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江戸時代の国内唯一の貿易港・出島とは何なのでしょうか。先ほど説明しましたが、鎖国時代海外との貿易は禁止されていました。ですが外国との通商は、長崎だけで許されていました。その唯一開かれていた貿易の窓口が出島です。鎖国時代の約200年間、続きました。
時代の流れととも出島は姿形が無くなってしまいました。ですが、1951年から現在に至るまで、長崎県の努力によって、復元整備が進められています。現在ではなんと16棟の建物が復元されました。出島では当時の町並みの様子を知ることができます。
現在は入場料510円を払うと、当時の姿をそのまま再現した出島に入る事ができます。建物や内装、当時使われてた道具等が再現されており、当時の出島にいるような、出島を体感できます。
出島から歩いて3分ほどの所にある「長崎出島ワーフ」では、坂本竜馬のラテアートが描かれた「龍馬カプチーノ」を飲むことができます。坂本竜馬の他にも、グラバー、弥太郎、シーボルトカプチーノもあります。
住所 | 長崎県長崎市出島町6-1 |
電話番号 | 095-829-1194 |
47都道府県中最も島が多い
世界でも数少ない美しい島国として有名な日本ですが、そんな日本の中でも長崎県は47都道府県の中で最も島が多いのをご存知でしょうか?
壱岐(いき)、対馬(つしま)、平戸島(ひらどしま)、五島列島(五島列島)など一度は耳にしたことがある有名な島はもちろん、それ以外にも大小様々な島がなんと971島もあります。
気候は温暖で寒暖差も小さい
長崎県は九州の北西端に位置しています。そのため、東シナ海からの暖かい対馬海流の影響を受けています。全体的に温暖で寒暖差も小さいです。
気温は東シナ海の暖流の影響をうけているので、1年間の最高最低気温の温度差は割と少な目で、平均摂氏16.6度ほどです。雨量は年平均2000mmの降水量があり、日本のなかでも雨の日が多い県です。
夏は他の県より短めで、蒸し暑い曇りの日が多いです。冬は他の県より寒いですが、晴れの日が多いです。年間を通じて湿度が高い日が多いです。
「長崎・観光地」定番観光地・7選
長崎県の定番のおすすめ観光スポットをご紹介していきます。誰もが知ってる人気の定番おすすめ観光スポットはどんなところがあるのでしょうか。
「ハウステンボス」
まずご紹介する長崎県の定番おすすめ観光スポットは長崎県の佐世保にある人気テーマパーク「ハウステンボス」です。
「ハウステンボス」は、日本にあるテーマパークとしては日本で1番広い最大級の敷地面積を誇ります。「ハウステンボス」はヨーロッパをテーマにしたテーマパークで、街並みはまるでヨーロッパにいるような気分にさせてくれます。
オランダをテーマにした広大なチューリップのお花畑や、日本最大級のイルミネーション、毎日行われるショーや、最新のアトラクションなど、子供連れにもカップルにもおすすめの人気定番観光スポットです。
チケットは色々な種類がありますが、おすすめは1DAYパスポートです。入場券+アトラクションに1日何度でも楽しみ放題、期間限定のイベント、歌劇・ミュージカル、美術館見放題ののチケットになります。大人料金は7500円です。