【スノードーム】おしゃれな高級品おすすめ7選！人気のブランドは？

透明ケースの中で雪が降る幻想的な景色を表現したスノードームは、冬におすすめの人気インテリアです。シーズンインテリアとして人気のスノードームは、手作りキットも多数あります。

ただし1世紀以上の歴史を誇るスノードームには世界的に有名な人気ブランドもあり、1点数万円もする高級スノードームも存在します。そんな高級スノードームは、ワンランク上の高級インテリアとして人気があります。

初めてスノードームが誕生したのは今から1世紀以上前の1878年で、この年にフランスで開催さえたパリ万博で出展されたのがスノードームの起源といわれています。

パリ万博開催の年に完成したパリ・エッフェル塔をモチーフに作られた高級スノードームは、パリ万博を訪れた観光客のお土産として大ヒットします。

幻想的な雪景色の中にフランスの象徴であるパリ・エッフェル塔がたたずむ高級スノードームは、インテリアになるお土産として多くの観光客が買い求めたため、お土産品として発売された高級スノードームは瞬く間に世界中に広まりました。

1910年代になると世界各地の名所・旧跡やヨーロッパ各地の巡礼地をモチーフにした高級スノードームが次々と作られ、高級感のあるお土産品として定番化します。

もともとは高価なガラスをドームの素材に使用していたため、「スノードーム＝高級土産」というイメージがありました。

ところがプラスチック製ケースが作られるようになると価格も安く大量に生産ができるようになり、高級土産というよりもインテリアになる観光土産として定番化していきます。

特に冬のリゾート地として有名な地域では、雪化粧の中に観光名所や名跡をモチーフにしたお土産用スノードームが大量に作られるようになったことから、「スノードーム＝雪景色が似合う観光地の定番お土産」のイメージが定着しました。

今でも観光スポットをモチーフにしたスノードームは人気がありますが、ガラスケースを使った高級スノードームは「高級お土産」として未だに人気が高く、プレゼント用のお土産だけでなく自宅用のお土産にもおすすめです。

インテリアにもなるおしゃれな高級スノードームは、デザイン・種類ともに豊富です。そんな高級スノードームをインテリアとして購入するなら、選ぶ際のおすすめポイントがあります。

お土産品として販売されているスノードームではなくおしゃれなインテリアアイテムとして高級スノードームを選ぶ際には、世界的に人気のブランドが展開している高級スノードームを選ぶのがおすすめです。

人気ブランドが展開している高級スノードームには、定番シリーズのほかにシーズンアイテムもあります。シーズンアイテムではサンタやクリスマスツリーなど、冬ならではのモチーフをデザインした高級スノードームが多いです。

ただし人気ブランドの高級スノードームには1年を通して楽しめるモチーフや、キャラクターをモチーフにした高級スノードームが多数あります。ですから人気ブランドの定番高級スノードームから選べば、季節を問わず飾れる高級インテリアになります。

揺らめく雪が幻想的な高級スノードームには、ライト付き高級スノードームやオルゴール付き高級スノードームもあります。

ライト付き高級スノードームなら上品な間接照明として楽しむことができますし、オルゴール付き高級スノードームは景色だけでなく音でも非日常の世界観が楽しめます。

シーズンアイテムとしてではなく一年を通して楽しめる高級スノードームを選ぶのであれば、動物や植物をモチーフにした高級スノードームがおすすめです。動物をモチーフにした高級スノードームなら季節を問わずインテリアとして楽しめますし、飾る場所も選びません。

植物をモチーフにした高級スノードームはさまざまな種類があるので、4シーズン4種の高級スノードームを購入しておけば季節に合わせて飾る楽しみ方もできます。

ちなみに高級スノードームには動物や植物のほかにも、季節を問わず飾れるモチーフの高級スノードームがあります。ですからインテリアとして高級スノードームを購入するのであれば、季節を問わず使えるモチーフの高級スノードームを選ぶのがおすすめです。

高級スノードームの人気ブランドには、日本で製造・販売しているブランドもあります。国産ブランドも人気があるのですが高級インテリアとして購入するなら、世界的に有名な高級スノードームブランドを中心に選ぶのがおすすめです。

Precious Moments（プレシャス・モーメンツ）は、アメリカ生まれの人気高級スノードームブランドです。

もともとはアメリカの人気クリエーターが描く涙目をした子供のイラストがモチーフの原点にあり、1978年にフィギュアを販売したところ世界的に人気となったことから、高級スノードームとして展開を始めました。

その後数多くの企業とコラボした高級スノードームが誕生したことから、定番ラインだけでもさまざまなデザイン・キャラクターをモチーフにしている点がPrecious Momentsの特徴です。

2013年以降パートナーとなったディズニー社の影響で、現在のPrecious Momentsではディズニーキャラクターの高級スノードームも定番ラインとして多数展開しています。

Cool Snow Globes（クールスノーグローブス）は、大人のための上質な高級スノードームが魅力の人気ブランドです。

重量感のある丸いガラスドームで作られる高級スノードームがCool Snow Globesの定番スタイルで、モチーフを使わないシンプルな高級スノードームも人気があります。

動物や植物をモチーフにしたシックな高級スノードームもCool Snow Globesの定番ラインで、「動物のみ」「植物のみ」「動物＆植物」など種類も豊富です。

小さなケースの中に非日常の空間・景色を閉じ込めた高級スノードームは、世界中にコレクターがいるほど人気があります。

冬のシーズンアイテムとしてインテリアに取り入れるのも人気ですが、モチーフやデザインによっては季節に関係なく飾れるインテリアになる点が高級スノードームの魅力です。

「アリエル スノードーム Wonderful Things Surround You 132108」は、プレシャスモーメンツの人気ディズニーシリーズです。

ディズニー映画の名作「リトルマーメイド」の主人公・アリエルをモチーフにしていますが、プレシャスモーメンツ特有の涙目をしたアリエルなので表情を見ているだけでも癒されます。

高級感のある陶器製のフィギュアでアリエルの表情やしぐさを再現しているので、光の反射が柔らかく高級インテリアとしてもおすすめです。

プレシャスモーメンツの「メリー・ポピンズ スノードーム オルゴール ディズニー 193101」は、ディズニーの人気キャラクターであるメリー・ポピンズをモチーフにした人気の高級スノードームです。

可愛い表情としぐさは眺めているだけでもほっこりしますし、手に持っている傘を丸いドームの外側に配置したおしゃれなデザインも人気があります。オルゴール付き高級スノードームで、「タコをあげよう」の曲もドーム内の世界観を引き立ててくれます。

人気インテリアブランド・Francfrancの高級スノードーム「スノードーム サンタ L」は、クリスマスシーズンに飾りたいおすすめの高級スノードームです。

オルゴール付き高級スノードームで、クリスマス気分を盛り上げてくれる「We wish you a merry christmas」が流れます。

アメリカの人気高級スノードームブランド・MACKENZiE-CHiLDSの「スノードーム 朝焼けの鹿」は、動物をモチーフにしたおすすめ高級スノードームです。凛々しい姿の鹿をモチーフにした高級スノードームで、ロココ調の台座も高級感があります。

冬におすすめの高級スノードームですが動物をモチーフにしているので、冬以外のシーズンにもインテリアとして飾れるおすすめの高級スノードームです。

CoolSnowGlobesの「CoolSnowGlobes Four Seasons Winter Spring Summer Autumn Set of Four Mini Cool Snow Globes」は、植物がモチーフのスノードームです。

春夏秋冬をイメージした4種類のスノードームですし、大人上質なスノードームを得意とするCoolSnowGlobesの人気モデルなので、高級スノードームで季節感を演出したい人に人気があります。

Cool Snow Globesの「CoolSnowGlobes Snow Globe （Snowball）」は、モチーフを使わずに雪景色を再現した大人上品な高級スノードームです。モチーフがないタイプの高級スノードームなので、場所を選ばず飾れる点も人気があります。

Cool Snow Globesの高級スノードーム「Moonlight」は、直径約10センチのガラスドームにきらめくラメが舞い落ちるおしゃれなおすすめ高級スノードームです。

シンプルなデザインのCool Snow Globesのスノードームですが、きらめくラメが印象的なので場所や季節を選ばない高級インテリアとして人気があります。

人気ブランドの高級スノードームは、おしゃれなインテリアにおすすめです。クラッシックタイプの高級スノードームは場所を選ばず飾れますし、動物や植物をモチーフにしたものなら1年中楽しめます。

高級スノードームにはかわいいだけでなく大人っぽいデザインもあるので、部屋のインテリアに合わせて選ぶのもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。