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アップルウォッチの最新モデル「アップルウォッチシリーズ7」
アップルウォッチの最新モデル「アップルウォッチシリーズ7」は、2021年10月に発売されました。2015年に登場したアップルウォッチの9つ目の機種として話題のアップルウォッチシリーズ7は、従来のモデルよりもタフで頑丈になりました。
腕時計型のウェアラブル端末のアップルウォッチは、時計機能の他に、メール通知や電子マネーとの接続ができるウォレット機能、体調管理用のウェルネス機能が搭載されています。普段からトレーニングやワークアウトを行っている人にもおすすめです。
アップルウォッチシリーズ7は、従来のモデルよりも性能が向上し高機能になりました。特に健康を管理するには最適なアイテムです。機能性だけでなくディスプレイ部分のデザインにもこだわっています。
日常にフィットするアップルウォッチは、忙しい現代人のライフスタイルには欠かせないアイテムです。本記事では最新モデルのアップルウォッチシリーズ7の特徴をご紹介するとともにおすすめの理由を説明していきます。
GPSモデルとGPS+CELLULARモデルの違いとは?
アップルウォッチには「GPSモデル」と「GPS+CELLULARモデル」の2つのモデルがあります。アップルウォッチといえば、腕時計として時間を確認するだけでなく、メール通知や電話機能も付いているほか、ストリーミングで音楽も楽しめます。
アップルウォッチシリーズ7も、GPSモデルとGPS+CELLULARモデルで対応しており、使う目的に合わせて選ぶことができます。アップルウォッチに関してはシリーズ7はもとより機能を使いこなすためには、GPSモデルとGPS+CELLULARモデルの違いを知ることが大切です。
アップルウォッチシリーズ7の購入を検討している人の中には、それぞれの機能の違いが気になる人もいるかもしれません。GPSモデルとGPS+CELLULARモデルがどのように違うのか簡単に説明します。
GPSモデルの機能に加えて携帯電話通信機能を内蔵
アップルウォッチのGPSモデルとGPS+CELLULARモデルの違いは接続方法です。GPSモデルは、iPhoneをWi-Fiに接続しなければ通信機能は使えません。GPSモデル+CELLULARモデルは、初期設定さえ済ませればiPhoneなしでネットに繋げます。
アップルウォッチのGPS+CELLULARモデルは、そのままで通話やメールの送受信ができる大変便利なものです。例えば、ランニングなどの運動中や電車での移動中などiPhoneを持つのが難しい時に扱いやすくなっています。
アップルウォッチシリーズ7に限らず、GPS+CELLULARモデルを使う時にはモバイルデータ通信プランの契約をしなければなりません。専用プランの契約や初期設定の必要性はありますが、アップルウォッチシリーズ7の機能を使いこなしやすくなるはずです。
アップルウォッチシリーズ7を携帯電話のように使いたい人は、GPS+CELLULARモデルがおすすめです。ビジネスからプライベートまでさまざまなシーンでアップルウォッチシリーズ7を使いたい人は、GPS+CELLULARモデルが活躍するでしょう。
アップルウォッチシリーズ7のスペック
アップルウォッチシリーズ7のスペックについて簡単に説明します。シリーズ7はアップルウォッチの最新モデルで、主にSEやシリーズ6の機能を受け継いでいます。基本的な機能の他にデザイン面や電池持ちについてもまとめていきます。
デザイン
アップルウォッチシリーズ7は、今までのシリーズで最もディスプレイが大きなモデルです。サイズは41mmと45mmで、エントリーモデルのSEや2020年に発売されたシリーズ6よりも1mm大きくなっています。
アップルウォッチは、ナイキやエルメスとのコラボモデルが発売されているようにデザイン性が高いことでも知られています。シリーズ7は、従来からのアルミニウムに加えて、ステンレススチール、チタニウムのケースが選べるようになりました。
カラーバリエーションは、アルミニウムが5色、ステンレススチールが3色、チタニウムが2色の合計10色です。特にアルミニウムケースのグリーンは、アップルウォッチではシリーズ7で初めて登場したカラーになります。落ち着いた色味で注目のカラーです。
アップルウォッチは、ウェアラブル端末の中でも一際おしゃれなデザインで知られています。シリーズ7はアップルウォッチ史上最高のデザインといわれるモデルです。ケースやベルト部分はカスタムもできます。洋服やメイクを変えるようにおしゃれにカスタムを楽しめます。
アップルウォッチシリーズ7は、ディスプレイ部分のサイズ感が話題のモデルですが、ケースの素材やベルトのカラーにも注目です。スタイリッシュなデザインは、アクティビティだけでなくビジネスシーンで活躍します。シリーズ7はデザイン性重視の人にもおすすめです。
機能
アップルウォッチシリーズ7は、メインのチップがS7になり、S5を搭載していたSEと比べると最大で20%も高速になりました。通信スピードが速くなった分、メールや各種アプリが繋がりやすくなったといわれます。容量はSEと同じ32GBです。
SEと異なるのが、常時表示ディスプレイや第3世代の光学式心拍センサーです。SEでは、第2世代が搭載されていましたが、シリーズ7はシリーズ6の光学式心拍センサーが採用されています。心電図アプリも含めてウェルネス機能が充実しました。
アップルウォッチといえば、睡眠時も装着する人が多い腕時計です。シリーズ7の「睡眠アプリ」では、睡眠時間だけでなく睡眠時の呼吸も記録できます。より質のよい眠りを希望される人におすすめの機能です。ウェルネス機能を活用することで健康的なライフスタイルが目指せます。
時計機能をはじめ、アップルウォッチ共通の機能はシリーズ7も受け継いでいます。GPS+CELLULARモデルには、SEと同様にファミリー共有設定も使うことができます。iPhoneを持たない家族ともアップルウォッチシリーズ7を通して繋がりやすくなっています。
電池持ち
アップルウォッチシリーズ7の電池は、一晩充電して最大18時間駆動します。GPSモデルは、iPhoneをBluetoothに18時間接続した状態、GPS+CELLULARモデルは、iPhoneの接続時間14時間に4GのLTE接続4時間分が含まれます。
端末の電池持ちは、通信設定や使用アプリによっても異なります。最大18時間の電池持ちは、外出先でバッテリーが足りないという事態も防げます。シリーズ7はほぼ1日使っても電池切れしにくくなっています。シリーズ7はさまざまなシーンで使い勝手がよいといえるでしょう。
アップルウォッチシリーズ7のみできること
アップルウォッチシリーズ7は、最新のwatchOS8にも対応します。共通の機能だけなく、シリーズ7のみ対応する機能もあります。この中からアップルウォッチシリーズ7で注目の機能について説明していきます。
常時表示ディスプレイ
従来のアップルウォッチでは、すぐに表示が消えてしまうため、スリープ解除が必要でした。アップルウォッチ シリーズ7は常時表示ディスプレイになり、スリープ状態を回避することができます。
シリーズ7のディスプレイの表示部分は、SEより約20%も大きくなり見やすくなりました。アップルウォッチでは時刻の確認だけでなく、メールのやり取りやさまざまなアプリを使用することもあるでしょう。シリーズ7では視認性はもちろん、指でのタップもしやすくなっています。
アップルウォッチ シリーズ7は、スリープ状態の解除という面倒な手間をかけずに済みます。使いやすさが抜群のシリーズ7は、プライベートシーンの他にビジネスシーンでも活躍すること間違いありません。ディスプレイの表示機能だけでもおすすめのモデルです。
血中酸素ウェルネスセンサー
アップルウォッチ シリーズ7は、最先端のウェルネス機能が搭載されています。「血中酸素ウェルネスセンサー」は、血中に取り込まれた酸素レベルをチェックできるアプリです。iPhoneのヘルスケアアプリと連動しておりバックグラウンドでの測定もできます。
血中酸素ウェルネスセンサーを使用するには、お使いのiPhoneのOSを最新のものにしてください。アップルウォッチ シリーズ7のwatchOSも最新のものが必要です。血中ウェルネスセンサーは、18歳以上の人が対象になっています。
電気心拍センサー・心電図アプリ
アップルウォッチ シリーズ7は「電気心拍センサー」と「心電図アプリ」で、不規則な心拍リズムまでも検出します。心電図というと病院でたくさんの電極を使って調べますが、アップルウォッチでは、腕に装着し、デジタル部分に指を添えて測定します。
OSを最新のものに設定するなど準備は必要ですが、初期設定さえ行っていれば、簡単に心電図が測定できます。データも記録されるので、日々の体調管理に役立てられます。不規則な心拍リズムを検出した際には、メッセージも通知されます。
心電図は健康診断など定期健診の時のみ調べる人が多く、日常生活に取り入れる人はまだまだ少ない状態です。アップルウォッチ シリーズ7では、普段から心拍や心電図を確認することができます。測定方法も簡単なので、毎日続けやすくなっています。
アップルウォッチシリーズ7がおすすめの理由
大きく頑丈なディスプレイに毎日使えるウェルネス機能、アップルウォッチシリーズ7は日常で活躍する機能が搭載されています。その中からシリーズ7がおすすめの理由についてまとめていきます。
最も頑丈なアップルウォッチ
アップルウォッチシリーズ7がおすすめの理由は、IP6X相当の防塵性能で頑丈になったことです。アップルウォッチは精密機器ということもあり、ほこりや汚れを苦手としています。ほこりなどの細かいゴミが内部まで入りにくい設計になっているのが、IP6Xの防塵性能です。
ディスプレイ部分も頑丈に設計されており、ケースの全面部分には耐亀裂性能のクリスタルを使っています。ゴミが入りにくいだけでなくケース表面が傷つきにくくなったという点でもアップルウォッチシリーズ7は頑丈になりました。
アップルウォッチは、スポーツシーンにおいてもそのまま装着した状態で使うことが多い腕時計です。耐水性能で50mまでなら装着をしたままで海やプールで泳ぐことができます。頑丈になったことで、アクティビティを楽しめるようになっています。
シリーズ 6よりも最大33%早く充電可能
アップルウォッチシリーズ7の最大の特徴が、シリーズ6よりも最大で33%も早く充電が可能になったことです。アップルウォッチは活動時だけでなく就寝中も装着することが多く、1日中使用します。そのため、突然の充電切れは避けたいというのが本音でしょう。
アップルのUSB-C磁器高速充電ケーブルを使い、約45分間充電を行うだけで、電池持ちは80分まで復活します。アップルウォッチに搭載されているアプリを活用したい人やメール、通話で使う人は、頑丈でパワフルなシリーズ7の高速充電が活躍するはずです。
アップルウォッチシリーズ7を使いこなそう!
アップルウォッチの最新モデルシリーズ7は、ユーザビリティに配慮して使いやすく設計されています。大きなディスプレイに多彩なアプリと豊富な機能があります。最先端のアップルウォッチを使いたい人は、シリーズ7の機能をしっかり使いこなしましょう。
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