本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
話題のベルテントでおすすめなのは?
宿泊を伴うキャンプや自然の中でゆっくり過ごす際には周囲の視線を遮り、日除けや休憩スペースにも使えるテントを利用しましょう。今回は種類の多いドーム型やリビングスペースを確保したツールーム型などいくつかあるテントの中から、ベル型に限定してご紹介します。
ベルテントとは?
ベル型のテントは主にシンプルなデザイン構造で、中央の1本の支柱で支えられ、生地で覆ったものです。ベルテントは北半球全域の伝統的なテントにルーツがあり、北欧の原住民族が使用していたラブーのようなテントに似ています。
出入りしやすい開放的な構造が特徴
ベル型はサイドが立ち上がり、鈴のような形をしています。エントランスが大きく開くため開放感があり、出入りしやすく、圧迫感が少ない構造も魅力の一つです。また、サイドをロールアップできるベルテントであれば通気性が高まり、日本の蒸し暑い気候でも気持ちよく過ごせるでしょう。
ベルテントはおしゃれなコーディネートも人気で、テーブルやチェアを持ち込んで部屋のように寛いだり、飾り付けにこだわってSNSに投稿したり、様々な楽しみ方ができます。
初心者におすすめのベルテント 2選
ビギナーには設営しやすいタイプや使い勝手の良いベルテントがおすすめです。買い物して後悔しないためにも特徴をチェックし、複数の商品を比較して選びましょう。
ogawa「グロッケ12」
キャンプ初心者にもおすすめのベルテントはogawa「グロッケ12」です。五角形ベル型テントの12平米の空間は5~6人に対応し、ギアレイアウトのアレンジも楽しめるでしょう。テントの設営に時間を取られたくないキャンプでは設営がスムーズなogawaのグロッケ12もご検討ください。
ベルテント出入口のAフレームをカバーで保護し、フレームへの結露を軽減しています。また、上部にベンチレーター、裾部に全開放可能なベンチレーターメッシュパネルを装備し、上下で換気して通気性を高めています。グロッケ12は出入口のひさし部をロールアップできるベル型テントです。
CHUMS「ブービーハウスT/C」
最大収容人数4名の初心者向けベルテントはCHUMS「ブービーハウスT/C」です。サイズは大き目の約H240×W338×L338cmですが、中央のポールをメインに立てて張る2ポールの簡単な組み立て式です。ブービーハウスT/Cの入口部の高さは約178cmあり、荷物の搬入も容易でしょう。
ブービーハウスT/Cのベル型は室内を無駄なく活用できるようサイド部分を立ち上げ、さらに高さもあるため、大人でも快適な時間を過ごせると評判です。後面にはコード引き込み口を装備しており、オールシーズン対応します。かわいい見た目も人気のCHUMSのベル型テントです。
ソロキャンプにおすすめな小型ベルテント 2選
ベルテントには少人数の利用に適したサイズもありますが、荷物の大きさや量、利用者の体格などによって最大収容人数が変わります。こちらではソロキャンパーにも評判の小型ベルテントをチェックしましょう。
NEUTRAL OUTDOOR「NT-TE01 GEテント」
ソロキャンパーにも人気の小型ベルタイプはNEUTRAL OUTDOOR「NT-TE01 GEテント」です。展開サイズ約W250xH180cmの小型ベルテントは最大収容人数2~3名で、ソロ利用であれば快適に過ごせるでしょう。ベル型のワンポールテントは側壁の立ち上がりで居住性を高めています。
エントランス全面にはメッシュパネルを備え、メインジッパーを開けなくても内部からメッシュを開口できます。メッシュパネルは虫の多い夏場にも役立つでしょう。ソロキャンプにも一押しの小型サイズながら、天井にベンチレーションを装備して自然な内気循環を促します。
NEUTRAL OUTDOORのNT-TE01 GEの小型ベルテントはボトムアレンジが可能で、ジップを半分開けて土間にしたり、取り外してシェルターにしたりと、シーンに合わせて使えます。耐久性と防水性に優れたポリエチレンシートをボトム生地に使い、耐水圧は雨天に対応する3000mmです。
NEUTRAL OUTDOOR「NT-TE01 GEテント」
glamcamp 「ベルテント コットン 3M/4M」
ソロ利用にも使えるおすすめベルタイプ、続いてはglamcamp「ベルテント コットン 3M/4M」です。最大収容人数は3名で、コットン使用の生地は防水性や通気性を高め、雨や雪、強風にも耐えられる仕様です。
コットン素材のベルテントを長く使うために、しっかりと乾かしてから収納しましょう。ゆっくり寛ぐソロキャンプにも便利なglamcampのベルテントは、ジッパー付きのPVCグラウンドシートを備えています。使い方によってキャノピーに変身し、新鮮な空気を室内に取り込めます。
冬には煙突穴にパイプを通して暖める事も可能です。最大収容3名のベル型glamcamp「ベルテント コットン 3M/4M」は、快適なソロキャンプにおすすめです。
glamcamp 「ベルテント コットン 3M/4M」
グランピングにおすすめの大型ベルテント 3選
広々とした空間は居住性が高く、ファニチャーを持ち込んで読書したり、談笑したりと、楽しみ方によってレイアウトを変えられます。こちらでは優雅で魅力的なキャンプスタイルが特徴的な、グランピングにもおすすめの大型ベルテントをご紹介しましょう。
ノルディスク「アスガルド ベーシックコットンテント 12.6 」
北欧発信のアウトドアブランド、ノルディスクによるグランピング向けのおすすめ大型ベルテントは「アスガルド ベーシックコットンテント 12.6」です。ペグとセンターポールで設営するベル型ワンポールテントはAフレームの出入口で大きく開き、ファミリー利用にも評判です。
ドアと窓にはメッシュ素材を使い通気性を良くしています。ベンチレーションなどの機能を発揮しながら光を通し、虫対策にもなるのも嬉しい特徴です。
フライシートは約400×375×250cmのサイズで、最大6名を収容できるベルテントです。サイドパネルをロールアップすればタープとして使えます。
多くのキャンパーに馴染み深いノルディスクのシロクママークがワンポイントになり、レトロな雰囲気と合わせてナチュラルなデザインに仕上がっています。素材はコットンとポリエステル混紡のテクニカルコットンで耐水性も高く、悪天時でも対応できると評判です。
キャプテンスタッグ「DXオクタゴン400UV」
大人数でグランピングを楽しめる大型ベルテントの一つがキャプテンスタッグの「DXオクタゴン400UV」です。サイズは約400×400×H250cmで、収納時は約74×32×32cmになり、専用のキャリーバッグに入れて持ち運べます。DXオクタゴンのベルテントは8角形のワンポール仕様です。
広い室内空間を実現するのは前後に設けた大型の出入口で、メッシュパネルは通気性に優れているため、ベルテント内で快適に過ごせるでしょう。4箇所にベンチレーションを装備して風通りを良くし、フロアシートはファスナーで着脱できるなど柔軟性に長けています。
DXオクタゴン400UVは左右に取り付け可能なインナーテントが付属し、テント内にプライベートな空間を設けられます。また、軽くて扱いやすいジュラルミンペグが付属しています。DXオクタゴン400UVのベルテントは幕とフロアをジッパーで取り外し、シェルターのようにもなります。
S'more「ポリコットンテント Bello 400」
贅沢なグランピングキャンプにぴったりの大型ベルテントは「S'more ポリコットンテント Bello 400」です。ベルテントに採用している素材は高品質なポリコットンで、コットンと合成ポリエステル繊維の混紡素材の事です。温かみがありながらもしっかりしたベルテントに仕上がっています。
S'moreのベルテントに使用したポリコットンはきめ細かくて滑らかな肌触りを叶え、グランピングの心地よさがありながらもナチュラルな風合いです。また、ポリコットンのベルテントには撥水加工を施し、吸湿性によって夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるでしょう。
ポリコットン生地はUVカットSPF50+のほか、抗菌や防カビ、難燃性も備えており、丁寧にケアすれば長く愛用できる大型ベルテントです。S'moreのポリコットンベルテントはオールシーズンに対応したグランピング向けの大型サイズで、組立時は直径約400×高さ250cmになります。
大型のベルテントでありながらキャンプ初心者でも組み立てやすく設計し、撤収後は専用の収納袋にしまって持ち運べます。各パーツ用の収納袋が付くため、なくさずに保管できるでしょう。開閉可能なメッシュ窓の付いた大型ベルテントは季節や環境に合わせて温度調整できます。
ベルテントでおしゃれにキャンプを楽しもう!
ベルテントはラグジュアリーなレイアウトでグランピング施設でも利用され、キャンプ初心者や女性からも好評を得ています。おしゃれなファニチャーを揃えれば、より自然の中で映えるでしょう。
大きなベルテントの購入を検討しているなら、グランピング施設で試してみてるのもおすすめです。