本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
おかずにもおつまみにもぴったりな「ぶりの竜田揚げ」
ぶりの竜田揚げは、おつまみにもおかずにもぴったりです。本記事では、ぶりの竜田揚げのレシピをまとめました。めんつゆを使ったぶりの竜田揚げのレシピや、ぶりの竜田揚げに合う、お弁当の献立メニューも紹介しているので、参考にしてください。
ぶりは栄養たっぷりな魚!
ぶりの竜田揚げに使用するぶりは、栄養たっぷりな魚として有名です。ぶりには、EPAやDHA、ビタミンDやビタミンBなどが豊富に含まれています。
新鮮なぶりの見分け方は?
おいしいぶりの竜田揚げを作るためには、新鮮なぶりを見分ける必要があります。新鮮なぶりは血合いの色が鮮やかで、赤いものが新鮮といわれています。また、ぶりの皮に光沢があるものほど新鮮で、切り身の表面にツヤがあります。
販売されている段階でドリップが出ているものは、鮮度が落ちていることがあるため、注意が必要です。新鮮なぶりを見分けて、おいしいぶりの竜田揚げを作ってみましょう。
覚えておきたい!基本のぶりの竜田揚げレシピ
まずはじめに、覚えておきたい、基本のぶりの竜田揚げレシピを紹介します。基本のぶりの竜田揚げは、ぶりの旨みやジューシーさをしっかりと閉じ込めることで、おいしく作れます。さっそく、基本のぶりの竜田揚げレシピをチェックしていきましょう。
基本のぶりの竜田揚げレシピに必要な材料は、ぶりの切り身4切れ、片栗粉大さじ2、サラダ油です。基本のぶりの竜田揚げレシピには、酒大さじ2、しょうゆ大さじ2、しょうがの絞り汁小さじ2を使用します。
作り方
ぶりの切り身は、食べやすい大きさにカットしてボウルに入れて置きます。ボウルに酒としょうゆ、しょうがの絞り汁を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で10分冷やしておきます。
ぶりについた調味料を軽くふきとり、ぶり全体に片栗粉をまぶします。フライパンに底から2cmほどの高さまで油を入れて、180℃に熱します。片栗粉をまぶしたぶりを入れて、きつね色になるまで揚げていきます。揚げ時間の目安は、3分ほどとなります。
ぶりの表面がきつね色になったら、油をしっかりと切りましょう。お皿に盛りつけたら、簡単でおいしいぶりの竜田揚げの完成です。厚みのあるぶりを使用する場合は、弱火でじっくりと火を通してください。皮のないぶりでも、おいしく作れます。
ぶりに味付けをしているため、そのままでもおいしく食べられますが、お好みでマヨネーズやソースを付けても良いでしょう。簡単にできるため、お弁当のおかずにもおすすめです。
味付け簡単!めんつゆを使ったぶりの竜田揚げ
ぶりの竜田揚げといえば、調味料の配合が面倒に感じる人も少なくありません。しかし、めんつゆで味付けすることで、簡単においしいぶりの竜田揚げが作れます。さっそく、めんつゆで味付けする簡単にできる、ぶりの竜田揚げレシピをチェックしていきましょう。
めんつゆで味付けする簡単ぶりの竜田揚げレシピに必要な材料は、ぶりの切り身4切れ、味付け用の麺つゆ大さじ4、にんにくチューブ小さじ1、しょうがチューブ小さじ1、片栗粉適量です。
作り方
まずはじめに、ぶりの切り身を食べやすい大きさにカットします。カットしたぶりはジップロックに入れて、めんつゆとしょうがチューブ、にんにくチューブを入れて軽く揉みます。ジップロックの空気を軽く抜いて、冷蔵庫で30分ほど冷やします。
調理までに時間のある時は、1晩ほどかけて味付けすることで、ぶりの切り身にしっかりと味が浸み込みます。
フライパンの底から1cmほどの高さまで油を入れます。ジップロックから取り出したぶりは、軽く調味料を落とし、片栗粉をまぶします。中火で熱した油に、片栗粉をまぶしたぶりを入れて、中火でぶりの両面を加熱していきます。
こんがりと表面に焼き色がついたら、油を切りましょう。お皿にぶりの竜田揚げを盛りつけたら、めんつゆで味付けする簡単ぶりの竜田揚げの完成です。お好みでレモンを絞って食べると、さっぱりとした味わいが楽しめます。
めんつゆで簡単に味付けできるため、献立のメニューに迷ったときは、めんつゆで味付けするぶりの竜田揚げを作ってみましょう。
簡単!ぶりの竜田揚げのアレンジレシピ
たくさんぶりの竜田揚げを作ってしまった場合は、ぶりの竜田揚げをアレンジすることをおすすめします。次は、簡単にできるぶりの竜田揚げのアレンジレシピをチェックしていきましょう。
簡単でおいしいぶりの竜田揚げのアレンジレシピといえば、「ぶりの竜田揚げ甘酢あんかけ」です。ぶりの竜田揚げ甘酢あんかけに必要な材料は、ぶりの竜田揚げ2切分、にんじん1/2本、玉ねぎ1個、ピーマン1個、片栗粉大さじ1となります。
ぶりの竜田揚げ甘酢あんかけの調味料は、酢大さじ1.5、しょうゆ大さじ1.5、砂糖大さじ1、酒大さじ1、水50㏄を使用します。
作り方
にんじんとピーマンは細切り、玉ねぎは薄切りにしましょう。フライパンにサラダ油を熱し、にんじんと玉ねぎ、ピーマンを入れて加熱します。野菜がしんなりとしてきたら、混ぜ合わせた調味料を加えます。
あんかけの調味料が沸騰したら、いったん火を止め、水溶き片栗粉を加えます。軽く混ぜ合わせたら、再び中火で加熱してとろみをつけましょう。ぶりの竜田揚げに、甘酢あんかけをかけたら、おいしいぶりの竜田揚げ甘酢あんかけの完成です。
ぶりの竜田揚げに合うお弁当の献立メニュー
ぶりの竜田揚げは、お弁当の献立メニューとしても人気があります。そんなぶりの竜田揚げと一緒にお弁当に入れたい、おすすめの献立メニューを紹介します。時間のない朝でも手軽に作れるメニューが登場するので必見です。
アスパラベーコン
ぶりの竜田揚げに合うお弁当の献立メニューは「アスパラベーコン」です。アスパラベーコンに必要な材料は、ベーコン2枚、アスパラ2本のみです。
アスパラは3等分にカットし、たっぷりのお湯で数分茹でます。アスパラの太さによって、茹で時間は加減してください。アスパラが茹で上がったら、3本ずつに分けてベーコンで巻いていきます。
フライパンに少量のサラダ油を熱し、アスパラを巻いたベーコンを焼きましょう。ベーコンにこんがりと焼き色がついたら、おいしいアスパラベーコンの完成です。ピンク色のベーコンと緑のアスパラを使っているため、お弁当を鮮やかに仕上げてくれます。
アスパラベーコンは、冷凍して保存することも可能です。焼きあがったら粗熱をとって、ラップでしっかりと包むことで、冷凍保存できます。
きのこのマリネ
次に紹介する、ぶりの竜田揚げに合うお弁当の献立メニューは「きのこのマリネ」です。きのこのマリネに必要な材料は、エリンギ1パック、しめじ1袋、えのき1袋、サラダ油大さじ1、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、酢大さじ2、鶏がらスープの素小さじ1です。
エリンギは薄切り、しめじは石づきをカットして手でほぐします。えのきも石づきをカットして、3等分に切ってほぐしましょう。フライパンにサラダ油を熱し、カットしたきのこを入れて強火で炒めていきます。
きのこに焼き目がつくようにしっかりと炒め、きのこがしんなりとしたらすべての調味料を加えます。炒めすぎると味が濃くなるため、味を確認しながらきのこを炒めていきましょう。きのこにしっかりと味がついたら、おいしいきのこのマリネの完成です。
さっぱりとしたきのこのマリネは、ジューシーなぶりの竜田揚げに良く合います。きのこのマリネは、常備菜としてもおすすめです。
ほうれん草の胡麻和え
最後に紹介する、ぶりの竜田揚げに合うお弁当の献立メニューは「ほうれん草の胡麻和え」です。ほうれん草の胡麻和えに必要な材料は、ほうれん草1/2袋で、塩ひとつまみ、すりごま大さじ3、みりん大さじ1/2、しょうゆ小さじ1、砂糖小さじ1/2、和風だしの素小さじ1/4です。
すりばちにすりごまとみりん、しょうゆと砂糖、和風だしの素を入れて、しっかりと混ぜ合わせます。鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩をひとつまみ加えます。ほうれん草の根元を切り落とし、沸騰したお湯に入れて、さっと茹でます。
茹で上がったら水気を切り、食べやすい大きさにカットし、混ぜ合わせた調味料を和えましょう。おいしいほうれん草の胡麻和えの完成です。
ぶりの竜田揚げはおいしくて栄養たっぷり!
簡単でおいしい「ぶりの竜田揚げ」のレシピをたっぷりご紹介しました。ぶりの竜田揚げは、ジューシーで濃厚な味わいが楽しめ、お弁当のおかずにもぴったりです。栄養たっぷりのぶりの竜田揚げを作って、豪華でおいしいお弁当を作ってみましょう。