軽井沢で美味しいジャムをゲットしよう！お土産にもおすすめのお店は？

また、ブルーベリー、ハスカップ狩りが時間制限なしの食べ放題で楽しめるので、ファミリーやカップルにもおすすめです。 なお、予約は不要ですが、団体の場合は事前に電話が必要です。

ブルーベリー狩りは、6月下旬～9月上旬で、ハスカップ狩りは、6月上旬～6月中旬に実施しています。天候などの影響で収穫時期は変動する場合があります。

営業時間は、9:00～17:00で、駐車場は45台分あります。アクセスは、上信越自動車道の小諸IC出口より車で7分程です。県道80号線の浅間サンライン沿いになります。

美味しいジャムは、品質を維持するために添加物が入っていることがあります。軽井沢は、ジャムの発祥地なので、製法にこだわっているお店がたくさんあります。

中でも、素材の味を大事にできる無添加ジャムが人気です。軽井沢に来た際には、スーパーにはあまり売っていない無添加ジャムをお土産に買うのはいかがでしょうか。

ここでは、ジャムの製造工程を見ることができるお店や、ジャムだけでなく素材の味をジュースとして楽しめるお店を紹介します。

軽井沢の無添加ジャムが買えるお店「軽井沢 沢屋」は、ジャム一瓶一瓶には、新鮮な果物の美味しさが詰まっています。青果店として創業した沢屋では、材料選びに妥協せず、ジャムの材料の果実にはそのままでも充分美味しく食べられる新鮮な「旬の国産生果実」しか使っていません。

いちごのヘタ取りや、白桃の皮むき、きんかんの種取りなど、スタッフがひとつひとつ手作業で丁寧に下作りし加工しています。自社で仕入れた新鮮な果実を使用し、衛生管理の行き届いた軽井沢の自社工場にてジャムにしているので、美味しいジャムが味わえます。

スーパーの直営店は、軽井沢バイパス店、旧軽井沢店、旧軽ロータリー店、新軽井沢店、プリンスショッピングプラザ店、軽井沢店、MIDORI長野店、ジャムファクトリーがあります。ジャムファクトリーでは、建物の一部ガラス張りになっていて、製造の様子を見ることができます。

軽井沢の無添加ジャムが買えるお店「Karuizawa Vegetable ココぺリ」は、畑の達人たちが生産する野菜・果物の美味しさをお届けする食のセレクトショップです。

ジャムは、材料となる野菜や果物を丹精込めてつくっています。他にも、野菜や果物は、素材をいかしてそのままフレッシュジュースにもしています。

ジャムの他にも、調味料・ソースから、こだわりの乳製品まで、ありのままの美味しさが伝わる心と体に優しい食材があります。

ココペリ（Kokopelli）とは、アメリカ大陸に伝わる五穀豊穣を呼ぶ神の名から由来がきています。信州の大地で、作り手たちが天塩に掛けて育てた”作品”を、オシャレに、可愛く、綺麗に食べてもらいたい想いが込められています。

ジャムはもちろん、他の商品も人気なので、気になる人は事前に問い合わせすることをおすすめします。営業時間は、10:00～18:00までとなっています。