本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
北菓楼の北海道開拓おかきができるまで
北海道開拓おかきは北菓楼というお菓子メーカーの商品です。各地で開かれる北海道物産展では、バウムクーヘンなどと共に北海道開拓おかきが並んでいるのを目にされたことがあるのではないでしょうか。北海道開拓おかきは大変な人気商品となっています。
多くの人に愛される北海道開拓おかきですが、どのように誕生したのでしょうか。北菓楼は1994年に初めて北海道開拓おかきの昆布醤油味が発売しました。明治時代の北海道開拓の歴史に想いを寄せ、その頃から家庭で手作りされていたおかきの味を再現したものです。
北菓楼の北海道開拓おかきは、1月15日前後の小正月に鏡餅を小さく砕き油で揚げて作るおかきをできるだけ再現するために試行錯誤を重ねようやく出来上がったお菓子です。北海道開拓おかきは北菓楼のこだわりが詰まった懐かしいおかきに仕上がりました。
北海道開拓おかきは今では10種類もの味があります。全て北海道の漁協や地元の協力のもと出来上がったこだわりの銘菓です。今回は北海道開拓おかきの中でもおすすめの味をご紹介します。さらに北海道物産展に行かなくても北海道開拓おかきの美味しさを味わう方法もご紹介します。
北海道開拓おかきの人気の味
北海道開拓おかきは全部で10種類ありますが、中でも人気の味があります。幾つか食べ比べてみてお好きな種類を見つけるのもおすすめです。さらにはお土産などにして持参すると喜ばれることでしょう。
北海道開拓おかき(帆立)
北海道開拓おかきの中でおすすめは「枝幸帆立」です。北海道の帆立の中でも特に絶品とされる枝幸(エサシ)の帆立をふんだんに使ったミネラルたっぷりのおかきです。北海道枝幸は北海道宗谷地方の南東部にあるオホーツク海に面した街です。
オホーツク海の流氷はミネラルをたっぷりと含み豊富な養分を運びます。そこで育った帆立は甘みが強くうま味成分を多く含んでいることで知られています。「北海道開拓おかき帆立」は天日干しし旨味を凝縮した枝幸帆立をふんだんに使用しています。
北海道開拓おかき(甘えび)
続いておすすめの北海道開拓おかきは「増毛甘えび」です。北海道増毛(マシケ)は北海道西部の日本海側に位置し、江戸時代からニシン漁で栄えた街です。増毛では日本海の荒波にもまれて育った甘えび漁も盛んに行われています。
水深の浅い栄養豊かな漁場で採れる甘えびは甘みや食感が格別で、全国でも最高級の甘えびとして知られています。とても繊細な甘えびは船上で生きたまま保管し、食べごろの甘みになるよう厳しく管理されます。北海道開拓おかきは冬場の産卵の時期の甘えびをそのまま使用しています。
北海道開拓おかきの通販で買えるおすすめ商品
北海道開拓おかきをいつでも手軽に買うには通販がおすすめです。通販であればお土産やプレゼントとしていつでも購入することができます。北海道開拓おかきをお土産にするならきっと喜ばれることでしょう。お土産としてぴったりの商品をご紹介します。
北海道開拓おかき 3本詰合(いか・昆布・帆立)
通販で購入することができる北海道開拓おかきは「函館いか・えりも昆布・枝幸帆立」の三種類の詰合せです。北菓楼のオンラインショップでは販売されていない組み合わせで大人気の商品ばかり入ったおすすめの詰合せです。
函館のいかは肉厚でしっかりとした歯ごたえが特徴です。全国的にも「いかの街」として知られており、「北海道開拓おかき函館いか」は津軽海峡の荒波にもまれて育った美味しいいかをたっぷりと使用しています。噛むほどに美味しさと深い味わいが広がりおつまみとしても最高です。
さらにえりも岬といえば昆布が名産ですが、低い水温の荒波で育った昆布はミネラルが豊富で甘みのある味に育ちます。3本セットの中の北海道開拓おかき「えりも昆布」は上品な昆布醤油と旨みを楽しむことができます。
北海道開拓おかきはお土産にもぴったり!
北海道開拓おかきのご紹介はいかがでしたでしょうか。北海道開拓おかきは知る人ぞ知る銘菓ですが、通販でも気軽に購入することができます。是非お土産などに購入されることをおすすめします。きっと北海道に行った気分を味わうことができ喜ばれることでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いのない場合や価格が異なることがあります。