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アップルウォッチとは?
新型コロナの影響で健康&ウェルネス系アイテムに注目されている今、腕時計のように身に着けて健康管理ができるスマートウォッチの人気が高まっています。
そんなスマートウォッチの中でもファンが多いのが、アップル社が開発・発売しているスマートウォッチ「アップルウォッチ(Apple Watch)」です。
スマートウォッチの基本的な機能
腕に付けるタイプのウェアラブル端末(情報端末)を「スマートウォッチ」といいます。アップル社以外のメーカー・ブランドもさまざまな種類のスマートウォッチを展開していますが、現行のスマートウォッチでは種類問わず基本的な機能があります。
初めてスマートウォッチが登場した当時は健康管理機能がメインでしたが、その後さまざまな開発によって飛躍的に機能・性能が向上しています。まず注目すべきなのが「iPhone・スマホなど通信機器との連動機能」です。
スマホを携帯していなくても腕時計型スマートウォッチがあれば、通話はもちろんメールのチェックもできます。デザインの種類も豊富なので、ビジネスシーン向けのデザインであれば通常の腕時計としての使い方も可能です。
健康管理アプリや機能も種類が増えており、歩数やワークデータの記録だけでなく心電図や心拍数をチェックする機能なども現行モデルの基本機能に含まれます。
アップルウォッチの最新商品
アップルウォッチは人気の定番モデルもおすすめですが、やはり気になるのは最新モデル・アップルウォッチでしょう。そこで注目の最新アップルウォッチの魅力や仕様を詳しくご紹介します。
Apple Watch Series 7
アップルウォッチ最新モデル「Apple Watch Series 7」は、2021年9月に発売されたばかりの人気モデルです。最新アップルウォッチの魅力はたくさんありますが、一目見ただけで従来のアップルウォッチモデルと違うのは「ディスプレイ(画面)の大きさ」でしょう。
これまでも革新的な機能とデザインが人気のスマートウォッチ・アップルウォッチは、「コンパクト&軽量タイプのスマートウォッチ」という点でも人気がありました。
そんな定番スマートウォッチ・アップルウォッチのディスプレイ領域を、本体サイズを変えずディスプレイのみ拡大するという新しい試みを成功させるため、最新アップルウォッチ・Series 7は設計を一から見直しました。
この試みによって最新アップルウォッチ・Series 7はディスプレイの大きさが人気だったアップルウォッチ・Series 3よりもディスプレイ領域が50%以上拡大しました。
アップルウォッチ・Series 3もディスプレイ領域が740平方ミリメートルありますから、他社のスマートウォッチディスプレイと比較すればかなり領域は広いです。
そんなアップルウォッチ・Series 3よりも50%以上も領域を拡大したのが最新アップルウォッチ・Series 7なので、一目でディスプレイが大きくなったことがわかります。
本体サイズはアップルウォッチ・Series 3と変わらないのですが、Series 3が740平方ミリメートルなのに対して最新アップルウォッチ・Series 7のディスプレイ領域は1143平方メートルです。
そのため最新アップルウォッチ・Series 7は画面に表示される画像が大きく見えるだけでなく、タップもらくにできるようになっています。
最新アップルウォッチ・Series 7にはストップウォッチ機能や電卓機能もついていますが、拡大されたディスプレイのおかげで操作ボタンの表示も大きくなりました。
さらに使いやすさを追求するため、最新アップルウォッチ・Series 7ではディスプレイのボタンデザインも一新しています。また複数のデータを1つの画面に表示ができるようになったのも、最新アップルウォッチ・Series 7の魅力です。
しかも「開始」「リセット」ボタンが大きく表示されるようになったので、男性でもらくにボタン操作ができます。屈強なディスプレイガラスを開発・採用したことも、最新アップルウォッチ・Series 7のおすすめポイントです。
光ファイバープレートを使用しているのが最新アップルウォッチ・Series 7ディスプレイガラスの特徴で、新たに導入されたディスプレイガラスは2022年2月にアップル社が特許を取得しています。
今後登場するであろうアップルウォッチSeries 8にも採用されることが期待されているディスプレイガラスは、耐亀裂性能・防塵性能・耐水性能のすべてが強化されているので、ハードなワークにも耐えられる点がおすすめです。
健康管理に役立つアプリも多数用意されています。血中酸素量を随時測定できる「血中酸素ウェルネスアプリ」、腕に付けているだけでリアルタイムの心電図をチェックできる「心電図アプリ」、質の良い睡眠をサポートする「睡眠アプリ」など、アプリの種類も拡充しました。
他にもさまざまな機能が搭載されている最新アップルウォッチなので電池容量が気になりますが、この不安も超高速充電機能を採用したことで大幅に軽減しています。
従来モデルよりも充電スピードを33%拡大したことによって、最新アップルウォッチではバッテリーが0の状態でも約45分で80%まで回復可能です。
なおワークアウトの提案も最新アップルウォッチでは新たにピラティスや太極拳などが加わっているので、ワークタイムだけでなくリラックスタイムにもおすすめです。もちろんiPhoneと連動が可能ですから、iPhoneの通信機能も自由に使えます。
ディスプレイ領域が広がったことでメールの文字も大きく表示されますし、ファミリー共有設定を使用すれば、iPhoneを持たない子供やシニア家族とも最新アップルウォッチで繋がれる点もおすすめです。
子供に最新アップルウォッチを持たせておけばiPhoneがなくても子供と電話ができますし、GPS機能で家族の居場所を探すこともできます。
さらに子供からシニア家族に直接メールを送ることも最新アップルウォッチなら可能なので、iPhoneを持っていない子供や遠く離れた家族がリアルタイムでつながれる点もおすすめポイントです。
Apple Watch Series 7
アップルウォッチのおすすめの種類
最新アップルウォッチも魅力的ですが、「iPhoneとの連動でいろいろなシーンに使える」「ベルトを交換してカスタマイズができる」など、既存のスマートウォッチにはない機能やサービスが人気のスマートウォッチ・アップルウォッチはほかにも種類があります。
Apple Watch Series 6
Apple Watch Series 6は、2020年9月に発売されたスマートウォッチです。アップルウォッチSeries 6では、健康&ウェルネス機能が従来モデルよりも拡充されました。
最新アップルウォッチでも採用されている「酸素飽和度測定機能」を新たに追加したのも、アップルウォッチSeries 6です。
最新アップルウォッチよりはコンパクトなディスプレイですが、サイズが40mmと44mmの2種類で展開しているので、他社ブランドのスマートウォッチよりも画面が見やすいと人気があります。
アップルウォッチSeries 6には「GPSモデル」「GPS+Cellilarモデル」の2タイプがあるので、使用目的で選べる点もおすすめです。耐水性能に優れている点も人気があります。
アップルウォッチSeries 6は水深50mまで耐えられますので、スイミングだけでなくマリンレジャーでも装着したままの状態で楽しめます。
また従来モデルよりも50%大きいスピーカーを使用しているので、イヤホンを使わなくてもアップルウォッチSeries 6だけで音楽を楽しめる点もおすすめです。
スマートウォッチの基本的な機能はすべて搭載されていますし、新たに血中酸素ウェルネスセンサー・心拍センサー(光学式心拍センサー)が搭載されているので、腕に付けておくだけでいつでも心臓の状態をチェックできます。
さらに心電図アプリと心拍センサーを組み合わせれば、不規則な心拍リズムが検出されたときに注意を促す通知が出るので、ワークタイムだけでなく睡眠時の健康管理にもおすすめです。
Apple Watch Series 6
Apple Watch SE
アップルウォッチSE(Apple Watch SE)は、2020年9月発売モデルです。アップルウォッチSEのサイズは40mmと44mmの2種類で展開しています。
また「GPSモデル」「セルラーモデル」の2種類から選べるので、全部で4種類から理想のサイズ・モデルが選べるのが特徴です。ディスプレイの縁が細くなっているので、40mmサイズでも画面が大きく見えます。
アップルウォッチSEではS5チップを搭載しているので、処理スピードが従来モデルよりも早くストレスなく使える点も人気です。もちろんアップルウォッチが提案する基本的な機能はすべて使えますから、iPhoneへの着信・メールの通知やSiriも使えます。
歩数や心拍数の計測機能もありますから健康管理アイテムとしてもおすすめですし、画面が見やすいので腕時計としてタウンユースすることも可能です。コンパス機能&高度計も搭載されているので、登山やハイキング用アイテムとしても人気があります。
これだけの機能が揃っているアップルウォッチSEですが、数ある人気アップルウォッチの中でも価格が抑えられているという点がおすすめポイントです。
最新モデルだとどうしても価格が高めですが、アップルウォッチSEは4種類とも買い求めやすい価格設定なので、「アップルウォッチのお試しがしたい」「タウンユースに使える便利なスマートウォッチが欲しい」というiPhoneユーザーに人気があります。
Apple Watch Series 3
2017年9月に発売されたアップルウォッチSeries 3(Apple Watch Series 3)は、2019年以降に発売された人気アップルウォッチで標準装備となっている「iPhone連動機能」が初めて搭載されたモデルです。
スマートウォッチがiPhoneと連動できるため、発売当時は「スマートウォッチで通話やメールができる」と話題になりました。地図アプリも機能に含まれるので、iPhoneがなくてもアップルウォッチSeries 3で地図を検索することも可能です。
またウォレットアプリも搭載されているのでモバイルSuicaとしても使えますし、残高が少ない場合もウォレットアプリから簡単にチャージができる点も人気があります。
もちろんスマートウォッチの基本機能はすべて搭載されているので、日々の健康管理やタウンユースにおすすめです。
ディスプレイは縁が大きいので地図を表示する場合などは若干見にくいですが、他ブランドのスマートウォッチと比べるとかなり大きいディスプレイなので、主にスマートウォッチとして使用するのであれば気にならないでしょう。
最新モデルほど多くの機能はついていませんが、「アップルウォッチの基本的な機能が使えれば十分」というiPhoneユーザーにおすすめのモデルです。
Apple Watch Series 3
アップルウォッチの使い方
使い慣れると簡単に操作ができるようになりますが、慣れるまでは使い方が分からず困ることもよくあります。そこでアップルウォッチ初心者が覚えておきたい「基本の使い方」を簡単に解説しましょう。
Digital Crown・サイドボタンの使い方
ディスプレイの右側上にあるのが「Digital Crown」、右側下にあるのが「サイドボタン」です。Digital Crownは「ホーム画面を表示」「Siriを使う」「表示画面の拡大・縮小・スクロール」で使います。
Digital Crownの使い方はホーム画面の呼び出しの場合が「Digital Crownを押す」、Siriを使う際は「長押し」、表示画面の拡大・縮小・スクロールは「Digital Crownをまわす」です。
サイドボタンは「SOS(緊急通報)」「アップルペイを使う」「電源のオン・オフ」に使います。サイドボタンの使い方はSOSの場合が「長押し」、アップルペイは「ダブルクリック」、電源のオン・オフは「長押し」です。
ジェスチャの使い方
ジェスチャはディスプレイに直接指で触れて行う操作のことです。使い方には「タップする」「タップして長押しする」「指でドラッグする」「スワイプする」の4つがあります。
使い方はタップの場合が「ボタン&アイテムの選択」、タップして長押しの場合は「文字盤の変更&オプションの表示」、指でドラッグの場合は「スクロール」、スワイプの場合は「別画面の表示」です。
電源・スリープの解除方法
電源・スリープの解除はとても簡単です。アップルウォッチを装着した方の手首を上げれば解除します。ちなみにスリープ状態に戻す場合は、手首を下すだけでOKです。
アップルウォッチの購入方法
アップルストアやアップルオンラインストアなら、種類やカラーの品揃えも豊富ですし、専用アクセサリーの販売も行っています。
そのため「使い方を確認して購入したい」「カスタマイズしてオリジナルウォッチにしたい」という場合は、アップルストアまたはアップルオンラインストがが良いでしょう。自宅でゆっくり検討しながら購入したい場合は、楽天やamazonから購入することも可能です。
アップルウォッチは高性能で人気!
アップル社のアップルウォッチにはいろいろな種類がありますが、人気モデルはいずれも高性能でおしゃれなデザインばかりなので、使い方次第でいろいろな楽しみ方ができます。
カラーも選べますしベルトを交換してカスタマイズもできるので、気分やシーンでベルトを交換するのもアップルウォッチおすすめの使い方です。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。