【ベルモント】の焚き火台は料理好きにおすすめ！シンプルで便利な人気商品とは

キャンプの楽しみ方にはいろいろなものがありますが、「焚き火を楽しむ」というのもキャンプならではの楽しみ方です。炎の揺らめきを見ているだけでも癒されますし、焚き火をしながら料理ができるのもキャンプの魅力でしょう。

ただし焚き火は薪に火をつけて楽しむものですから、「安全に楽しむ」ということは重要なポイントになります。そんな時におすすめしたいのが、日本の人気アウトドアブランド・ベルモントの焚き火台です。

焚き火台が人気のベルモントは、世界的に有名な金属加工の街・新潟県燕三条に拠点を構える国産アウトドアブランドです。

燕三条は古くから刃物・金物・洋食器で有名な地域で、アウトドアブランドのベルモントも焚き火台のような金物製品のほかに洋食器の生産も行っています。

ベルモントブランドは2000年に誕生した比較的新しいアウトドアブランドですが、創業者であるベルモント先代社長は、ブランドを立ち上げるまで某・大手アウトドアメーカーで数々のアイテムを開発しヒットさせてきました。

その経験を活かしつつ「良い品をより安く」というコンセプトで立ち上げたのが、さまざまなアウトドアシーンで大人気の国産アウトドアブランド「ベルモント」です。

金属加工の職人が多い新潟・燕三条にあるベルモントですから、ベルモントアイテムには金物製品が多いです。高度な金属加工技術を使って作り出されるベルモントアイテムは高性能・高品質なものばかりですが、それだけではないところがベルモントの魅力といえます。

キャンプアイテムに欠かせないシェラカップも、ベルモントシェラカップは使いやすさを重視した底面幅広タイプです。しかも持ち手（ハンドル）には箸がおける溝がついているので、テーブルがない場所でも箸がおける革新的なデザインになっています。

このようにベルモント・キャンプアイテムにはあらゆるキャンプシーンを想定した機能性の高いデザインなので、キャンプ初心者から上級者まで人気があります。

純国産の人気ブランド・ベルモントには、さまざまなタイプのベルモント焚き火台があります。サイズもファミリータイプからソロ向けまで幅広いですし、焚き火だけでなく調理器具として使える点もベルモント焚き火台のおすすめポイントです。

高度な金属加工技術と革新的なデザインに定評があるベルモント焚き火台は、丈夫で使いやすいのに軽量化されている点も人気です。さまざまなタイプの焚き火台がありますが、いずれも軽量タイプですから持ち運びがらくにできます。

また分解してコンパクトに収納ができるのも、ベルモント焚き火台の特徴です。種類によってサイズに違いはありますが、超軽量＆小型タイプになると本体重量が300g以下、収納時の厚みが1.5cmと非常にコンパクトにまとまります。

そのため超軽量＆小型ベルモント焚き火台はソロ向け焚き火台として人気ですが、登山やツーリング用焚き火台としてもおすすめです。

ベルモント焚き火台は、専用パーツのほかに組み合わせて使える焚き火台アイテムが充実している点も人気です。例えばベルモントアイアン焚き火台スタンドを使えば調理台が追加できますし、調理後は器具の収納棚として使うこともできます。

ベルモントアイアン焚き火スタンドテーブルを焚き火台にセットすれば、高さを自由に調節できる便利なシステムスタンドも簡単に設置可能です。

他にもベルモント焚き火台にはオプションパーツが多数ありますから、自由に組み合わせてオリジナル焚き火台にすることもできます。

ベルモント・焚き火台TOKOBIは、安全に焚き火が楽しめるおすすめアイテムです。ベルモント・焚き火台TOKOBIはステンレス製焚き火台なので、焚き火台本体の重さは約2.2kgとかなり軽量化されています。

しかもベルモント・焚き火台TOKOBIは組み立て式焚き火台ですから、移動はもちろん収納にも便利です。ベルモント・焚き火台TOKOBIのサイズは、組み立て時だと41.5cm×46cm×32cmになります。

ただし分解して収納した場合のサイズは26cm×46cm×6cmなので、本格的な焚き火が楽しめる焚き火台ですがコンパクトな収納が可能です。

しかもベルモント・焚き火台TOKOBIは安心の純国産アイテムですから、軽くて便利なだけでなく安全に使えるという点も人気があります。

コンパクトに収納ができるベルモント・焚き火台TOKOBIですが、「焚き火を楽しむ」という焚き火台本来の機能はしっかり保持しています。軽量化されたステンレス製フレームを使用していますが、強度は抜群なので太い薪を入れても安全です。

またベルモント・焚き火台TOKOBIの火床幅は46cmありますから、40cmサイズの薪も焚き火台からはみ出すことなく入れられます。

さらにベルモント・焚き火台TOKOBIの最大耐荷重は21kgですから、焚き火を楽しみながら鍋を置いて料理をしたりコーヒーのお湯を沸かしたりすることも可能です。

ベルモント・焚き火台TOKOBIは専用シェルフを焚き火台に装着することで、左右2ヵ所に調理台が設置できます。しかも上下2段式になっているので、専用シェルフを上段と下段に分けて設置すれば火力の調節もらくです。

オプションアイテムにベルモント五徳もあるので、五徳をセットすればさらに料理がしやすくなります。2022年2月現在は、専用シェルフと五徳のみがベルモント・焚き火台TOKOBIで使用できるオプションアイテムです。

そんなベルモント・焚き火台TOKOBIですが、今後ピザを焼くためのプレートや専用シェルフとセットで使えるステンレス製網など、ベルモント・焚き火台TOKOBIで使えるオプションアイテムを随時追加する予定になっています。

ベルモントの人気焚き火台「焚き火台TABI」は、ファミリーキャンプだけでなくソロキャンプやツーリングにも使えるおすすめの焚き火台です。

ベルモント・焚き火台TABIの本体重量はフレームを含めてもわずか423gですし、分解して収納した時のサイズは17.8cm×36cm×1.5cmと非常にコンパクトにまとめられます。

組み立て時のサイズは23.7cm×36cm×17cmなので、焚き火をしながら料理をすることも可能です。なお本体重量には専用の網と側板の重量が含まれるので、専用の網と側板を取り外せば298gの超軽量焚き火台になります。

これだけ軽量化されたベルモント・焚き火台TABIですが、両サイドに3本ずつ計6本の脚でしっかりと固定するので、料理をしている最中も焚き火台が転倒する心配がありません。火床部の耐荷重は約15kgですから、太い薪を使った焚き火も楽しめます。

焚き火のみを楽しむのであれば側板を外しても安定しますので、ルモント・焚き火台TABIの火床幅よりも長い市販の薪を使って焚き火を楽しむことも可能です。

ソロキャンプ用焚き火台としてもおすすめのベルモント・焚き火台TABIは、焦げ付きにくいチタン製の焚き火台です。

現在発売されているベルモント・焚き火台TABIは2021年3月にリニューアルしたニューモデルで、専用網の耐荷重が従来モデルよりも大幅にアップしました。

従来モデルだと専用網の耐荷重は3kgだったので、ダッチオーブンのような重量のある調理器具だとやや不安がありました。そこでニューモデルでは専用網の重量は従来モデルと変えず、耐荷重のみを3kgから5kgへと大幅に改良しています。

そのためニューモデルのベルモント・焚き火台TABIは、あらゆる料理に対応できる焚き火台へとバージョンアップしている点がおすすめです。

ベルモント・焚き火台TABIは超軽量焚き火台として設計しているので、専用パーツの強度や耐久性は若干劣ります。劣化したパーツを使い続ければ設定された耐荷重よりも数値が落ちますので、安全のためにも劣化パーツは取り換えが必要です。

そこでベルモント・焚き火台TABIは、専用パーツを個別に販売しています。しかも専用パーツの注文は1個単位からOKなので、劣化した場合の交換だけでなく誤って紛失した場合にも専用パーツの個別販売はおすすめです。

新潟・燕三条市に拠点を構えるアウトドアブランド・ベルモントでは、純国産の高品質焚き火台がリーズナブルな価格で購入できます。

ベルモントの焚き火台はシンプルなデザインと機能性の高さはもちろん、料理に便利なオプションパーツも充実しているので、キャンプ＆アウトドアで料理を楽しみたい人にもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。