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コールマンの2ルームテントはファミリーにおすすめ!
キャンプの必須アイテムにはいくつかありますが、その中でも「これがなければ始まらない」というのがテントです。テントはキャンプ中の活動拠点になる重要な場所ですし、屋外で宿泊する際の寝室としても重要になります。
ただしテントにもさまざまなタイプがあり、どのタイプのテントを選ぶかによってもキャンプの楽しみ方が変わるといっても過言ではありません。そのため「どのタイプのテントを選ぶか」は、キャンプのスタイルを左右する重要なポイントになります。
そんな重要なキャンプアイテム・テントを購入するなら、人気ブランド「コールマン」の2ルームテントがおすすめです。
定番アウトドアブランド「コールマン」とは?
キャンプアイテムの人気ブランド「コールマン」は、1900年頃にアメリカで創業したキャンプアイテムの製造・販売メーカーです。コールマンが自社でキャンプアイテムを製造するようになったのは、コールマンの前身となる会社の影響があります。
もともとはガソリン式ランプの販売を主に行っていたのですが、当時のガソリン式ランプはあまり質が良くなく、利用者から不評でした。そこでオリジナル商品として自社製品を製造・販売するようになったのが、キャンプアイテムの人気ブランド・コールマンの原点です。
その後アメリカでオートキャンプというスタイルが確立されると、「これからはキャンプの時代だ」と見極め、コールマンGIポケットストーブやキャンプストーブ(現在のコールマンツーバーナーの初期モデル)などを開発します。
現在のコールマンは原点となったランプやストーブだけでなく、テント・チェア・キッチンアイテムなどキャンプに欠かせないアイテムを幅広く製造・販売しているのが特徴です。
初心者向けから上級者向けまで幅広い品揃え
コールマンがキャンプアイテムの人気ブランドとなった背景には、第一次世界大戦が関係しています。高性能・高品質・高機能の3つが揃ったコールマンの商品は、「過酷な環境下でも使える優れたアイテム」としてアメリカ軍にも多数納品されました。
その後アメリカで定着したオートキャンプでもコールマンのキャンプアイテムは話題となり、世界的に人気のキャンプ用品ブランドとして広く知られるようになります。そんな人気ブランド・コールマンは、幅広い品揃えが魅力です。
キャンプアイテムはいずれも屋外で使用するものですから、機能性だけでなく耐久性も求められます。とはいえコールマンの商品が機能性と耐久性のみに特化したものであれば、キャンプ上級者や通好みのキャンパー用ブランドになっていたことでしょう。
ところがコールマンは、キャンプ初心者にも扱いやすいアイテムも多数取り扱っています。食器類やチェアなどはキャンプ以外でも使えますし、タープはデイキャンプや屋外レジャーでも使えるので人気です。
しかも機能性だけでなくおしゃれなデザインも、コールマン・キャンプアイテムの特徴にあります。媚びたデザインではなくシンプルなのにおしゃれなデザインなので、長く使い続けても飽きない点もおすすめです。
コールマン2ルームテントの魅力
さまざまなスタイルのがあるコールマン・テントですが、中でも特におすすめなのが「コールマン・2ルームテント」です。そこで上級者だけでなくキャンプ初心者にもおすすめのコールマン・2ルームテントの魅力を、3つのポイントに分けて詳しく解説しましょう。
1人でも設営できる
コールマン・2ルームテントは、ファミリータイプの比較的大きなテントが多いです。大型タイプのテントの場合、「設営が難しい」「1人では組み立てられない」ということがよくあります。ところがコールマン・2ルームテントは、基本的に1人で組み立てられます。
2ルームテントは構造が一般的なテントとは違い、フライシート(テント全体を覆う屋根&壁シート)の中にインナーテント(寝室部分)とリビングがあります。そのため基本的に長さのあるテントスタイルなのが、2ルームテントの特徴です。
長さがあるテントの場合、ポールの組み立てやフライシートの取り付けが難しいのですが、コールマン・2ルームテントは1人でも比較的簡単に組み立てられます。
そのためファミリーサイズが主流の2ルームテントでも、コールマン・2ルームテントなら簡単に設営できる点が魅力です。
雨・風・虫・日射しに強い
耐久性や気密性に優れているコールマン・2ルームテントは、過酷な環境の中でも快適に過ごせるところが魅力です。雨・風・日差しに強いことはもちろん、キャンプの大敵である虫が室内に侵入しにくい点もコールマン・2ルームテントが支持される理由に挙げられます。
ファミリーも安心の広々空間
コールマン・2ルームテントは、室内空間が広い点も魅力の1つです。コールマン・2ルームテントは最大収容人数が4名のファミリーサイズが人気ですが、4名で利用してもゆったりとくつろげるスペースがあります。
気密性が高く四方をしっかりとシートでカバーしていると、ファミリーサイズであっても狭さが気になることも多いです。ところがコールマン・2ルームテントは高さが十分にあるので、寝室(インナーテント)に入っても圧迫感がありません。
さらにコールマン・2ルームテントは、入り口部分のシートを大きく開放することでタープにすることができます。タープの下もリビングとして使うことができますし、テントや車に連結して広いスペースを確保できるのもコールマン・2ルームテントの魅力です。
コールマン2ルームテントの設営方法・畳み方
コールマン・2ルームテントは1人でも組み立てやすいですが、2ルームタイプは一般的なテントよりもサイズが大きいので、組み立て方法や畳み方にコツがあります。
設営方法
コールマン・2ルームテントは、風・雨・日差しなどを遮断する外側のカバー(フライトシート)と気密性の高いインナーテントをどちらから組み立てるのかがポイントです。
2ルームテントの設営も基本的には「インナーテントを設営→フライトシートをかぶせる」の流れですが、この流れだと天候が悪い時には寝室となるインナーテントが濡れてしまいます。
その点コールマン・2ルームテントは外側のフライトシートがインナーテントよりも大きいので、「フライトシートを設営→フライトシートの中でインナーテントを組み立てる」がおすすめです。
畳み方
2ルームテントの畳み方は、大きくわけると「フライシート(外側のシート)の畳み方」「インナーテント(内側のシート)の畳み方」の2つがあります。
シートの面積が大きいフライシートは、半分に折りたたむと台形をしています。畳み方のポイントは「台形を長方形にしてからコンパクトに折りたたむ」です。ですからまずは台形部分の両端を内側に折りたたみ、長方形にしてください。
あとは2ルームテント専用収納ケースに収まるよう、内側に小さく折りたためばOKです。気密性の高いインナーテントは、「空気をしっかり抜いてから折りたたむ」が畳み方のポイントになります。
フライシートよりもシートは小さめですが、空気が内部に残りやすいので、完全に空気を抜くまで入り口部分のファスナーを開けておくのがおすすめです。
空気が完全に抜けたら半分に折りたたみ、2ルームテント専用収納ケースに入る大きさになるまで内側に折りたたみましょう。
コールマンの人気2ルームテント 2選
初心者から上級者まで人気の2ルームタイプは、キャンプブランド・コールマンでも大人気です。2ルームタイプならタープいらずで広々した空間が作れますし、気密性・耐久性の高いコールマン2ルームならオールシーズン使えます。
そんなアレンジ自由で使い勝手の良い人気ブランド「コールマン」のおすすめ2ルームテントを2点ご紹介しましょう。
「コールマン テント タフスクリーン2ルームハウス 4〜5人用」
コールマンテント・タフスクリーン2ルームハウスは、ファミリーサイズの2ルームテントの中でもおしゃれなデザインのアイテムです。2ルームテントは気密性が高いので、夏キャンプでは室内の温度が上昇しやすい傾向があります。
その点コールマンテント・タフスクリーン2ルームハウスは日差しを90%カットしてくれるので、夏の強い日差しの下でも温度上昇が抑えられます。
またコールマンテント・タフスクリーン2ルームハウスには上下に通気口がついているので、「空気が循環しにくい」という2ルームテントのデメリットも解消されている点がおすすめです。
さらにリビングルームは高さがあるので、最大収容人数5名の大型サイズの2ルームテントですがおしゃれなリビングルームを演出できます。
コールマン テント タフスクリーン2ルームハウス 4〜5人用
「コールマン 2ルームハウス+」
コールマン2ルームハウス+も、ファミリーやグループにおすすめの2ルームテントです。円形タイプのおしゃれな2ルームテントなので、見た目のかわいらしさも人気があります。
気密性・機能性の高さが人気のコールマン・2ルームテントですから、天候を気にせずオールシーズン利用ができます。
またコールマン2ルームハウス+には専用のキャノピーポールがついているので、全室の壁をスクリーンタープにすればおしゃれなリビングルームを簡単に作れる点がおすすめです。
コールマン 2ルームハウス+
コールマンの2ルームテントは快適でおしゃれ!
有名ブランド・コールマンの2ルームテントは、初心者から上級者まで幅広いターゲットのニーズをカバーしてくれるおすすめのキャンプアイテムです。
居室とリビングが1度に設営できる点がコールマン・2ルームテントのおすすめですが、サイトレイアウトが楽しめることやおしゃれなデザインも魅力といえるでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。