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コンパクトでバッテリー長持ちな「Jackery」のポータブル電源
暮らしの至る所に便利な電気製品があふれている今、電気の確保は欠かせません。外出時にスマホの充電器やパソコンの電源コードを持ち歩いている人も多いですが、災害などで停電となれば充電器や電源コードも役に立たなくなります。
そんなときにおすすめなのが、気軽に持ち運びができてパワフルに給電ができるおすすめアイテム「ポータブル電源」です。
ポータブル電源にもさまざまな種類がありますが、コンパクトで持ち運びがしやすいポータブル電源となるとバッテリー容量が少ないものも多く、いざという時に使いにくいこともあります。
逆に大容量タイプのポータブル電源はサイズが大きいものが主流ですから、キャンプのようなアウトドアレジャーを楽しむには便利ですが、使用目的や使えるシーンが限られてしまいます。
そこでコンパクトでもシーンを選ばず使えるポータブル電源としておすすめしたいのが、「Jackery(ジャクリ)ポータブル電源」です。
ポータブル電源とは?
Jackeryポータブル電源は、気軽に電気を持ち歩ける点が人気の商品です。もともとポータブル電源の開発のためにアメリカで設立したのがポータブル電源の人気ブランド「Jackery」で、「バッテリーをもっと簡単に使えるように」との想いから起業しました。
そんなJackeryの主力アイテムであるポータブル電源は、その名の通り「ポータブル=携帯用/電源=バッテリー」という意味があります。
モバイルバッテリーとの違い
携帯に便利な給電アイテムといえばモバイルバッテリーがありますが、Jackeryの主力アイテムであるポータブル電源とモバイルバッテリーには大きな違いがあります。
「携帯に便利」という点では、スマホの給電に便利なモバイルバッテリーとJackeryの人気アイテム・ポータブル電源は共通しています。
ただしモバイルバッテリーはスマホの給電には適していますが、消費電力の大きな電気製品(特に家電)への給電はできません。ですからコンパクトで持ち運びがしやすいという点ではモバイルバッテリーもおすすめですが、使用目的が基本的にスマホの給電に限られます。
その点Jackeryの人気アイテム・ポータブル電源は、コンパクトで持ち運びがしやすいだけでなくバッテリー容量も大きいです。そのためシーンを選ばず屋外でストレスなく電気が使える点が、Jackeryの人気商品・ポータブル電源の特徴といえるでしょう。
Jackeryのポータブル電源の特徴
コンパクトなのに高機能なJackeryポータブル電源は、日本でもキャンプや防災アイテムとして注目されています。そんなJackeryポータブル電源の特徴を3つのポイントでまとめました。
正弦波インバーターを搭載
一般的に「電気」と呼ばれるものは、ACと呼ばれる電流のことを言います。ACは「Alternating Corrent」の頭文字をとった略語で、時間によって周期的に流れが変わる(交流)という特徴があります。
なお電気にはDC(Direct Current)もあり、ACが交流タイプ電流なのに対してDCは直流タイプ電流です。家庭で使われる多くの電気製品はAC電気を使うのですが、ACは波形が3タイプあるため、どのタイプの波形を取り入れるかが大きなポイントとなります。
ちなみに一般家庭で使われる冷蔵庫・炊飯器・電子レンジは基本的に「正弦波」という波形を取り入れることが前提に作られているので、「短形波」「修正波」といった異なる波形では給電できないものも多いです。
一部電気製品の中には正弦波以外でも動くことはありますが、機器本体の故障原因となるため使用はおすすめしません。
コンパクトタイプや低価格なポータブル電源の場合、正弦波以外の波形を出力する商品もあるのですが、Jackeryポータブル電源は正弦波インバーター搭載なので家電の給電も安心です。
同時給電ができる
Jackeryポータブル電源は気軽に電気を持ち歩けることを重視しているため、コンパクトながらも複数機器に同時給電が可能な点がおすすめポイントです。最大出力が高いJackeryポータブル電源を選ぶほど、一度に給電できる機器数が増えます。
ACアダプター・シガ-ソケット・ソーラーパネルから充電
Jackeryポータブル電源はさまざまな機器に給電ができる便利なアイテムですが、Jackeryポータブル電源自体も充電が必要です。
ACコンセントを使って充電するのが従来のポータブル電源ですが、Jackeryポータブル電源では車のシガーソケットから充電する方法もあります。
さらに別売りのソーラーパネルで充電することもできますから、使用目的やシーンに合わせて充電方法を選べる点も特徴の1つです。
Jackeryのポータブル電源のおすすめ利用シーン
Jackeryポータブル電源があれば、どんな場所やシーンでも自宅にいるのと同じように電気が使えます。そんなJackeryポータブル電源のおすすめ利用シーンをご紹介しましょう。
夜釣りやお花見などのレジャーに
夜釣りやお花見などにJackeryポータブル電源があれば、ACライトや音響機器なども充電残量を気にせず使えます。高機能ですがおしゃれなデザインなので、シーンを選ばず使える点もおすすめです。
キャンプや車中泊に
Jackeryポータブル電源があれば、いつものキャンプや車中泊がもっと楽しく快適になります。ACライトをつければ夜でも快適かつ安全に活動ができますし、車載用冷蔵庫や電気毛布の給電もOKですから夏だけでなく冬キャンプにもおすすめです。
ガーデニングやD.I.Y.などの屋外作業に
ガーデニングやDIYでも、電源を必要とする工具を使うシーンは多いです。そんな時にもJackeryポータブル電源があれば、わざわざ自宅から延長コードを使わなくても手軽に給電ができます。
いざという時の防災用に
スマホの給電もできるJackeryポータブル電源は、いざという時の防災アイテムにもおすすめです。しかもスマホの給電をしながら扇風機やポータブルヒーターの給電もできますから、一台あると心強いでしょう。
Jackery ポータブル電源の種類と価格
機能性に優れたコンパクトデザインのJackeryポータブル電源は、おしゃれなデザインなのでキャンプや花見のようなレジャーにも人気があります。そんなおすすめポータブル電源「Jackeryポータブル電源」の種類&価格をご紹介しましょう。
「Jackery ポータブル電源 240 」
「Jackeryポータブル電源240」は、約230mm×133mm×167mmとコンパクトサイズが人気の商品です。「Jackery」のロゴが印字されている正面側に、出力端子(AC用・USB用)と入力端子(DC用)がついています。
シンプルな操作方法で、ロゴ下にある液晶画面の右側に出力ボタン、左側にディスプレイボタンがあります。出力ボタンの隣りには充電シガーアダプターの差込口があり、専用の車載用充電シガーアダプターを使えば車のシガーソケット経由での給電が可能です。
液晶画面でバッテリー残量を確認できるのが、Jackeryポータブル電源の特徴にあります。そのためJackeryポータブル電源240にもバッテリー残量確認機能付きです。Jackeryポータブル電源240の給電目安は、出力方法で異なります。
AC出力の場合は32インチ液晶テレビで3~4時間、ノートパソコンだとフル充電約3回分、AC5wライトなら約22時間です。
USB出力の場合、Jackeryポータブル電源240の給電目安はスマートフォンでフル充電約14回分、タブレットならフル充電約8回分になります。
車用冷蔵庫の給電には、シガーソケット経由の給電がおすすめです。なおJackeryポータブル電源240なら約19時間給電ができます。Jackeryポータブル電源240には別売りのソーラーパネルがあります。
ソーラーパネルで給電をすれば充電をしなくても電気製品が使えますし、100wソーラーパネルなら約4.5時間で充電が完了です。
Jackeryポータブル電源240はJackery公式オンラインショップで購入が可能で、付属品のACアダプターと車用充電シガーアダプターがセットで税込み1万9800円となっています。
なお持ち運びに便利なJackeryポータブル電源収納バッグは税込み3999円ですから、本体とセットで購入がおすすめです。
Jackery ポータブル電源 240
「Jackery ポータブル電源 400 」
「Jackeryポータブル電源400」は、自宅でエコライフを始めたい人やキャンプでの使用を検討している人におすすめの商品です。
Jackeryポータブル電源400のサイズは約230mm×133.2mm×167.3mmなので、Jackeryポータブル電源240とほぼ変わらない大きさになっています。
基本的なスペックはJackeryポータブル電源240と同じで、ロゴ下にある液晶画面でバッテリーの残量が確認できるのが特徴です。
サイズはほとんど変わらないJackeryポータブル電源240とJackeryポータブル電源400ですが、給電の目安はJackeryポータブル電源400の方が優れています。
AC出力方法の場合、給電の目安は32インチ液晶テレビが約6時間、電源を入れた状態のノートパソコンが約5.5回分、AC5wライトは約35時間給電可能です。USB出力方法ならスマホのフル充電が約42回、タブレットも約11回給電できます。
なおシガーソケットを経由すれば車用冷蔵庫が約28時間給電できますから、オートキャンプや車中泊にもおすすめです。Jackeryポータブル電源400にも別売りのソーラーパネルがあります。
60wソーラーパネルと100wソーラーパネルがありますが、100wソーラーパネルを使えば約6時間でフル充電ができます。
なおJackeryポータブル電源400は最大4台の家電が同時に給電できるので、スマホとパソコンの給電をしながらテラスでテレワークをしたり、オートキャンプで照明を使いながら調理家電で夕食作りも可能です。
付属品にはACアダプターと車用充電シガーソケットがあり、Jackery公式オンラインショップを利用すると付属品を含む本体価格・税込み4万4800円で購入できます。
専用ポーチもありますが、持ち運びに便利なJackeryポータブル電源専用収納バッグ(税込み3999円)をセットで購入するのがおすすめです。
Jackery ポータブル電源 400
「Jackery ポータブル電源 708 」
「Jackeryポータブル電源708」は、708whの大容量タイプJackeryポータブル電源です。最大500wの家電に給電ができますから、キャンプ用ポータブル電源を探している人に人気があります。
Jackeryポータブル電源708の本体サイズは約299.7mm×191.5mm×190.5mmですから、Jackeryポータブル電源400と比べるとかなり大きめです。
それでもJackeryポータブル電源708の本体重量は約6.8kgですから、Jackeryポータブル電源収納バッグを利用すれば持ち運びもらくにできます。
液晶画面の下に出力端子(AC出力用×2、QC3.0出力用×1、USB出力用×2)とシガーアダプター差込口があります。DC入力端子は液晶画面の左側にあるので、複数の家電を同時に給電することが可能です。
USB出力用端子が2個付いていますから、「スマホ×タブレット」「スマホ×ノートパソコン」「タブレット×ノートパソコン」など同時に給電ができる点も人気があります。
本体バッテリーへの充電時間が大幅に短縮されている点も、Jackeryポータブル電源708の特徴です。なお充電時間の目安はコンセントを使用した場合が約5時間、発電機を使用した場合が約5時間、シガーソケット経由の場合が約13時間となっています。
Jackeryポータブル電源708も別売りのソーラーパネルがありますから、100wソーラーパネルを使えば約11時間で大容量バッテリーのフル充電が可能です。Jackeryポータブル電源708はJackery公式オンラインショップで購入できます。
Jackery公式オンラインショップで購入した場合、付属品を含む本体価格は税込み7万9800円です。なおセットで購入がおすすめのJackeryポータブル電源収納バッグは、Jackery公式オンラインショップから税込み4999円で購入ができます。
Jackery ポータブル電源 708
「Jackery ポータブル電源 1000 」
「Jackeryポータブル電源1000」は、ポータブル電源で世界的に有名なJackeryシリーズの中でも超大容量バッテリーを搭載したおすすめJackeryポータブル電源です。
純正弦波を採用していますから、キャンプ用電気製品だけでなく一般的な家電への給電用としても安心して使えます。瞬間最大出力が2000wありますので、2泊3日のキャンプや災害による数日間の停電にも対応できる点がおすすめです。
なおJackeryポータブル電源1000にはAC出力端子が3個あるので、キッチン用調理家電のほかに、掃除機や扇風機などの給電もできますし、同時に最大8台の電気製品の給電ができます。
Jackeryポータブル電源1000は超大容量バッテリー搭載ですが、サイズは332mm×233mm×243mmなので、同スペックの一般的なポータブル電源と比べるとかなりコンパクトです。
普段使いができるのもjackeryポータブル電源1000の特徴で、キャンプ用ポータブル電源として活用するのもおすすめですが、キャンプ用品として使用しない時も自宅用防災&停電対策グッズになるのは魅力でしょう。
そんなJackeryポータブル電源1000はJackery公式オンラインショップでの購入が可能で、付属品を含む本体価格は税込み13万9800円です。
Jackery ポータブル電源 1000
「Jackery ポータブル電源 1500 PTB152」
「Jackeryポータブル電源1500PTB152」は、自給自足生活や本格的なエコライフを始めたい人におすすめのJackeryポータブル電源です。
Jackeryポータブル電源1500PTB152は別売りの100wソーラーパネル4枚を使えば、太陽光での充電も最短約5時間(天候によって充電時間目安は異なります)でフル充電ができます。
自宅で使用する家電への給電も可能ですし、ツインターボシステムを搭載していますからAC出力端子を2本使用すれば最短4時間で充電が完了します。そのため急きょキャンプの予定が入った時も、出発直前の充電で対応が可能です。
防災用ポータブル電源としても大活躍する大容量&高出力ポータブル電源なので、消費電力が多いポータブルクーラーやファンヒーターへの給電もできます。
さらに掃除機や扇風機、ホットプレート、電気グリルなどにも使えますから、ポータブル電源を日常使いにして電気代の節約&エコライフを実現させたい人におすすめです。
なおJackeryポータブル電源1500PTB152本体価格(Jackery公式オンラインショップ販売価格)は税込み17万9800円と高めですが、2年間の保証がついているので安心ですし、アフターフォローも万全なので長く使い続けられます。
Jackery ポータブル電源 1500 PTB152
どれを選べばいいの?Jackeryポータブル電源の選び方
Jackeryポータブル電源は、種類によってスペックや価格が違います。高機能で高出力なJackeryポータブル電源ほど価格が高くなりますが、選ぶ際は機能や価格以外に注目すべきポイントがあります。
用途にあわせて電池容量を選ぼう
バッテリー容量が大きいほど連続給電時間が長くなりますが、「バッテリー容量が大きい=本体サイズが大きい=高価格」となるので、持ち運びがしにくいだけでなく費用も負担になります。
本格的なエコライフに取り組むのであれば、最大8機器に同時給電ができるJackeryポータブル電源がおすすめですが、花見のようなレジャーや車中泊用電源とするならコンパクトなサイズの方が便利です。
このようにJackeryポータブル電源はバッテリー容量によって使いやすさが変わりますから、「どんなシーンでポータブル電源を使いたいのか」に注目して選ぶのが良いでしょう。
1台は持っておきたい「Jackery」のポータブル電源
コンパクト&大容量バッテリーなJackeryポータブル電源は、1台でさまざまなシーンに使えるおすすめアイテムです。
Jackeryポータブル電源にはソーラーパネルがあるので、充電が切れた場合もソーラーパネルで給電ができます。専用ケースもおしゃれなデザインなので、場所を選ばず持ち歩ける点もおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。