福岡の名店【とめ手羽】おすすめメニュー7選！からあげグランプリ常連店の味とは

とめ手羽は、福岡県のおいしいものが食べられる人気店です。とめ手羽は、2021年12月現在、日本国内に25店舗を展開しています。福岡県には16店舗と最も多く展開しています。東京都や愛知県、長崎県や鹿児島県にも店舗を展開しています。

福岡のおいしい食べ物といえば、手羽元ではないでしょうか。とめ手羽では、福岡県の名物でもある手羽元をはじめ、熟成鶏を使った贅沢なメニューや逸品が堪能できます。お酒のメニューも豊富で、ハイボールやカクテルも楽しめます。

本記事では、とめ手羽で食べられるおすすめのメニューを紹介します。定番の手羽先やおいしいもつ鍋、焼き餃子が登場するので、要チェックです。

とめ手羽では、おいしい手羽先を提供するために、手羽マスター制度を導入しています。手羽マスター制度とは、とめ手羽の社内認定資格制度となります。店舗業務の筆記試験をはじめ、手羽先の味付けや揚げ方など、調理に関する試験を行っています。

調理の試験や筆記試験に合格すると、手羽マスターアドバイザーという称号が与えられます。手羽マスターアドバイザーが指導し、技術を習得したものが手羽マスターと呼ばれます。このように熟練の技を身に付けたものが作る手羽先は絶品です。

とめ手羽の手羽先をお得に購入したい人は、「とめ手羽の日」がおすすめです。とめ手羽の日は、とめ手羽とあま手羽、から手羽が半額で購入できます。とめ手羽の日は、毎週月曜日と火曜日になります。とめ手羽の日に、おいしい手羽先を購入しましょう。

とめ手羽といえば、手羽先が有名です。とめ手羽の手羽先は、からあげグランプリで最高金賞にも輝いたことがある人気メニューとなっています。いろいろな手羽先メニューが登場するので、必見です。

最初に紹介する、とめ手羽のおすすめ手羽先メニューは、「名物とめ手羽」です。名物とめ手羽は、からあげグランプリの最高金賞に3度輝いたことのある名物メニューとなっています。からあげグランプリとは、年に1度、日本一のからあげを決めるグランプリです。

からあげグランプリの最高金賞を3回受賞しているだけでなく、からあげグランプリ金賞を12年連続受賞している人気メニューです。

外はカリカリで中はジューシーな手羽先は、お酒のおつまみやごはんのお供にぴったりです。名物とめ手羽には、とめ手羽秘伝のタレが使用されています。秘伝のタレでしっかりと味付けをした後、高温の油で一気に揚げています。直径約15cmほどある手羽先は、食べ応え抜群です。

ジューシーな味わいが楽しめる名物とめ手羽は、1本から注文可能で1本180円（税込み）、10本1700円（税込み）で提供されています。とめ手羽で何を食べるか迷ったら、名物とめ手羽を注文すれば、失敗することはありません。

とめ手羽とよくあうお酒といえば、氷結レモンです。ジューシーな手羽先と、さっぱりとしたレモンは相性抜群です。

次に紹介する、とめ手羽のおすすめ手羽先メニューは「あま手羽」です。あま手羽は、少し甘めの手羽先を食べたい人におすすめです。あま手羽は、1本180円（税込み）、10本1700円（税込み）で提供されています。

あま手羽は、とめ手羽特製の甘だれをしっかりと絡めて作られた1品です。特製の甘だれは、手羽先のジューシーさや旨みを最大限に引き出してくれます。ちょっと甘い手羽先は、ご飯のお供にもぴったりです。

最後に紹介する、とめ手羽で食べられるおすすめ手羽先メニューは、「から手羽」です。とめ手羽のから手羽は、1本180円（税込み）、10本1700円（税込み）で食べられます。

から手羽は、辛いものが好きな人には堪らない手羽先となっています。から手羽はスパイシーな味付けがほどこされており、何度も食べたくなるほどやみつきになります。ピリッとスパイシーなから手羽は、さっぱりしたハイボールやサワーとも良く合います。

とめ手羽をおいしく食べるためには、皮の面を下にして中央を突き上げるようにして、半分に折ります。外れた関節をつまんで、身を骨を切り外します。一口で豪快に食べると、おいしく食べられます。

いろいろな味付けがほどこされている、とめ手羽でしか食べられない、とめ手羽の手羽先を堪能しましょう。とめ手羽の手羽先は、テイクアウトすることも可能です。

とめ手羽の人気メニューといえば、手羽先だけではありません。とめ手羽には、熟成鶏を使ったメニューも豊富です。次は、とめ手羽で食べられるおすすめの熟成鶏のメニューを紹介します。

とめ手羽の熟成鶏を使ったおすすめのメニューといえば、「熟成鶏もも・むね盛り合わせ」です。熟成鶏もも・むね盛り合わせは、1100円（税込み）で提供されています。まるで鶏肉の刺身を食べているような、不思議な食感が堪能できます。

鶏肉を低温調理することで、鶏本来の旨みや柔らかさを引き出しています。とめ手羽独自の製法で作られた熟成鶏は、刺身のような感覚で食べられます。しっとりした食感はやみつきになります。

熟成鶏ももは、ほどよく脂がのっており、コクと旨みを存分に感じられます。さっぱりとしたイメージのあるむね肉ですが、低温調理することでしっとりとした食感になっています。もも肉に比べると脂が少なく、さっぱりと食べられます。

次に紹介する、とめ手羽の熟成鶏を使ったおすすめメニューは、「熟成鶏の天ぷら」です。とめ手羽の熟成鶏の天ぷらは、880円（税込み）で提供されています。

熟成鶏を天ぷらにすることで、鶏の旨みを閉じ込めています。旨みを閉じ込めた天ぷらは、とてもジューシーで、口の中に入れると、口いっぱいに鶏の旨みが広がります。添えられているレモンで食べるとさっぱり食感が楽しめます。

レモンだけでなく、とめ手羽のオリジナルタレも添えられています。程よい甘さのタレは絶品で、さくさくとした天ぷらとよく合います。

次は、とめ手羽の逸品を紹介します。お酒のおつまみにもなるおいしいメニューや、大人数で楽しめる鍋メニューが登場するので、要チェックです。

最後に紹介する、とめ手羽の逸品は「焼き餃子」です。おいしいと人気の焼き餃子は、6個650円（税込み）で提供されています。とめ手羽の隠れた人気料理ともいわれており、ジューシーな餡がたっぷり詰まっています。

とめ手羽は、焼き餃子以外にもいろいろな餃子メニューが用意されています。あっさりとした餃子を食べたい人には、「塩ポン酢餃子」がおすすめです。酸味のある肉を使った餡は、ポン酢を付けることであっさりとした味わいを楽しめます。

少し変わった食感を楽しみたい人は、とめ手羽の「茹で餃子」がおすすめです。餃子を茹でることで、もちもちの皮を楽しめます。食べるラー油につけて食べることで、サクサクとした食感も楽しめるようになります。

とめ手羽のおいしいメニューといえば、「博多もつ鍋」です。博多もつ鍋は、1人前1300円（税込み）で提供されており、2人前から注文できます。とめ手羽の博多もつ鍋は、厳選した国産の牛もつのみを使用しています。

いろいろな部位を味わえるように、ミックスホルモンが使用されています。赤センやシマチョウなどもたっぷり入っているため、ホルモン好きには堪りません。野菜もたっぷり入っているため、健康志向の人にもおすすめです。

とめ手羽の博多もつ鍋は、九州しょうゆ味と京風白味噌の2種類が用意されています。ちゃんぽん麺や雑炊セットも注文できるため、おいしいもつ鍋スープを最後まで堪能できます。もつ鍋は大人数で食べられるため、宴会にもおすすめです。

とめ手羽では、デザートメニューも豊富です。和の味わいが楽しめるわらび餅や、手作りいちご大福、ボリューム満点のあったかチュロスやプチシュータワーなども用意されています。おいしいもつ鍋や手羽先を食べた後は、おいしいデザートを注文しましょう。

とめ手羽のおすすめメニューをたっぷりご紹介しました。とめ手羽は、からあげグランプリ最高金賞を受賞した手羽先をはじめ、焼き餃子やもつ鍋などのメニューも豊富です。とめ手羽で人気のメニューを堪能しましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。