【ULテント】とにかく軽いおすすめ7選！ソロキャンプで大活躍の商品も

人との接触を控える世の中で、今注目を集めているアウトドアレジャーがキャンプや登山、さらにはツーリングなどです。三密を避けながらも、アクティブに自然に触れられるとして人気を集めています。そんなアウトドアレジャーをする時に必要なアイテムがテントとなっています。

世の中にはさまざまな種類のテントがあり、中でもULテントが注目されています。ULテントとはウルトラライトのテントという意味を指し、コンパクトに収納ができ、女性でも軽く持ち運びすることができるのが特徴となっています。

そんなウルトラライトのULテントは、ソロキャンプや登山などの目的にあった商品がたくさんあると言われています。そこで本記事では、ULテント（ウルトラライト）のおすすめ7選をご紹介します！

キャンプや登山、さらにはツーリングなどに対応する、おすすめのULテントをピックアップしました。性能が高いと期待されているウルトラライトのULテントをチェックし、アウトドアレジャーを楽しんでみましょう。

ULテントと一言に言っても、キャンプに適しているテントと登山に適しているテントがあります。では、キャンプ用テントと登山用テントでは、一体何が違うのでしょうか。

ULテントのおすすめ7選をご紹介する前に、キャンプ用テントと登山用テントの違いについてまとめていきます。違いが分かれば、自分の目的にあったULテントが見つかることでしょう。

キャンプ用テントと登山用テントの違いの大きなポイントで言ったら、重さと形、そして耐久性となっています。基本的にキャンプは車などで行くことが多いため、重さはあまり重視されません。

その一方で、登山では自分でテントを持ち運ぶため、山登りでも一人で担げるくらいのコンパクトさと軽さが大切になっています。また、ULテントの形についても大きな違いがあります。

キャンプはゆったりくつろげるような広めのテントがメジャーとなっているのに対して、登山では坂道やでこぼことした場所でも張れるようなテントがおすすめとなっています。

さらに、耐久性にも似たようなことが言え、登山の方が急な悪天候に見舞われてしまうことがあるため、丈夫で頑丈にできていることが多くなっています。天気の左右が少ないキャンプでは、多少の雨風に対応できていれば良いでしょう。

はじめは、ソロキャンプにおすすめなULテント2選です。ソロキャンプに相応しく、快適性に優れているULテントをピックアップしました。どちらも機能性に優れていながらも、快適性に特化しているので、ソロキャンプに適していると言えるでしょう。

見た目もおしゃれなので、1人気のままにソロキャンプを楽しんでみるのも良いかもしれません。それでは早速、ソロキャンプにおすすめなULテント2選をこと細かくチェックしていきましょう。

日本の技術を駆使して作り上げられた、finetrack「カミナドーム1」です。これまでになかったのではないかというくらい、とても軽いULテントです。耐久性と快適性を兼ね備えながら、高いレベルのULテントに仕上げました。壁部分もしっかりと立つようになっており、安定感があります。

窓はメッシュで風通しも良くなっているので、オールシーズン使うことができます。テント内は狭くもなく、広すぎることもないソロキャンプにはぴったりの商品となっています。

これまでになかった新しい形のアライテント「オニドーム1」です。ペグダウンできない場所にでも設営が可能なソロキャンプ向けのULテントです。荷物や靴などが置ける前室が付いているため、雨の日でも安心して使うことができます。一人用ながらもゆったりとソロキャンプを楽しめます。

フレームは最小限ですっきりとしているため、コンパクトに収納することができます。これまでに感じたことのない、新たなULテントでしょう。外観もおしゃれになっています。

続いては、ツーリングにおすすめなULテント2選です。キャンプとは違って、ツーリングという目的には、バイクに乗せられるような大きさのテントをゲットするのがポイントとなっています。また、あまり重すぎるのもNGで、軽くてコンパクトなULテントをゲットしましょう。

軽くてコンパクトなULテントをピックアップしましたので、ツーリング目的にテントが欲しいという方は必見となっています。それでは早速、ツーリングにおすすめなULテント2選を詳しくチェックしていきましょう。

軽さが優れている、ノルディスク「Telemark 1 LW」です。自転車に乗せても圧迫感のない、ツーリングにぴったりなULテントです。総重量が830gくらいと、今までに感じたことのない超軽いULテントになっています。

とても軽くできているのにも関わらず、しっかりと安定感があります。また、テントして必要な機能がしっかりと組み込まれているので、安心かつ安全に使うことができます。一人用となっているので、こじんまりとしています。

居住性も兼ね備えた、ULバックパッキングモデルのNEMO 「TANI 1P」です。外からの空気をしっかりと遮ってくれる、ツーリング向けのULテントです。外が寒い場所でもULテント内に入れば、冷たい風などを遮ることができます。反対に暑い日には、空気を外へ循環させることも可能です。

空間内も広く感じるようになっており、圧迫感がありません。ポケットといった収納力も勝ることながら、軽量化を実現しているULテントとなっています。

最後は、登山におすすめなULテント3選です。ツーリングと似たような感じで、登山でも一人で担げるくらいのコンパクトなサイズのテントを選ぶようにしましょう。テントを担いで山を登らないといけないので、重すぎては身体がやられてしまいます。

なるべくコンパクトで、そして耐久性と機能性が優れているものがおすすめです。ここからご紹介する商品は、登山にぴったりなULテントばかりです。それでは早速、登山におすすめなULテント3選をひとつずつチェックしていきましょう。

登山用として販売されている、モビガーデン「LIGHT WINGS DAC UL1」です。世界のブランドからも高い支持を集めているDACポールを採用したULテントです。細かく計算されてシンプルに作り上げられていますが、絶妙なバランスで安定感があります。

インナーテントを濡らさずに設営が可能になっているので、誰でも簡単に組み立てることができるでしょう。また、ULテントを色々な形に変えて使えるのも嬉しいポイントとなっています。

登山やハイキングなどを目的に設計された、Big Agnes「フライクリークHV UL1 EX」です。色々なアクティビティに対応できるようにされている、登山向けのULテントです。1人でも持ち運びやすいように、小さくコンパクトに収納することができるようになっています。

寝袋などといったアウトドアグッズを持っても、ULテントが邪魔にならないように設計されているのも嬉しいポイントです。自転車にも収納できるようになっているので、ツーリングする時にも使ってみましょう。

さまざまな機能が完備されている、GEERTOP 「テント 1人用 ソロテント」です。ソロキャンプや登山に合うように、最小限の軽さに抑えたULテントです。かなりコンパクトにすることができるので、収納場所の邪魔になりません。

天候が激しい場面が多い登山といった場合でも対応できるように、防水性や耐久性、さらには通気性をしっかりと完備しているのが特徴です。いつ何があっても耐えてくれるであろう、人気のULテントです。

本記事では、ULテント（ウルトラライト）のおすすめ7選をご紹介しました。ウルトラライトを指すULテントはソロキャンプや登山など、さまざまなアクティビティに対応できるアイテムです。とにかくULテントは色々な種類のものがありますので、目的にあったものを選びましょう。

目的に合わせたULテントをゲットできれば、自分が理想としていたアクティビティを実現することができるかもしれません。おしゃれで機能的なULテントがおすすめとなっています。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。