み、その景色だけで気分が高揚すること間違いなしです。

食事は豊後牛、地元の鶏から久住の地ビールまで楽しめます。温泉も絶妙な位置に建てられており、開放感満載の絶景を堪能することができます。アクセスするにはやまなみハイウェイを通ってくるのがおすすめルートです。県道699号線からアクセスできます。

「御宿 友喜美荘」は長湯温泉にあるおすすめの宿泊施設です。久住高原とはやや離れた場所にあります。木々に囲まれたしっとりとした静寂の中に佇む宿泊施設で、都会の喧騒に疲れ、たまには静かな場所でゆっくり羽を伸ばしたいかたにおすすめの宿です。

長湯温泉は炭酸泉で有名な土地でもありますから、世界有数の炭酸泉をゆっくりと楽しむこともできます。料理は創作料理が中心で、美しい和の懐石を堪能することができます。身も心も清からにしてくれるような宿です。

九州とはいえ標高が高いため冬は雪が降ったり、路面が凍結したりする可能性があります。車でアクセスの際は十分に準備をすることも必要です。