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【柴犬用の首輪】を付けるメリットとデメリット
初心者でも飼いやすくバランスの良い体とくるりと丸まったしっぽがかわいい柴犬は、古くから番犬や猟犬として親しまれてきた犬種です。そんな柴犬との散歩は飼い主にとっも楽しい時間ですが、散歩に出かけるには首輪が必要になります。
柴犬の首輪は散歩に出かける際にリードとセットで使うのが基本ですが、散歩以外にも柴犬用首輪をつける理由はあります。そもそも柴犬用に限らずペットの首輪は、アクセサリーとしての意味よりも「飼い主がいることを周囲に知らせる」という意味の方が大きいです。
特に柴犬は散歩が大好きですから、外に出る時に首輪をつけていないと野生の柴犬(飼い主がいない柴犬)とみられてしまいます。そのため柴犬の安全のためにも、首輪をつけるということは大きな意味があります。
また柴犬を含む犬の飼い主には、散歩に出るときに鑑札や予防接種済み票(狂犬病予防注射)をつけることが義務化されています。これらを柴犬用首輪に付けておけば、散歩のたびに取り付け・取り外しをする手間がかからないのも首輪装着のメリットといえるでしょう。
さらに柴犬のしつけにおいても、首輪は重要なアイテムです。柴犬は飼い主に忠実な性格ですが、その反面警戒心の強い犬でもあります。そのため柴犬のしつけは子犬の時期にしっかりと行うのがポイントですが、飼い主の意思を柴犬に伝えるのに必要なのが首輪です。
特に引っ張りくせのある柴犬にはリードを軽く引っ張り首輪に振動を加えることで、柴犬に対して飼い主の「NO」を伝えることができます。この3点が柴犬用首輪を装着するメリットですが、「柴犬に負担やストレスをかける」というデメリットもあります。
首にベルトやチェーンを巻き付けるのが柴犬用首輪ですから、首輪の種類やサイズによって柴犬の肌や毛に触れる部分に負荷がかかり傷ついてしまうケースが見られます。リードで引っ張る際は首に衝撃が加わりますから、首を傷める原因にもなりかねません。
とはいえ柴犬用首輪をつけることの方がメリットは大きいですから、デメリットとならないよう柴犬用首輪選びは見た目だけで判断しないのがおすすめです。
【柴犬用の首輪】の人気の種類
締め付けているようにも見えるので首輪デビューの瞬間は装着にためらう飼い主も多いですが、芝犬用首輪をつけることによって飼い主の意思が柴犬に伝わりやすくなるため、結果として柴犬用首輪をつけた方が柴犬との散歩や暮らしが楽しくなります。
そんな柴犬用首輪にはさまざまな種類がありますが、いずれの柴犬用首輪も首に巻き付けて装着するのが基本です。とはいえ柴犬用首輪は散歩時の必須アイテムですから、安全機能や素材だけでなくドレスアップできるかわいい&おしゃれなデザインで選ぶのも人気があります。
ちなみに柴犬用首輪のタイプは大きく分けると3タイプありますが、いずれの柴犬用首輪にもメリット・デメリットがあるので、装着の目的に併せて柴犬用首輪のタイプを選ぶのもおすすめです。
ベルトタイプ
柴犬用首輪の定番スタイルです。素材には皮を使用することが多いので、使い続けるほど体に馴染んでくるのも人気があります。なお革素材は水に弱い傾向があるので、手入れが楽なものを選びたい場合は合皮製や撥水加工済み首輪を選ぶとよいでしょう。
バックルタイプ
着脱がしやすくベルト部分にポリエステルやナイロンを使用しているので、皮首輪と比べると柔らかさがあります。着脱がしやすいのもバックルタイプの特徴なので、子犬の首輪デビューや首輪が苦手な柴犬におすすめです。
ハーフチェーンカラー
ハーフチェーンカラーは、チェーンタイプとバックルタイプをミックスさせた首輪です。しつけ用に使われるチェーンタイプよりも体への負担が少ないのが特徴で、子犬のしつけや引っ張りくせの矯正用として使うと良いでしょう。
首輪とハーネスの違い
散歩時にリードが取り付けられるアイテムには首輪のほかにハーネスがあります。ハーネスは漢字で「胴輪」と表示されるように、首から胴にかけて装着するのが特徴です。
首輪の場合リードで衝撃を加えると首や気管に負担がかかりますが、ハーネスは首から胴にかけて固定するので体への負担は軽減されます。
ただしハーネスは衝撃が分散されるためにリードによる飼い主の意思が伝わりにくいですから、子犬のしつけ用としてはあまり適していません。
【柴犬用の首輪】選び方のポイント
柴犬用首輪の選び方のポイントは、「首周りと首輪のサイズ」「首輪の素材」に注目します。ただし子犬用首輪の場合は、成犬用首輪選びのポイントに追加で注意すべきことがあります。
サイズを確認
柴犬用首輪は基本的にサイズの調節ができるようになっています。ただし「柴犬の首周り=ベルトの長さ」ではありません。
あくまでも商品に表示されているベルトサイズは着用に適した首周りの目安であり、個体によって毛の多さや硬さは違いますから、目安通りに長さを調整しても装着時の感触は変わります。
そこで正しい長さに調整するためにも、首輪を装着した際に指2本を首輪と首の間に入れてみましょう。概ね指2本分のゆとりがあれば、柴犬に負担がかからない長さといえます。
柴犬におすすめの首輪の素材
柴犬は小型犬の中では肉付きの良い犬種なので、アクティブな遊びが大好きです。泥だらけになって遊びまわるのも柴犬らしさですから、清潔に保つなら洗濯ができる芝犬用首輪を選ぶとよいでしょう。
おしゃれな革製柴犬用首輪も人気ですが、「こまめな手入れが必要」「雨・水に弱い」という性質があるので、革製芝犬用首輪を購入するなら手入れがしやすい素材や撥水加工済み首輪を選ぶのがおすすめです。
子犬の首輪選びのポイント
大きくなるほど首輪やしつけを嫌がる傾向があるので、子犬の段階で早めに首輪の装着としつけを始めます。子犬は首輪装着時に時間がかかると嫌がりますから、嫌がり防止には装着がしやすいバックルタイプがよいでしょう。
しつけの際には、散歩用と普段使い用で使い分けます。しつけの際には、飼い主の意思が伝わりやすく体への負担が少ないハーフチェーンがおすすめです。
ただし常につけていると負担がかかるので、しつけや散歩以外の時間はバックルタイプやベルトタイプに取り換えるとよいでしょう。
【柴犬用の首輪】おすすめランキングTOP7!
柴犬用首輪はハーネスとは違い、飼い主の意思を柴犬に伝えるための大切なコミュニケーションツールです。外散歩をする際には必ず装着する柴犬用首輪ですから、柴犬の性格や装着の目的にあわせて選べば毎日の散歩も楽しめます。
そこでおしゃれでかわいい柴犬用首輪から子犬におすすめの柴犬用首輪まで、ランキング形式で一気にご紹介しましょう。
第7位:おなまえ首輪 A88890 迷子札付
耐久性のある真鍮彫刻プレート付き
首に負担のかからない厚さ3mmの皮ベルトに真鍮無垢製の彫刻名前プレートが付いているので、本物志向の飼い主に人気です。プレート素材である真鍮無垢は船の金具として古くから使われている素材ですから、雨に濡れてもさびにくく耐久性にも優れています。
またベルト部分の皮は使い続けるうちに伸びますから、バックルピンを太くすることで皮が伸びて穴が広がっても外れにくくしている点がおすすめポイントです。
第6位:ニットハーフチョーク Mサイズ 中型犬用
秋冬のファッションになじむニット生地のハーフチョーク
ハーフチョーク(ハーフチェーン)タイプの柴犬用おしゃれ首輪です。肌に直接触れる部分には柔らかく見た目も暖かいニット生地を使用しているので、シンプルなデザインですが秋・冬のドレスアップアイテムとしても人気があります。
チェーンタイプよりも首への負担が少ないハーフチョークタイプなので、リードを引っ張り衝撃を加えてしつけをする際の首輪としてもおすすめです。
第5位:WOLFGANG ウルフギャング Collar 犬用首輪
メンズライクのスタイリッシュなデザイン
引き締まった柴犬の体にぴったりなメンズライクの首輪です。ベルトは33cm~47cmで調節可能なので、子犬から成犬まで使えます。ベルト部分はポリエステル100%ですが、耐久性に加え柔らかさもあります。
しかもウェルディング加工を施しているので、ポリエステル製ベルトで起こりやすい擦れによる繊維のほつれがない点も人気です。
第4位:ワンタッチバックル Basic 20mm幅
ワンタッチバックルの柔らかい首輪
ペット用品の人気ブランド・ハフマンのワンタッチバックルは体重16kgまで対応可能なので、柴犬用首輪におすすめです。20mm幅のベーシックタイプは首周りが24cm~48cmで調節できますから、子犬の首輪デビューから使えます。
ベルトの内側(体に直接触れる部分)には衝撃吸収パッドを使用しているので、柴犬への体の負担を軽減してくれる点も人気です。着脱が簡単にできるワンタッチバックルはキャストメタル製ですから、機能性だけでなく見た目のおしゃれにもこだわれます。
第3位:唐草模様バンダナ・首輪・リード・小判チャームの4点セット
柴犬にはたまらない唐草模様
くりくりの瞳にピンと立った耳がかわいい芝犬にぴったりな和柄「唐草模様」のおすすめ首輪です。首輪・リード・バンダナはすべて同じ唐草模様なので、遊び心のあるおしゃれが楽しめます。また迷子札になるチャームは小判型ですから、首輪&チャームのみでもおしゃれです。
サイズはSサイズ、新Sサイズ、新Mサイズ、Mサイズがあり、S・新Sサイズのベルト幅は1.5cm、新M・Mサイズは2cmとなっています。
第2位:サクラ犬具製作所 本革H.B.カラー 抗菌・ショックレスパッド高機能首輪 全28色 日本製
クッション内蔵の抗菌裏地で毎日の散歩も安心
本革のおしゃれな柴犬用首輪ですがベルトの内側にクッション内蔵の抗菌裏地を使用していますから、見た目はおしゃれな大人っぽいデザインですが、裏地の特殊機能¥によって装着時の負担やストレスが軽減される点が魅力といえるでしょう。
サイズはSサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類で展開していますが、柴犬は首周りが28.5cm~36.5cmで調節ができるMサイズがおすすめです。
第1位:ウルフギャング マン&ビースト WC-002-WL-002-07 首輪&リードセット
強くて柔らかいポリエステル100%のウェビング素材
世界的に人気のブランド「ウルフギャング マン&ビースト」の人気モデルで、ベルト部分には世界で最も美しい鳥「ケツァール」がデザインされています。
首周りは33cm~47cmで調節ができますし、首輪のベルト幅は2.5cmと広めですから首周りの印象もおしゃれです。なお首輪には専用リード(全長122cm)もあります。リードの柄も首輪と同じですから、購入する際は首輪とリードのセットがおすすめです。
【柴犬用の首輪】はかわいいデザインがたくさん!
小型犬に区分される柴犬の首輪は、種類も豊富でかわいい&かっこいい首輪が多いです。そんな柴犬の首輪選びでは、柴犬らしさを引き立たせてくれる素材や柄を重視するのも良いですし、ストレス軽減を重視して選ぶのもおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。