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アレンジ自在のDDタープがカッコいい!
DDタープは、イギリスのエジンバラに拠点を置く「DDハンモック」が作った商品です。長方形が主流だったタープの世界で、新たに正方形の商品を登場させたことでも注目を集めました。オリーブグリーンやブラウン、迷彩柄と周辺の景色に馴染むカッコいいタープを販売しています。
DDタープの特徴は、従来の日除けや風除けとして使うだけでなく、テント代わりに使えることです。DDタープには、9つのアタッチメントポイントがあり、セットのポールを使うことで自由自在にアレンジができます。設営方法も簡単で、気軽にアウトドアライフが楽しめます。
DDタープはソロキャンプやバーベキューなどのデイキャンプには欠かせないアイテムになっています。いわゆるテント泊のキャンプに慣れてきて大自然を満喫したい人はDDタープを使ったアウトドアライフにも挑戦しましょう。
DDタープの魅力
DDタープはテレビのアウトドア番組でも使われており、実力は多くの人に知られています。DDタープを発売するDDハンモックの創業者ニック・ヴァンダール氏は、世界各地を旅をしてきました。世界中にハンモックやタープを使ったキャンプの魅力を伝えた旅の鉄人です。
DDタープは巷ではカッコいいタープとして有名です。従来のタープは、テントの風除けや雨対策で使われることが多く、デザインやカラーリングにはこだわっていませんでした。DDタープはアースカラーを基調にし、従来のベージュ系が中心だったタープの世界に革命を起こしたのです。
DDタープは、自然と調和する落ち着いたカラーを採用するだけでなく、サイズや形にもバリエーションがあります。ソロキャンプから家族でのオートキャンプなど、さまざまなアウトドアシーンで対応できるように作られています。
従来のタープはポールを使って設営するので、初心者には難しいといわれていました。DDタープはロープがあれば、近くにある木に括り付けて使うこともできます。アレンジ次第で色々な形に変えられるので、簡単に設営ができるタープを探している人におすすめです。
意外と簡単!DDタープの張り方
タープを張るのは難しいイメージがあります。DDタープは従来の難しさを覆した商品です。簡単に設営ができてアレンジもしやすい新しいタープに作られています。簡単でカッコいいDDタープの張り方を説明します。
DDタープの張り方:ノーマルスタイル
DDタープの張り方で最も基本になるのが「ノーマルスタイル」です。木にロープを括り付けてタープを張る方法で、ハンモックでの野営を楽しむ方におすすめのアレンジ方法になります。ロープワークが得意な人なら簡単にDDタープを張ることができます。
DDタープはアタッチメントポイントが多く、ロープも簡単に通せます。近くの木を利用したタープの張り方も気軽に楽しめます。アウトドアではロープワークは基本となるので、DDタープのアレンジ方法ノーマルスタイルを知っているとどんなシーンでも困ることがありません。
DDタープは大自然を満喫するために誕生した商品です。木に括り付ける方法のノーマルスタイルは、自然の中でゆったりと過ごすためにおすすめのアレンジ方法になっています。
DDタープの張り方:カンガルースタイル
DDタープに限らず最もオーソドックスなタープの設営方法が「カンガルースタイル」です。オートキャンプやテント泊の際の食事スペースとしても使えます。悪天候の時の雨よけにもなるので、キャンプではおすすめの設営方法です。
カンガルースタイルはポールを使って設営を行うの一般的なやり方になります。DDタープはアタッチメントポイントがあるので、近くにある木にロープを括り付けて設営することもできます。荷物は極力少なめでキャンプを楽しみたい人にもおすすめのタープの使い方です。
DDタープの張り方:ダイヤモンド張り
ソロキャンプにおすすめのDDタープの張り方が「ダイヤモンド張り」です。日除けだけでなく風除けにもなる張り方で、覚えておくとキャンプ以外のアウトドアのレジャーでも使えます。様々なシーンで活躍する張り方です。
近くに木がある場合は、ノーマルスタイルやカンガルースタイルのようにロープを括り付ける方法で張ることもできます。それ以外の場所ではポールを使って張ります。テントの設営経験がある方なら意外と簡単にDDタープでダイヤモンド張りが楽しめます。
ダイヤモンド張りはフルオープンスタイルなので、野営には向いていません。デイキャンプなど日帰りの時に使えるDDタープの張り方です。プライベートゾーンの確保など、アウトドアを有意義に楽しみたい人は挑戦してみてください。
変形ダイヤモンド張りもおすすめ
DDタープだからこそできる張り方が、フルクローズに対応する「変形ダイヤモンド張り」です。テント代わりにも使える方法で、世間に「DDタープカッコいい」と広く知られるようになった張り方ともいえます。
変形ダイヤモンド張りは、入り口部分が開閉できるというメリットがあります。床部分が作れるので、タープの上に寝転べます。DDタープの中でもキャンプ慣れをしている人の張り方に見せられます。
ポールの本数が増えるなど張り方としては難しくなりますが、テント不要でキャンプを楽しめます。ソロキャンで荷物を少なめにしたい時に最適となっています。DDタープの扱い方にも慣れてきたら挑戦してほしい張り方です。
DDタープの張り方:ステルス張り
DDタープをテント代わりに使うのであれば「ステルス張り」もおすすめです。センターポールを設置してから張るので、よりキャンプ感が味わえます。人気のワンポールテントに近い感覚で使えます。
ステルス張りは、逆ダイアモンド張りと同じくフルクローズになるDDタープの設営方法です。センターポールがあるため、床を作ることはできません。床を設置する場合は、DDタープとは別にインナーシートが必要です。
ステルス張りはフルクローズで使えて、DDタープの魅力であるアレンジ力を堪能できる張り方です。簡単にテント仕様になるので、アウトドアを満喫しやすくなっています。逆ダイアモンド張りと合わせて覚えておきたいアレンジ方法です。
アレンジ自在!おすすめのDDタープ紹介
ここからは、キャンプの必需品DDタープのおすすめ商品をご紹介します。アレンジがしやすい正方形の3×3からグループでも使える長方形タイプまでDDタープの使える商品を厳選しています。防水機能もしっかりしているDDタープの人気アイテムが登場します。
【DD Hammocks】DDタープ 3×3
「【DD Hammocks】DDタープ 3×3」は、コンパクトかつアレンジがしやすいタープで有名です。セットになっているのは正方形のタープとペグ、ガイラインがそれぞれ4本入っています。ポールは別途購入になります。
カラーは5色で展開しており、渋めのアースカラーからポップなサンセットオレンジ、カッコいいジェットブラックとバリエーションも豊富です。重さは790グラムで、軽いので携帯しやすくなっています。
おしゃれなDDタープは、ツーリングやオートキャンプでも活躍します。頑丈で使い勝手もよくアウトドアでは必須のアイテムです。テントと一緒にタープもという人は、最もスタンダードなDDタープの3×3を検討してみてください。
【DD Hammocks】DDタープ 4×4
「【DD Hammocks】DDタープ 4×4」は、3×3のサイズよりも広範囲でカバーできる正方形のタープです。ゆったりとしている分、テント代わりにもしやすくなっています。ハンモック泊の際のカバーとしても使えます。
DDタープ4×4は、コヨーテブラウンなど大人カッコいいアースカラー3色を揃えています。景色と調和するカラーは、派手過ぎないキャンプ用品を求めている人におすすめです。専用のポーチ付きで、コンパクトに畳んで持ち運べます。
【DD Hammocks】DDタープ XL 4.5m×3m
「【DD Hammocks】DDタープ XL 4.5m×3m」は、カンガルースタイルをはじめとするさまざまなアレンジに対応する長方形のタープです。オートキャンプ場などで、プライベートゾーンを確保したい時に使えます。
XLサイズということもあり広々とした場所で使うことができます。ソロキャンプだけでなくファミリーキャンプやグループでのアウトドアでも活躍します。カラーはオリーブグリーンとコヨーテブラウンの2色で、ワイルドでカッコいいタープになっています。
DDタープはアクセサリーも豊富!
DDタープは設営に必要なアクセサリーも揃えています。「REFLECTION PARACORD」は、ライトの灯りに反射して光タイプのロープです。夜間でもタープを張った場所がわかるので、泊りがけのキャンプの必需品になります。
また、ポールやペグも別売りしています。タープとセットで購入だけでなく、用途にあわせてアクセサリーを増やしていくのもアウトドアライフの楽しみといえます。
DDタープを手に入れてアウトドアを楽しもう!
テントにもなるDDタープは、アウトドアを満喫したい人におすすめです。アレンジも簡単で、さまざまな形で使えます。アクセサリーもセットで揃えると本格的なアウトドアライフが楽しめます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。