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営業時間は季節によって異なりますが、だいたい9:00~22:00まで営業していることが多いです。行き方は、長崎空港からバスがでていて約50分程で到着します。長崎駅から行く場合は、長崎本線/大村線・快速「シーサイドライナー」で約1時間30分程で到着します。
住所 | 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 |
電話番号 | 0956-58-0080 |
「池島」
続いてご紹介する長崎県の定番おすすめ観光スポットは「池島」です。「池島」は今流行りの廃墟巡りの観光ツアーで長崎の軍艦島に並ぶ人気がある観光スポットです。軍艦島については、また後程ご紹介します。
「池島」は長崎県の西方に位置する小さな島で、所属は長崎市になります。長崎では炭鉱が非常に栄えていたのですが、1952年から炭鉱が開発され、時代の流れとともに、2001年には「池島」の炭鉱は閉鉱されてしまいました。現在廃墟になっている池島炭鉱の旧鉱地は観光ツアーに使われています。
トロッコで池島炭鉱内を巡る予約制の観光ツアーが近年では人気で、年々観光客の方が、増加しています。軍艦島は無人島となっていますが、池島は現在でも人が住んでいます。観光ツアーに参加すれば当時の池島のお話を現地の方から聞くことが出来ます。
「池島」への行き方は船のみになります。神浦港、大瀬戸港、佐世保港の3つの港から、高速船とフェリーがでているので、それに乗っていきます。事前予約がおすすめです。
住所 | 長崎市神浦江川町657-2 |
電話番号 | 0959-24-0211 |
「稲佐山」
続いてご紹介する長崎県の定番おすすめ観光名所は「稲佐山」です。「稲佐山」は長崎市にある標高333メートルの山で、長崎市のランドマーク的存在で、夜景鑑賞に大変人気のスポットです。
「稲佐山」から眺める夜景は、「1000万ドルの夜景」と言われており、2012年に開催された「夜景サミット2012 in 長崎」では、香港、モナコと一緒に「世界新三大夜景」に選ばれました。更に2015年には、神戸、札幌と共に「日本新三大夜景」として「稲佐山」が選ばれました。
「稲佐山」への行き方は車もしくはロープウェイで行く事ができます。展望塔の営業時間は8:00~22:00までとなっておりロープウェイの営業時間も同様です。車の場合は無料の稲佐山展望駐車場(普通車40台)があります。
住所 | 長崎県長崎市稲佐町 |
電話番号 | 095-822-8888 |
「グラバー園」
続いてご紹介する長崎県の定番おすすめ観光名所は「グラバー園」です。「グラバー園」は長崎市にあり、坂本竜馬ファンなら聞き馴染みがあるかと思います。
幕末の坂本竜馬で有名な貿易商のトーマス・グラバー氏の居住した邸宅をはじめウィリアム・オルトやロバート・ウォーカーなど有名な貿易商の邸宅、当時の暮らしが見学できる人気のスポットです。
「グラバー園」の園内にある「旧グラバー住宅」は2015年に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されました。幕末時代、当時の長崎で、幕府から正式に外国人の居住が認められていた居留地がありました。その当時の区画の中にあるのが「グラバー園」です。
このグラバー園は1万坪を超える敷地があり、更に、日本初のものや建造物が沢山あります。営業日は年中無休で(年末年始も休まず営業)営業時間は通年8:00~18:00までとなっています。
「グラバー園」では、専用の駐車場を設けていないため、お車やレンタカーで来られる方は近隣の駐車場に止める事を推奨しています。路面電車も通っているので、観光で路面電車を利用するのもおすすめです。
住所 | 長崎県長崎市南山手町8-1 |
電話番号 | 095-822-8223 |
「雲仙地獄」
続いてご紹介する長崎県の定番おすすめ観光名所は「雲仙地獄」です。長崎では雲仙温泉という温泉が有名でその中でも長崎を代表する観光名所がこの「雲仙地獄」です。硫黄の強い香りと、地の底から吹き出す蒸気と熱気で辺り一面が煙で覆い尽くされています。その光景はまさに地獄です。
「雲船地獄」では、江戸時代、豊臣秀吉のキリスト教凶弾時代に、キリシタン殉教の舞台になった場所としても、世界では知られています。
「雲仙地獄」には、殉職碑が建てられています。「大叫喚地獄」や、「清七地獄」など30以上のの地獄からなり、さまざまな悲しい哀史や伝説を現在でも伝えています。