【DOD（ドッペルギャンガー）】のテントおすすめ7選！ワンタッチタイプも

アウトドアブランド・DOD（ドッペルギャンガーアウトドア）は、ウサギのロゴマークがかわいい注目の国産アウトドアブランドです。

比較的新しいアウトドアブランドですが、「普通のものは作らない」という個性的なブランドで、高機能でありつつも遊び心のある機能が満載なアウトドアアイテムを得意としています。

アウトドアブランド・DODの魅力といえば、「個性的でユニーク」ということが挙げられます。おしゃれなデザインだけでなく、キャンプサイトで目立つこと間違いなしの個性的なデザインも多いです。

さらに「ヤドカリテント」「フカヅメカンガルーテント」「トゥリーラブ」など、名前だけでもユニークでわくわくするアイテムが多いのもDODらしさといえるでしょう。

個性的なデザインとユニークな機能が魅力的なアウトドアブランド・DODでは、テントのタイプも「DODオリジナルタイプ」「DODワンポールタイプ」「DODワンタッチタイプ」「DODシェルタータイプ」の4種類で展開しています。

「普通のデザインでは物足りない」「サイトレイアウトが楽しめるテントが欲しい」という人には、DODオリジナルタイプがおすすめです。

DODオリジナルテントはソロ向けからファミリーサイズまでサイズバリエーションも豊富ですし、デザインも多種多様なので選ぶ楽しさもあります。

ファミリーサイズに多いかまぼこ型テントもソロ向けテントとしてラインナップしているのがDODらしさで、コンパクトな「カマボコテントベビー」や、アレンジが楽しめる「カマボコテントソロTC」などがおすすめです。

とんがり屋根のおしゃれなワンポールテントも、DODテントならバリエーションが豊富です。ワンポールテントはメインポールを中心に立てるだけで簡単に立ち上がる点も魅力の1つで、キャンプ初心者やフェス向けテントとしても人気があります。

一般的にソロ向けや少人数向けタイプが多いのですが、DODワンポールタイプテントはファミリーサイズのバリエーションが充実しています。

ユニークなデザインの「DODレンコンテント」なら最大収容人数5名タイプまでありますし、前室を大きく張り出してアレンジが楽しめる「DODワンポールテントL」のように最大収容人数8名のテントもあります。

簡単＆短時間に設営ができるワンタッチタイプも、DODテントならソロ向けからファミリーサイズまで充実しています。

ファミリーサイズのワンタッチタイプには「DODおうちテント」「DODわがやのテント」「DODキノコテント」など、デザインだけでなくネーミングもユニークなテントが多いです。

中でも「DODクレイジーエックス（4人用）」は特にデザインが個性的で、ネーミング通り「X」の形をしているテントなので、まるで秘密基地のようなわくわくした体験ができます。

さまざまなシーンで使えるシェルタータイプも、DODテントならユニークなデザインが満載です。スタンダードタイプの「DODヨンヨン（4×4）ベース」は使いやすさが人気ですが、外観のユニークさが魅力の「DODスパイダーベース」もあります。

さらに焚き火が楽しめる「DODファイヤーベース」や、中にテントが収納できる「ロクロク（6×6）ベース」もDODシェルタータイプのおすすめモデルです。

デザインだけでなくネーミングもユニークなDODテントは、種類・サイズのバリエーションが豊富にあります。そんなDODでイメージ通りのテントを探す時のポイントを簡単に解説しましょう。

収容人数に注目するのは、DODテントに限らずテント選びで重要なポイントです。一般的なテントブランドでは「収容人数目安から1人分少なく計算する」が基本ですが、DODテントは快適な居室空間にこだわりがあるので、収容人数目安で計算ができます。

さまざまなデザインがあるDODテントですが、「どんなシーンで使うのか」によって選び分けるのがポイントです。例えばソロ向けテントであっても、「焚き火ができる」「バイクが収納できる」「アレンジが楽しめる」など個性が違うので、使用目的で選ぶのが良いでしょう。

設営方法に注目するのも、DODテント選びのポイントの1つです。簡単に設営ができるタイプであればキャンプ以外にも使えますし、インナーテントが吊り下げタイプであれば雨天時でも雨に濡れずに組み立てができます。

ファミリー・ソロ・バイクテントなどバリエーションも豊富なDODテントは、機能だけでなくデザインにこだわりたい人にもおすすめです。

「ワンポールテントL」はおしゃれなデザインがおすすめのDODファミリーサイズテントです。DODテントの中でも人気のワンポールテントなので、ファミリーサイズテントですが短時間で設営ができます。

しかも床部分は410cm×360cmの8角形ですから、放射線上に寝袋を置けば大人8人でも十分な広さがあります。DODワンポールテントはインナーテント（居室スペース）が全面メッシュ仕様となっているので、大型ファミリーテントですが通気性も抜群です。

専用ポールを使って前室部分を広く開ければ、テント内にバイクも収納ができるDODバイク向けテントが「ライダーズバイクインテント」です。バイク向けテントとして設計されたDODテントですから、居室スペースはソロツーリングだけでなくタンデムツーリングでも使えるよう広々としています。

また収納時のサイズが61.5cm×23cm×23cmとコンパクトなのでバイクに積みやすいですし、縦向き・横向きのどちらにも積めるのでおすすめです。さらにワンタッチタイプのDODテントですから、テント初心者でも簡単に設営ができます。

「カンガルーテントS」はワンタッチタイプのDODおすすめテントです。いわゆる一般的なテントとは違い、居室スペース（インナーテント）のみなので、シェルターやフェス用のソロ向けテントとして使えます。

なお別売りのDOD専用フライシート（上からかけるシート）を使えばメッシュ部分から雨が入り込むのを防げるので、宿泊用テントとして購入する場合はDOD専用フライシートとセットにするのがおすすめです。

最大収容人数5名のDODファミリー向けテントが「ザ・テント L」です。居室スペースは4角形ですがテント本体はドーム型なので前室も広いですし、天井の高さが205cmありますから圧迫感もなく広々と使えます。

テント前面のシートを別売りのDODキャノピーポールで張り出せば広々としたリビングスペースも簡単に作れるので、サイトアレンジを楽しみたいファミリーキャンパーにおすすめです。

「ヤドカリテント」は最大収容人数6名のDODワンタッチタイプファミリーテントです。インナーテントにはポリコットン素材を採用しているので、吸水性＆通気性に優れています。そのため夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる点がおすすめです。

テント前面のシートはフルオープンにできますから、別売りのDODポールを使って張り出せば広くて開放的なリビングスペースが簡単に出来上がります。

「カマボコテントソロTC」は2ルームタイプのDODソロ向けテントです。設営のしやすさが魅力のかまぼこ型ですが吊り下げタイプのインナーテントを採用しているので、テント本体から組み立てれば雨が降ってもテント内で簡単に設営ができます。

テント側面のシートが大きく開くので、別売りのDODポールを使うことで前室をさらに広げることも可能です。またフライシートにはスカートがついていますから、隙間から風が侵入することも防げます。

90年代にブームとなった家型タイプのDODテントが「エイテント」です。最大収容人数5名のファミリーサイズテントですが、天井が高いのでフルクローズにしても快適性が保てます。

居室部分が275cm×240cmと広いのですが、ヒレタープを連結すればさらにスペースが広がるので、サイトアレンジも自由自在です。家型タイプは側面シートも高さがありますから、リビングスペースだけでなく居室内のアレンジも楽しめます。

個性的なデザインとユニークな機能が満載なDODテントは設営が簡単にできるテントが多いので、キャンプ初心者やソロ向けテントとしてもおすすめです。

ファミリーサイズでもワンタッチタイプやワンポールテントがありますから、収容人数に合わせて選べるところも「普通のアイテムは作らない」DODテントの魅力でしょう。

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