本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
一度は食べてみたい高級みかん！
Photo by jouer[ジュエ]日本では全国各地にさまざまな品種のみかん産地があります。甘さや皮の厚みなどはみかん品種によって違いますし、同じ品種でも産地によってみかんの旬や糖度が変わるため、「お取り寄せやギフトにはみかんの人気ブランドから選ぶ」という人も多いです。
そんな人気ブランド中でも特に人気があるのが「高級みかん」と位置づけされるみかんでしょう。人気の高級みかんは贈答品としても人気が高いですし、「期間限定みかん」という特別感もあるのでお取り寄せ商品としても人気があります。
近年ブランド化された高級みかんが人気
Photo by jouer[ジュエ]みかん産地によってさまざまなブランドみかんが栽培されていますが、お取り寄せとして人気が高いのは近年ブランド化された高級みかんです。
昔から栽培されている高級みかんブランドも根強い人気がありますが、みかんの品種改良はどの産地でも積極的に取り組んでいますし、人気みかんブランドになれば地域活性にもつながります。
特に近年ブランド化された高級みかんブランドは味・見た目・品質ともに高く評価されているため、昔ながらの高級みかんも依然として人気ですが、ここ数年は近年ブランド化された高級みかんに人気が集中する傾向が見られます。
ギフトにもおすすめ
人気ブランドの高級みかんは、ギフト用品としても人気があります。お手頃価格が魅力の訳ありみかんとは違い、高級みかんはパッケージにもこだわっているので、高級フルーツギフトとして喜ばれます。
さらに高級みかんの多くはギフト用として熨斗にも対応しているので、お歳暮ギフトやお祝い用ギフトにもおすすめです。
ただし人気の高級みかんはどのブランドも注文が殺到するので、ギフト用品として高級みかんを購入する場合は、旬の時期だけでなく予約受付開始日もチェックすると良いでしょう。
おすすめの高級みかんブランド 3選
Photo by jouer[ジュエ]品種改良が進んだことで近年ブランド化された高級みかんは、味・品質・見た目の3拍子が揃っているのが特徴です。どのブランドの高級みかんも独自の厳しい基準をもとに品質管理を行っていますから、安心してお取り寄せができる点も高級みかんならではの魅力といえます。
「紅まどんな」
高級みかん産地としても有名な愛媛で生まれた「紅まどんな」は、果肉の食感が高級ゼリーのようにプルンとしています。紅まどんなは2007年に商品登録化されたばかりの高級みかんですが、愛媛のみでしか栽培されていない希少種なので非常に人気があります。
紅まどんなは食感と豊富な果汁を持つ「南香（別名・ニュースカーレット）」と、皮が薄く甘みが強い「甘草」を交配させて生まれた高級みかんです。
しかも紅まどんなは糖度や見た目だけでなく着色や形状などにも厳しい基準が決められており、すべての基準をクリアしなければ「紅まどんな」を名乗ることができません。
そのため愛媛産高級みかんの中でも、紅まどんなはトップクラスの人気を誇ります。そんな高級みかん・紅まどんなの旬は12月なので、高級フルーツギフトとしても人気があります。
「せとか」
春先に旬を迎える「せとか」は、2001年に品種登録された全国的にも知名度の高い高級みかんです。糖度が高く果汁をたっぷり含んでいる点がせとかの特徴ですが、甘いだけでなく程よく酸味もあるのであとあじがすっきりしている点も魅力に挙げられます。
皮が非常に薄いので小さな子供でも簡単にむけますし、種もなく果肉を包む皮も非常に薄いので、まるごと食べられるみかんとしても人気があります。
なお高級みかん・せとかには露地ものとハウスものがありますが、高級みかんとして人気があるのは露地もので2月～3月に出回ります。
三重・和歌山・広島など西日本エリアのみかん産地でも栽培されていますが、収穫量が多いのは愛媛で、市場に流通する高級みかん・せとかの60％以上は愛媛産です。
「出島の華」
長崎が誇る高級みかん「出島の華」は、長崎県内で発見されたみかん品種「させぼ温州」から独自の品質基準をクリアした高級みかんです。「出島の華」として出荷することができるのは、長崎県内の指定園地のみに限定されています。
出島の華・指定園地に選定されるには、厳しい管理基準を満たす必要があります。この管理基準を満たすだけでも大変なのですが、指定園地で栽培したとしても独自の品質基準をクリアしていなければ「出島の華」ではなく「させぼ温州」としてしか出荷ができません。
それだけ厳しい基準があるからこそ、長崎高級みかんの中でも特に希少なみかん種として人気があります。出島の華は糖度の高さが魅力の高級みかん種で、糖度は14度～16度と高級みかん種の中でもトップクラスの高さです。
しかも「酸味は1.0％以下」という品質基準があるので、コクのある甘さが楽しめる高級みかんとして人気があります。なお収穫時期は11月下旬から始まりますが、市場に出回るのは12月中旬～1月末頃です。
おすすめの高級みかん缶詰 2選
高級みかんは特別感がありますが、保存期間が短い上に旬限定でしか食べられません。その点高級みかんを使用したみかん缶詰なら消費期限も長いですし、一年中お取り寄せができる点も魅力です。
「フルーツマーケット みかん」
明治屋の高級みかん缶詰「フルーツマーケットみかん」は、房がしっかりしている国産みかんのみを厳選して加工しているおすすめのみかん缶詰です。
つぶつぶとした高級みかんならではの食感も楽しめますし、生のみかんに負けないジューシーさがあるので、「そのまま食べておいしいみかん缶詰」として人気があります。
100gあたり65kcalとみかん缶詰としてはカロリーも控えめですから、ダイエット中のスイーツとして楽しむのもおすすめです。
「田村みかん缶詰（大粒限定）」
「田村みかん缶詰（大粒限定）」は、和歌山の高級みかんブランド・田村みかんの大粒のみを使用した贅沢な高級みかん缶詰です。
使用している田村みかんは、和歌山の中でも特にみかん栽培に適した田村地区にある小南農園で栽培された田村みかんで、大粒みかんならではのぷりぷり食感の果肉が楽しめます。
しかも果肉にはたっぷりと果汁を含んでいるので、缶詰でありながらも田村みかん特有の食感や甘みの強い果汁が楽しめる点も人気です。
田村みかんそのものが甘みの強い高級みかん種なので、缶詰に使用するシロップは甘さを控え、みかん本来の甘みが楽しめるように工夫されています。そんな田村みかん缶詰はヨーグルトに添える食べ方も良いのですが、そのまま何も加えずに食べるのがおすすめです。
おすすめの高級みかんジュース 2選
高級みかんのおいしさをまるごと手軽に味わいたい人には、高級みかんジュースもおすすめです。高級みかんジュースは素材に高級みかんを使用しているだけでなく製法にもこだわっているので、「飲む高級みかん」として安心・安全かつ気軽に楽しめます。
「紅まどんなジュース720ml」
「紅まどんなジュース720ml」は、愛媛が誇る高級みかんブランド・紅まどんなを原料にしたおすすめのストレートみかんジュースです。
みかんジュースの製法にはいろいろな方法があり、果汁に水を加えて作るものも多いのですが、紅まどんなジュース720mlは水を一滴も使用していません。それだけに糖度の高さと程よい酸味が特徴の高級みかん・紅まどんな本来の味をストレートに楽しめる点が魅力です。
なお「紅まどんなジュース720ml」は製造から1年間の賞味期限付きですが、常温での保存ができるので保管しやすい点も魅力の1つといえるでしょう。
「愛媛県 産 100％ 甘平 みかん ジュース かんぺい 720ml」
「愛媛県産100％甘平みかんジュース かんぺい 720ml」は、愛媛・大三島産の高級みかん「甘平」の果肉のみを原料としている高級ストレートみかんジュースです。
糖度の高さと程よい酸味が特徴の高級みかん・甘平を使用しているので、すっきりとしたあとあじが楽しめます。しかも果肉に専用ストローを差し込み果汁のみを絞り出しているので、皮ごと果汁を絞る一般的なストレートジュースにみられる苦みが一切ありません。
さらにジュースには一般的なストレートみかんジュースの約5倍の果肉が含まれているので、そのままコップに入れて飲むだけでなく、お酒と組み合わせてオリジナルサワーや甘平カクテルにする飲み方もおすすめです。
なお「愛媛県産100％甘平みかんジュース かんぺい 720ml」は完全無添加ジュースですが、開封前なら常温での保存が可能です。そのためお取り寄せだけでなく、高級ギフトとしても人気があります。
高級みかんを堪能しよう！
高級みかんは食べられる時期が限定されていますが、それだけに高級ギフトとしても人気があります。高級みかんを使ったジュースならみかんの旬に関係なく一年中楽しめますし、おいしさそのままを閉じ込めた缶詰は好きな時に食べられるのでお取り寄せもおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
