タープの簡単な張り方はコレ!ソロキャンプ向けやアレンジ方法もご紹介

タープの簡単な張り方はコレ!ソロキャンプ向けやアレンジ方法もご紹介

アウトドアレジャーに欠かせないタープは、種類や張り方次第でいろいろな楽しみ方ができます。しかも基本の張り方が分かれば、シーンに合わせてアレンジも可能です。そこでタープの簡単な張り方を、タープの種類やソロ向けの張り方、おすすめアレンジと併せてご紹介しましょう。

記事の目次

  1. 1.タープの張り方はコツさえつかめば簡単!
  2. 2.タープの種類について
  3. 3.レクタタープの基本の張り方
  4. 4.ソロキャンプ向けのタープの張り方
  5. 5.レクタタープの張り方アレンジ
  6. 6.タープはシーンに合わせた張り方をしよう!

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タープの張り方はコツさえつかめば簡単!

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キャンプやアウトドアレジャーで大活躍するタープは、大きな布を使って屋根を作る便利なアウトドアアイテムです。

キャンプシーンではテントとタープをセットにすることで広いリビングスペースを確保することができますし、日中に活動する際は日除けにして快適に過ごせます。そんなアウトドアアイテム・タープは、テントとは違い非常にシンプルな構造です。

テントは骨組みを組みフライシート(外側の布)をかぶせる張り方が基本ですが、タープの張り方は必ずしも骨組みを必要としません。タープにも基本となる張り方がありますが、基本の張り方以外にもさまざまな張り方ができます。

ロープを結べる木が周囲にあればロープのみを使う張り方もできますし、現地で調達した枝をポール代わりにする張り方もあります。またタープを折り曲げたりロープを固定する杭(ペグ)の位置を変えたりすれば、ユニークなデザインの張り方も楽しめます。

タープの種類について

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タープアレンジを楽しむなら、張り方を変えるだけでなくアレンジがしやすいタープを選ぶことも重要なポイントです。タープの基本的な役割は「布を使って屋外に屋根付きの活動スペースを作ること」なので、形やデザインにはいろいろな種類があります。

形やデザインが違えば張り方も変わるのがタープの特徴ですから、タープアレンジを楽しむためにも、まずはタープを使う目的やシーンに合ったタープを選びをすることがポイントです。

オープンタープ

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ポールを使って日除け・雨よけ・風よけとなる屋根を作るのが「オープンタープ」です。シンプルな構造なので張り方も簡単ですし、テントのように側面がありませんから開放感があります。

オープンタープには屋根となる生地の形によって、ヘキサタープ型、レクタタープ型、ウイングタープ型、多角形タープ型の4種類に分かれます。

ヘキサタープ

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ヘキサタープ型は、オープンタープの中でも人気があるタイプです。屋根にあたる布の形が6角形をしているのがヘキサタープ型の特徴で、基本の張り方をした場合、横から見ると屋根の形が台形になるのでおしゃれな印象に見えます。

ヘキサタープ型にもサイズのバリエーションがありますが、基本の張り方であればポール2本で立ち上げられるので設営が簡単です。比較的短時間で設営ができるため、キャンプだけでなくさまざまなシーンで使えます。

ヘキサタープ型はアレンジをしなくてもスタイリッシュに見えますが、張り方を変えることでさまざまなアレンジができるのも魅力です。ソロ向けヘキサタープもありますから、ソロ向けテントと連結してサイトレイアウトを楽しみたい人にも人気があります。

レクタタープ

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レクタタープ型は、タープ初心者から上級者まで幅広く使える万能タープです。屋根の布が4角形なのがレクタタープ型の特徴で、正方形タイプと長方形タイプがあります。最大の魅力は日影面積の広さです。

ヘキサタープ型は横から見ると台形ですがレクタタープ型は長方形なので、ファミリーや大人数で使用するのであればレクタタープ型の方が使いやすいでしょう。布の面積が広いレクタタープ型は、張り方によってさまざまなアレンジができるのも魅力の1つです。

基本の張り方を少しアレンジするだけでも印象が変わりますし、ポールを2本追加して角度の違うシェードを作ることもできます。さらにテントや車と連結する使い方もできるので、あらゆるアウトドアシーンで使える便利なアイテムです。

大型タイプになるほど設営に時間がかかりますが、安定性には優れています。なおシートには防水加工が施されていますが、別売りの防水スプレーを塗布してから使用すれば耐水性が高まるので、キャンプだけでなく雨天時の屋外イベントにもおすすめです。

ウィングタープ

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ウィングタープ型は、耐風性に優れているのが特徴です。日影面積が狭いので大人数での利用にはあまり適していませんが、コンパクトに収納ができますから、ソロキャンプやツーリングのほかにビーチやフェスなど、アウトドアレジャー以外のシーンでも使えます。

基本の張り方はヘキサタープ型と同じですが、ヘキサタープ型よりもさらにスタイリッシュに見えるのがウィングタープ型です。

機能性を重視したシンプルなデザインですから、張り方を変えてアレンジを楽しむよりも別アイテムと組み合わせてアレンジする方がバリエーションが多いタイプといえるでしょう。

多角形タープ

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張り方をアレンジしなくてもおしゃれな印象に見えるのが、多角形タープ型です。日影面積はヘキサタープよりも広いですし、基本の張り方をするだけでもスタイリッシュに見えます。

大人数での使用におすすめのレクタタープ型と見た目がおしゃれなヘキサタープ型のいいとこどりをしたのが多角形タープ型ですから、「大型サイズでも基本の張り方でおしゃれに見せたい」という人におすすめです。

シェルター

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シェルターはオープンタープ型とは違い、自立型のタープになります。テントのように骨組みを使って立ち上げるのですが、日除け・雨よけが主な目的として使われるので、テントの張り方よりも簡単です。

シェルター単体で使うこともありますが、大型タープと組み合わせる使い方も人気があります。なおシェルターにも2種類あるので、目的や用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。

スクリーンタープ

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スクリーンタープは、屋根だけでなく側面もついているのが特徴です。見た目はテントに似ていますが、床がありません。とはいえコットを使えばテントとして使うこともできますし、雨・風だけでなく虫の侵入を防ぐことができます。

比較的大きなサイズが多いのでソロの場合には荷物になってしまいますが、ファミリーには人気があります。自立型のシェルタータープなので、オープンタープよりも設営に時間がかかります。

とはいえシンプルな構造ですから、複雑な張り方をしなくても簡単に立ち上げられる点は魅力です。また「テント×スクリーンタープ」「車×スクリーンタープ」「タープ×スクリーンタープ」のように、別アイテムと連結してアレンジが楽しめる点も魅力の1つに挙げられます。

メッシュタープ

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メッシュタープもシェルタータープと同じく、屋根に側面がつく自立型タープです。風よけ効果に優れたシェルタータープは側面をシートで覆っているので、プライベート空間を演出するにはおすすめですがやや解放感に欠けます。

その点メッシュタープは側面にメッシュ素材を使用しているので、オープンタープ型と同じ開放感があります。しかもメッシュ素材の側面ですから通気性に優れています。

さらに虫の侵入をしっかりとガードしてくれるので、ファミリーキャンプやバーベキューなどにおすすめです。天井部分にベンチレーションがついたメッシュタープもありますから、夜間のリビングルームとしてタープやテントと連結する使い方も人気があります。

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レクタタープの基本の張り方

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タープ初心者がまず覚えて欲しいのが、レクタタープを使った張り方です。4角形の布をポールとロープで屋根にするのが、基本的なレクタタープの張り方になります。

なおレクタタープはアレンジが自在にできる万能タープですから、基本の張り方を覚えればアレンジバージョンの張り方にも挑戦が可能です。

タープを広げペグ打ちする場所を決める

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基本の張り方では、屋根となる4角形の布、ポール(基本の張り方ではメインポール×2本)、固定用ロープ(ガイロープ)、固定用杭(ペグ)が必要です。

ポールの高さによって活動スペースの大きさが変わるだけでなくロープを固定する杭の位置も変わるので、まずは4角形の布を設置したい場所に広げてください。布を広げるときにも張り方のポイントがあります。

張り方のポイントとして注目して欲しいのは、「ポールを取り付ける位置」と「風向き」です。大きな布で屋根を作るため、タープは風の影響を受けやすい傾向があります。

布が風を受けやすい位置にポールを立てると風にあおられて倒れるため、タープは「風向きと並行して設営」が張り方の基本です。そこで地面に広げる際には風上・風下にポールが立つよう、広げた時に布の位置を調節してください。

布の位置が決まったら、ロープを結びつけるための杭の位置を決めます。ポールを立ててから杭を打ちロープで固定する張り方もありますが、ロープを杭に固定してからポールを立てる張り方の方が失敗もなく簡単です。

メインポールとガイロープをセットしペグを打つ

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支柱となるポール(メインポール)側には二股ロープを使って固定しますが、ポールを中心に左右同じ角度で杭を打ち込むことがロープの張り方のポイントです。正しい角度でロープを張るために、2本のポールを使って杭の位置を決めます。

1本は取り付け位置に対して垂直に置き、もう1本のポールを垂直に置いたポールから約45°の角度に開いてください。2本目のポールの先端部分が杭を打ち込む位置になります。

最初の杭の位置が決まったら、その他の杭の位置も同じ手順で決めていきましょう。位置が決まったら杭地面に対して斜めに打ち込み、固定用のガイロープとポールを布に取り付けます。

メインポールを立てる

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ポール側のロープがしっかりと固定できたら、風下側のポールを立てます。位置をしっかり決めポールが自立したら、二股ロープの長さを調整し安定させましょう。風下側が立ち上がったら、風上側も同じ要領で立ち上げます。

なおポールは垂直に立てるのではなく外側にやや倒し気味に立てるのが、張り方のポイントです。両サイドのポールが完全に自立したら、サイドロープを取り付け、固定用杭にしっかりと結び付けましょう。すべてのサイドロープが杭に固定できれば完成です。

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ソロキャンプ向けのタープの張り方

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ソロキャンプでも、タープを使うことでサイトレイアウトを自在にアレンジすることができます。ソロ向けタープも基本的な張り方はレクタタープの張り方と同じですが、ソロ向けタープは屋根になる布の部分が小さいので、張り方を変えるだけで簡単にアレンジが可能です。

なお通常サイズのレクタタープでも張り方をアレンジすれば、ソロキャンプにぴったりのアイテムに変身させることができます。

ロースタイルのステルス張り

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正方形タイプのレクタタープを「ステルス張り」という張り方でアレンジすれば、テントがなくても簡単にロースタイルのソロ用居住スペースが作れます。

天井が低くデッドスペースが大きいので最大2名までの居住スペースしか確保はできませんが、ソロキャンプであればステルス張りでも十分な広さです。

設営には出入口のスペースを作るためのポール1本に固定用のロープ・杭・カラビナ2個が必要ですが、風の影響を受けにくいステルス張りなので、杭は木の枝を使って自作しても構いません。まず設置したい場所に布を広げます。

後方(テントの後部にあたる部分)2ヵ所の角を挟んだ計4ヶ所を、杭でしっかりと地面に固定してください。次は、正面入り口部分の張り方です。前方2ヵ所の角にあるフックに杭をひっかけ、内側に少し折り返して地面に固定します。

ここでポール1本をタープの中心よりやや出入り口に近い位置にたてましょう。これで居住スペースが出来上がりました。ポールを安定して固定するため、ポール上部にロープを結び、外側に引っ張って杭で固定します。居住スペースが出来上がったら、出入口を作りましょう。

ポールを立てたことでできたたわみ部分にカラビナを2ヵ所取り付け、ロープを通しタープの側面に沿うようにして引っ張りながら、しっかりと杭で固定します。左右どちらも固定できれば、ステルス張りの完成です。

ポール1本でもソロなら十分な広さですが、サブポールを後方に使えば居住スペースを広げることができます。ポールを1本使う場合と張り方は基本的に同じですが、スペースを広く使いたい時にはサブポールを使った張り方がおすすめです。

タープがシェルターになるビークフライ

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ピークフライという張り方も、ソロキャンプにおすすめです。レクタタープを使った張り方のアレンジ版ですが、ポール2本とロープ・杭があれば簡単に立ち上がりますから、急に雨が降ってきた時にシェルターとして使えます。

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レクタタープの張り方アレンジ

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屋根の部分が広いレクタタープがあれば、張り方をアレンジすることでサイトレイアウトのアレンジが簡単に楽しめます。

テントとタープを連結させる「小川張り」

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「小川張り」という張り方は、テントの前室とリビングスペースを連結して広げたい時や雨が強い時におすすめの張り方です。

張り方にもいろいろなアレンジができますが、前室にタープを重ねる張り方なら広いリビングスペースが出来上がります。雨が強い場合は、タープでテント全体を覆う張り方がおすすめです。

車を利用する張り方「カーサイドタープ」

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車を居住スペースにする場合におすすめの張り方です。ポール2本・ロープ・杭のほかに、車にタープを固定するための専用フックが必要ですが、シンプルな張り方なので初心者でも簡単にできますし設営時間も短時間で済みます。

タープはシーンに合わせた張り方をしよう!

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タープは張り方次第でサイトレイアウトだけでなく、ソロ向けテントやシェルターなどいろいろな使い方ができます。

タープの種類によってもアレンジがしやすいものがありますし、アイテムを使って車と連結する張り方や雨・風に強い張り方もあるので、基本の張り方を覚えたらいろいろなアレンジにチャレンジしてみましょう。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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