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「テントマット」はテント利用者に欠かせないキャンプグッズ
キャンプに必要なアイテムとしてテントを思い浮かべる人は多くいますが、実はテントマットも大切なキャンプグッズです。テントマットがあることで、テント内の快適さは大きく変わってきます。
キャンプでテントを使うなら、用意しておきたいテントマットの選ぶポイントやおすすめ商品7選をチェックしましょう。目的に応じたテントマットで、快適キャンプをぜひお楽しみください。
テントマットの役割とは?
なぜテントマットが必要なのか、テントマットの役割について解説します。テントマットはテント内に敷くマットのことをいい、地面の凸凹の軽減や地面からの冷えを軽減、さらには雨など水がテント内に侵入した際、荷物などが濡れてしまうのを防ぐ効果があります。
用意するテントマットにより、得られる効果は異なりますが、快適なキャンプを満喫したいのであれば準備しておくべきアイテムです。
テントマットには種類がある
キャンプを快適に過ごすのに大切なポイントとなるテントマットには、インナーマットとシュラフマットの2種類があります。インナーマットとシュラフマットの特徴を紹介します。
インナーマット
インナーマットはカーペットのように、テントの床全面に敷くマットになります。地面の気になる凸凹を軽減する効果があり、テント内で座ったり寝転んだりしたときの快適さが変わってきます。
また、インナーマットはテントの床面積に合わせたものを用意するため、サイズが豊富にあります。厚さも選べるので、車で荷物を運べる場合はクッション性の高い厚みのあるもの、バイクなど荷物をあまり運べないときはかさばりにくい厚みの薄いものにするのがおすすめです。
テント内で過ごす環境を改善したい場合に最適なのがインナーマットなので、長時間テント内で過ごす場合には用意しておくと大活躍します。
シュラフマット
シュラフマットは寝袋の下に敷くマットです。テント内の床全面に敷くインナーマットとは異なり、寝心地重視のマットになります。敷布団のような役割をしてくれるシュラフマットは、寝袋の大きさや身長に合わせてサイズを選びます。
また、シュラフマットは寝袋の下に敷くマットなのでサイズがコンパクトで持ち運びしやすくなっています。銀マットやウレタンマットなど、素材も豊富に用意されているので予算やキャンプスタイルに合ったものを選べます。
テントマットを選ぶ時のポイント
キャンプの快適さをアップさせる重要アイテムのテントマットの選び方を解説します。テントマットには、安価で購入しやすい銀マット・空気を注入するエアマット・断熱性に優れているウレタンマット・自動で膨らむインフレーターマットの4種類が主にあります。
それぞれ得られる効果や持ち運びの便利さが異なるので、選び方を参考にしてキャンプスタイルに合った商品をお探しください。
キャンプ用登山用など用途によって選ぶ
テントマットを選ぶ時のポイント1つ目は「用途」です。キャンプ用のテントマットが欲しいのか登山用のテントマットが欲しいのかでは地面の形状など目的が変わってきます。
キャンプ場で使うことをメインとしている場合、地面が平坦もしくは凸凹が少ない場所にテントを張ることが多いので薄手の銀マットでも快適に過ごせます。
しかし、登山をメインとしている場合、地面の凸凹が気になる場所にテントを張ることがあります。このとき薄手のテントマットでは快適さが損なわれます。そのため、登山用では厚手のウレタンマットやエアマット、インフレーターマットを用意する必要が出てきます。
ソロ用ファミリー用など使用人数によって選ぶ
テントマットを選ぶ時のポイント2つ目は「使用人数」です。ソロ用のテントマットを探しているなら、カーペットのように全面に敷くことを目的としているインナーマットを使わなくても、シュラフマットだけで十分快適なキャンプを楽しめます。
しかし、ファミリーとなるとシュラフマットだけでは対応しきれないため、インナーマットも必要になります。また、使用人数が多いファミリーの場合、ダブルサイズのテントマットを用意するのもおすすめです。
4人、6人など、使用人数が多いファミリーでも、最初からダブルサイズのテントマットを用意しておけば荷物の個数を減らすことができます。
耐水性・耐寒性など性能によって選ぶ
テントマットを選ぶ時のポイント3つ目は「性能」です。テントマットは地面の凸凹の緩和だけでなく、耐水性や耐寒性など、さまざまな性能が備わっています。しかし、性能はテントマットにより異なるため、自分が求めている性能が備わっているかが重要なポイントになります。
耐寒性に優れた何層にもなっているテントマットや摩耗しにくい構造になっているテントマット、テント底面を守る耐水性が備わっているテントマットなど、素材だけでなく性能も違っています。
特に、長く使いたい場合や登山のような苛酷な環境で使う場合などは、PVC加工や防水加工が施されているものがおすすめです。結露しても水がテントマット内に染み込みにくく、お手入れもサッと拭くだけで簡単です。
軽量・厚手など形状によって選ぶ
テントマットを選ぶ時のポイント4つ目は「形状」です。キャンプの荷物はできるだけ少なく、軽くが基本です。運ぶのが車であれば多少多くても困りませんが、バイクや自転車では多くの荷物は運べません。
そのため、軽量や厚手・薄手は重要なポイントになります。近年販売されているテントマットは軽量化やコンパクト化が進んでいます。そのため、軽量かつコンパクトなテントマットはすぐに見つかります。
次に大切となるのが厚手・薄手です。手軽に使える銀マットは薄手で持ち運びやすくキャンプ初心者におすすめですが、寝心地はあまりよくありません。寝心地を重視するなら厚手のウレタンマットやエアマット・インフレーターマットがおすすめです。
【テントマット】おすすめランキングTOP7
いよいよ、おすすめのテントマットTOP7の発表です。ソロ用にもファミリー用にも使えるテントマットを厳選しました。
第7位【ロゴス】「テントぴったり防水マット」
手入れのしやすさ耐寒・耐湿に優れた3層構造
テントマットおすすめランキング第7位は、ロゴスの「テントぴったり防水マット」です。表面にはお手入れしやすいポリエステル生地を使用し、さらにブリーザブル撥水加工も施されています。裏面は水が染み込みにくいPVCシートになっています。
中には発泡ポリウレタンが入っており、耐寒・耐湿に優れた3層構造です。適度なクッション性と実用性を兼ね備えているインナーマットです。
第6位【キャプテンスタッグ】「EVAフォームマット」
保温性とクッション性が優れた折りたたみができるマット
テントマットおすすめランキング第6位は、キャプテンスタッグの「EVAフォームマット」です。コンパクトに折りたためるEVA樹脂を使用しているテントマットです。
折りたたむことで厚手の枕としても使用することができ、キャンプだけでなくヨガマットやエクササイズマットとしても使えます。地面の凸凹を軽減するだけでなく、優れた保温性とクッション性があります。
第5位【コールマン】「キャンパー インフレーターマット ハイピーク ダブル」
バルブ全開で組み立て時には自動で膨らむベッドのようなマット
テントマットおすすめランキング第5位は、コールマンの「キャンパー インフレーターマット ハイピーク ダブル」です。自動膨張でまるでベッドで寝ているかのような感覚になれるテントマットです。
膨らむと厚さ10cmにもなる厚手のマットなので、地面の凸凹を気にすることなく快適に過ごせます。また、膨らみが足りないときは収納ケースをポンプにすることができます。
第4位【ハイランダー】「スエードインフレーターマット シングル」
キャンプやアウトドアだけでなく車中泊にも使える枕付き
テントマットおすすめランキング第4位は、ハイランダーの「スエードインフレーターマット シングル」です。9cmと厚手なので快適な寝心地を実現します。生地には肌触りの良いスウェードを使用しています。
寝るときは枕が欲しいという人にもおすすめの枕付きで、キャンプなどのアウトドアだけでなく、車中泊にも使用できます。
第3位【キャプテンスタッグ】「シルバーキャンピングジャバラマット S」
薄く畳めて収納に便利!熱気と冷気を防ぐシート
テントマットおすすめランキング第3位は、キャプテンスタッグの「シルバーキャンピングジャバラマット S」です。手軽に持ち運べる薄手のテントマットが欲しい人におすすめの持ち運びだけでなく、収納にも困らないテントマットです。
表面は熱気を防ぎ、裏面では冷気を防ぎます。キャンプだけでなく、お花見やピクニック、釣り、花火など、さまざまなアウトドアで活躍します。
第2位【スノーピーク】「アメニティドーム S マットシートセット S」
汚れや冷気から守るフロアシートとクッション性のインナーシートのセット
テントマットおすすめランキング第2位は、スノーピークの「アメニティドーム S マットシートセット S」です。フロアマットとフロアシートのセット商品になります。
厚さ5cmの薄手でありながらクッション性と耐寒性に優れているインナーマットです。テント内にカーペットのように敷くマットなので、地面の汚れなどからも守ってくれます。
第1位【DOD】「ソトネノサソイ L」
ふかふか肉厚なスポンジと肌触りの良いポリコットン生地で快適
テントマットおすすめランキング第1位は、DODの「ソトネノサソイ L」です。肉厚のふかふかスポンジと肌触りの良いポリコットン生地で、外にいるのに自宅にいるかのような快適さがあるマットです。
また、ブックカバー式の丸洗い可能なシーツを採用しているので、汚れたらすぐに外して洗うことができます。いつでも清潔なマットを使用したい人にもおすすめです。
テントマットを使って快適な時間を過ごそう
テントマットを使うことで、ファミリーキャンプも登山などのアウトドアも快適さが変わってきます。インナーマットやシュラフマット、性能、素材など選ぶテントマットによっても快適さは変わります。用途・使用人数などに合ったテントマットで素敵な時間をお過ごしください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。