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りんくうアウトレットへのバスでのアクセス方法や乗り場をご紹介
大阪の人気お出かけスポット「りんくうアウトレット」へは、バスを利用して行くのがおすすめです。本記事では、JR大阪駅からのりんくうアウトレットへの直通バスの乗り場や関西空港からのアクセス方法について説明します。
りんくうアウトレットとは?
りんくうアウトレットは、大阪府泉佐野市にあるリゾート型アウトレットモールです。大阪のシーサイドエリアにあり、大阪湾の景色が一望できます。ショッピングをしながら、ハーバービューが楽しめる最高のロケーションになっています。
りんくうアウトレットは、最寄り駅のりんくうタウン駅より徒歩6分の好アクセスの場所にあります。南海電鉄ではりんくうアウトレットに電車で行く人用にお買物券付きの「りんくうプレミアム・アウトレットきっぷ」も発売しています。
りんくうアウトレットは、車が約3200台停められる広々とした駐車場も設けています。大阪の沿岸部をドライブがてらショッピングが楽しめます。駐車場のタイムズとのカーシェアサービスも行っており、ドライバーにもおすすめのアウトレットモールです。
りんくうアウトレットへは泉北ニュータウン方面発着のリムジンバスや大阪駅からの白浜エクスプレス大阪号といったツアーバスも利用できます。大阪以外でも、徳島駅からもりんくうアウトレットへの直通バスが出ており、車がなくても便利にショッピングが楽しめます。
西日本最大の約250店舗のテナントが揃う
りんくうアウトレットは、西日本最大の約250店舗のテナントが入る大型アウトレットモールです。国内外の有名ブランドや飲食店、地場産業の泉州タオル館も入っています。関西のアウトレットではりんくうアウトレットのみ出店している店舗もあります。
りんくうアウトレットにはシーサイドエリアがあり、グランピング施設がある泉南りんくう公園とも隣接しています。ショッピングを楽しむだけでなく、アウトドアライフも満喫できます。宿泊もできる都市型リゾートです。
りんくうアウトレットは、ショッピングはもちろん周辺施設でのんびりと過ごせます。都会にいながらリゾート気分が味わえるりんくうアウトレットへは、移動中はゆっくり過ごせるバスを使うと大変便利です。
名称 | りんくうプレミアム・アウトレット |
住所 | 大阪府泉佐野市りんくう往来南3-28 |
りんくうアウトレットへのバスでのアクセス方法【大阪方面から】
まずはりんくうアウトレットの地元大阪方面からのアクセス方法とバスの乗り場について案内していきます。大阪方面からは、なんば駅から南海本線「空港急行」で約40分、天王寺駅からはJR阪和線「関空快速」で約44分、りんくうタウン駅が最寄り駅です。
車でりんくうアウトレットへの来場する場合も、高速道路と一般道を利用して早ければ約45分程で行くことができます。観光でりんくうアウトレットに行く場合、電車の乗り場で迷ったり、不慣れな道を運転する困難もあります。そんな人こそ、バスの利用がおすすめです。
大阪のりんくうアウトレット行のバスでアクセスしやすいのが、JR大阪駅からの利用です。JR大阪駅は、梅田とも近く、各路線とも接続しやすくなっています。大阪市内へのアクセスも良く、移動にもとても便利です。所要時間や料金も含めて説明します。
JR大阪駅→西日本JRバス
JR大阪駅からりんくうアウトレットへは、大阪駅JR高速バスターミナルより西日本JRバスの「白浜エクスプレス」の「アドベンチャーワールド行」に乗車し、りんくうタウン駅で下車します。所要時間は約70分で、りんくうタウン駅からはりんくうアウトレットまで徒歩での移動です。
料金は、2021年12月時点で大人一人片道税込510円です。りんくうアウトレットへの停留所になるりんくうタウン駅に停まるバスの運行は平日のみになっています。9時50分発の白浜エクスプレス105号と11時20分発の白浜エクスプレス107号の1日2便です。
乗り場の大阪駅JR高速バスターミナルは、JR大阪駅の他に、阪急梅田駅、地下鉄西梅田駅からも行くことができます。特にJR大阪駅は改札を出ると駅構内に大阪駅JR高速バスターミナルへの案内も出ており、アクセス方法もわかりやすくなっています。
大阪駅JR高速バスターミナルには、待合室や乗車券の販売の他に、乗車案内表も設置されています。りんくうアウトレットに行く際も、行先と乗車時間と乗り場が確認できます。たくさんの高速バスの発着場所となっているので、案内表による確認は必須です。
尚、りんくうアウトレットのセール期間中は、りんくうタウン駅へのバスの経由はありません。平日でも停まらないので、注意が必要です。土日祝日や平日でもりんくうアウトレットのセール期間中は、電車やレンタカーでの移動も検討してください。
りんくうアウトレットへのバスでのアクセス方法【徳島方面から】
りんくうアウトレットに行くバスが発着しているのは、関西だけではありません。四国地方の徳島駅からもりんくうアウトレットに行く便利なバスが出ています。リムジンバスで楽々と移動ができるので、乗車中は休憩時間に充てることもできます。
遠方から大阪へ出かけるとなると移動時間や滞在先の確保にも頭を悩ませる人もいるでしょう。高速バスなら日帰りでりんくうアウトレットに出かけられます。滞在時間もたっぷり取れて、りんくうアウトレットでショッピングと食事の両方が楽しめます。
ただ、残念ながら2021年12月時点で徳島駅からりんくうアウトレットに行くバスは運休しています。関西空港へ行くバスが全便運休しているためです。運行再開等は未定となっています。ここでは、バスが通常運行時のアクセス方法と代替ルートについて説明していきます。
徳島駅→バス
徳島駅から関西空港行のリムジンバスが運行していた時は、1日1便のみですがりんくうアウトレットに行くバスが発着していました。徳島駅より関西空港線と呼ばれる便でりんくうアウトレットまで行くことができたのです。
徳島駅前からりんくうアウトレットに行く際のバスの乗車料金は、大人一人税込で片道が4200円、往復は7600円です。往復でバスに乗車をすると若干割引になるので、日帰りでりんくうアウトレットに行く際はバスはかなりお得になっています。
徳島駅前からりんくうアウトレットへの所要時間は約210分となっています。バスは松茂、高速鳴門、洲本IC、淡路IC等の停留所で停車します。徳島駅前のバス乗り場が始発となるので、席の確保もでき移動にも便利です。
JR徳島駅前はバスターミナルになっていて、駅からダイワロイネットホテル方面に歩いていくと高速バスターミナルがあります。待合室完備で、電光掲示板もあるので、乗車予定のバスの乗り場や時間も確認できます。
リムジンバス運休中の徳島からりんくうアウトレットへの移動方法は、徳島駅からなんばにアクセスするバスに乗る方法です。徳島駅からなんばまでのバス料金は大人一人税込で片道3800円、往復が6840円になっています。所要時間は約180分です。
なんばからは、南海のなんば駅に移動して南海本線空港急行でりんくうタウン駅まで乗車します。南海電車を利用する際は往復乗車券とお買物券がセットになったりんくうプレミアムアウトレット切符がお得で便利です。こちらを利用すると大人一人税込で往復2040円で済みます。
車の場合は、徳島ICで入って泉佐野南で高速を下車します。一般道を利用してりんくうアウトレットまで行くルートです。高速と一般道を使ったルートで約180分で到着します。運転に自信がある人や、グループで行く場合には車でりんくうアウトレットまで行く方法も検討しましょう。
関西空港~りんくうアウトレット間のスカイシャトルバスは現在運休中
りんくうアウトレットは、大阪の空の玄関関西空港からバスで行くことができるアウトレットです。通常は関西空港から発着するスカイシャトルバスに乗車できます。この関西空港からのスカイシャトルバスも運休中で再開は未定です。
通常スカイシャトルバスを利用してりんくうアウトレットに行かれる場合、運賃は大人一人税込で片道200円で乗車できます。スカイシャトルバスを利用した場合の所要時間は約20分です。りんくうアウトレットに行くスカイシャトルバスの乗り場は関西空港第一ターミナルにあります。
スカイシャトルバス運休中のりんくうアウトレットへのアクセス方法は、電車は南海電車の空港線とJR関西空港線を利用してりんくうタウン下車です。乗車時間は約6分となっており、りんくうアウトレットまでスピーディに移動できます。
関西空港からタクシーでりんくうアウトレットまで行かれる場合は、乗車時間は約20分です。料金は税込4990円(目安)となっています。大阪府内に宿泊を予定している時は、レンタカーを使った移動も良いでしょう。
りんくうアウトレットへは便利なバスも有る
りんくうアウトレットには電車や車などさまざまな方法でアクセスができます。平日に大阪駅周辺からお出かけを予定されているのなら、バスを使うのもおすすめです。
りんくうアウトレットに行かれる際は、バスの運行状況やルート、移動にかかる時間なども調べた上で最適なアクセス方法で行くようにしましょう。
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