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マルエツの営業時間は店舗ごとに違う
1都3県(東京、千葉、神奈川、埼玉)に多くの店舗を構える関東屈指のスーパー・マルエツは、品揃えやサービスが充実している人気店舗です。
現在は東京に本社を構えるスーパー・マルエツですが、もともとは現在のさいたま市で鮮魚店「魚悦商店」として創業したのがマルエツの原点にあります。
「マルエツ」の屋号でスーパーマーケット事業に参入したのは1959年(昭和34年)のことで、1965年にセルフサービス食品スーパー「マルエツ大宮店」をオープンさせると、食品だけでなく日用品・雑貨・医薬品などの販売も行うようになります。
とはいえメインとなるのは食品スーパー事業で、首都圏を中心に積極的な店舗展開をした結果、1978年(昭和53年)には100店舗を超える人気スーパーチェーン店に成長していました。
地域密着型スーパーとして次々と店舗を拡大していったマルエツは、現在食品スーパー「マルエツ店舗」のほかに、都市型スーパー「マルエツプチ店舗」や高級食品スーパー「リンコス店舗」も展開しています。
マルエツってどんなスーパー?
地域密着型スーパーとして関東エリアで大人気のスーパー・マルエツは、安全&安心な食材をお手頃価格で販売するスーパーとしても人気があります。例えばマルエツで人気の食材「国産牛肉」は、個体識別番号またはロット番号が商品パッケージに印字されています。
マルエツ公式WEBサイトで検索をすれば、「どこで飼育されたか」「どんな飼料を与えていたか」がすべてわかるため、安全な国産牛肉として人気があります。
またマルエツで取扱っている「みちのく森林鶏」は、宮城県内にあるマルエツ指定農場にて、厳しい安全基準のもと飼育された人気商品です。
ストレスをかけずに育てられたマルエツ自慢のみちのく森林鶏は、加工・処理もマルエツ指定農場の近くにある宮城県内の指定事業所によって行われています。
このように良い商品をお手頃価格で提供するだけではなく、安全&安心な食材作りにも積極的に取り組んでいるスーパー・マルエツだからこそ、スーパー激戦区といわれる関東エリアで高い人気を誇っているのでしょう。
首都圏を中心に展開
関東エリアで事業展開しているスーパー・マルエツですが、店舗が手中しているのは首都圏です。その中でも特に店舗数が多いのは東京都内で、食品スーパーマルエツ店舗だけでなく、小型スーパー・マルエツプチや高級スーパー・リンコスも多数展開しています。
都内にある通常の食品スーパー店舗だけでも、マルエツ赤羽台店、マルエツ板橋駅前店、マルエツ一之江駅前店、マルエツ江戸川橋店、マルエツ大泉学園店、マルエツ大森町店、マルエツ目黒店などがあります。
駅前を中心に店舗展開している小型マルエツ店舗「マルエツプチ」も、東京都内に多いです。中でもマルエツプチ赤坂店、マルエツプチ吉祥寺店、マルエツプチ甲南シティタワー店などは営業時間が24時間なので、「コンビニ感覚で利用ができる」と人気があります。
ちなみにマルエツ版高級スーパー・リンコス店舗も営業時間が長い店舗が多く、リンコス高輪店とリンコス六本木ヒルズ店は、営業時間が24時間です。
首都圏でマルエツ店舗が少ないのは栃木と茨城の2県で、東京都内だけで149店舗を展開しているスーパーマルエツですが、栃木はマルエツ小山店、茨城はマルエツ岩井店の1店舗ずつしかありません。
それなのに関東屈指の人気スーパーといわれるのは、神奈川・千葉・埼玉に多数の店舗があるからでしょう。そのため首都圏(とりわけ1都3県)でスーパー・マルエツは、生鮮食品を扱うスーパーチェーン店の中でもトップクラスの知名度を誇ります。※店舗情報は2023年2月15日時点、マルエツ公式HPより。
マルエツの営業時間
商品の提供だけでなく食の安全にも積極的なスーパー・マルエツは、営業時間にも人気の秘密が隠されています。子育て世帯が多い首都圏ですから、仕事をしながら子育てをしているケースも多いです。
そんな忙しい子育て世帯にも人気の高いスーパー・マルエツでは、忙しい平日でも利用しやすいよう、営業時間にも工夫があります。もちろんスーパー・マルエツの営業時間は店舗によって異なりますから、利用の際には店舗の営業時間をチェックするのがおすすめです。
朝6時から早朝営業をする店舗も
一般的なスーパーの営業時間は朝9時~10時オープンが多いのですが、スーパー・マルエツは朝の営業時間も地域・店舗によって違います。東京都内では朝9時を営業時間とする店舗が多いのですが、営業時間が朝9時前に設定されている店舗もあります。
例えば中野区にあるマルエツ新江古田駅前店は朝6時から営業時間としていますから、朝早く利用したい時に便利です。他にも神奈川・マルエツ新川崎店の営業時間は朝7時ですし、マルエツ小杉駅前店も朝7時からの営業時間となっています。
ちなみに駅前に店舗を構えるマルエツ小型店舗・マルエツプチも、朝の営業時間が早い店舗が多いです。特に東京都内のマルエツプチ店舗はコンビニ感覚で利用する人も多いため、朝の営業時間が早い傾向があります。
東京のマルエツプチ店舗の営業時間で多いのは「朝8時営業」です。アクセスに便利なマルエツプチ芝二丁目店、マルエツプチ下落合駅前店、マルエツプチ新川一丁目店は、いずれの店舗も営業時間が朝8時からとなっています。
もちろんほかにも営業時間を8時からとしているマルエツプチ店舗はありますが、中には一般的な食品スーパーマルエツと同じく営業時間が朝9時の店舗もあります。
ですから朝早くから営業時間としている店舗を利用する場合は、事前に店舗のチェックをしておいた方がよいでしょう。
深夜2時まで営業している店舗も
マルエツ店舗の営業時間で特筆しておきたいのは、深夜まで営業時間としている店舗が多いという点でしょう。特に朝9時前を営業時間としている店舗の多くは、閉店時間も遅い傾向があります。
朝6時を営業時間としている東京のマルエツ新江古田駅前店は、深夜1時まで営業しています。そもそもマルエツ新江古田駅前店は新江古田駅のA1出口から徒歩1分という好立地の店舗ですから、終電ぎりぎりで帰宅するワーカーも少なくありません。
そのため朝6時オープンにもかかわらず、深夜1時まで営業している人気店舗です。なお同じく深夜1時まで営業時間を延長している都内の店舗には、マルエツ江戸川橋店、マルエツ葛西クリーンタウン店、マルエツかまた店、マルエツ唐木田駅前店などがあります。
深夜1時まで営業時間が延長されているマルエツ店舗はいずれも駅に近い店舗が多いですから、都内のマルエツ店舗の中でも人気が高いです。
ちなみに深夜1時よりもさらに営業時間を延長しているのが、品川区にあるマルエツプチ不動前店です。マルエツプチ店舗は一般的なマルエツ店舗よりもコンパクトな規模ですが、人気商品はほぼ揃っているので、食品スーパーマルエツ店舗と同じように買い物ができます。
また東急目黒線・不動前駅出口から徒歩2分の場所にあるので、「コンビニよりも品揃えが充実した営業時間の長いマルエツ店舗」として人気です。
24時間営業の店舗も少なくない
深夜まで営業時間を延長している店舗も魅力的ではありますが、実はマルエツ店舗では営業時間を24時間としている店舗も多数あります。
営業時間の延長を実施している店舗が多いのは東京都内のマルエツ店舗で、他の地域では深夜まで営業時間を延長している店舗はいくつかあっても朝早くから営業する店舗は数が少ないです。
ところがそのような地域でも営業時間を24時間としている店舗が多く、「コンビニよりも使いやすくて便利なスーパー」として地元客に人気があります。営業時間が24時間に設定されている店舗であれば、開店時間・閉店時間を気にすることなく買い物ができます。
もちろん営業時間ががなくても取り扱っている商品の内容や品質に違いはありませんから、いつでも安全・安心の食材がお手頃価格で購入できる点は魅力的です。
なお駅前に店舗が集中しているマルエツプチ店舗の多くは営業時間を24時間としていますし、通常の食品スーパー・マルエツ店舗でも営業時間を大幅に延長し24時間営業としている店舗は多数あります。
ですから早朝・深夜に利用することが多いのであれば、営業時間を24時間に設定しているマルエツ店舗の利用がおすすめです。
マルエツの営業時間内で混雑するのはいつ?
全体的に営業時間を長めに設定している店舗が多いスーパー・マルエツは、週末だけでなく平日も時間帯によって混雑します。
スーパー・マルエツでは混雑を避けて買い物ができる「マルエツネットスーパー」や大手通販サイトから商品の注文ができる「マルエツネットショッピング」などもあります。
とはいえマルエツ実店舗はそもそも営業時間が長いですから、混雑する時間を事前にチェックできれば、わざわざネットスーパーなどで混雑を回避しなくてもスムーズに買い物ができます。
行きたい店舗の混雑状況を無料で確認できる
人気スーパー・マルエツを賢く利用するのにおすすめなのが、2020年から導入されたマルエツオリジナル「時間帯別混雑状況・確認サービス」です。
時間帯別混雑状況・確認サービスは、スーパー・マルエツで利用ができるTポイントサービスを連携して誕生しました。
マルエツ(マルエツプチ・リンクス店舗を含む)では買い物時にTカードを提示するとポイントが付与されるため、利用者の多くがTポイントサービスを利用しています。
そのデータを分析して出されるのが時間帯別混雑状況なので、前週同曜日の混雑状況がほぼ正確に把握できます。しかも店舗ごとにすべて無料で確認ができますから、安心して利用ができるサービスです。
マルエツの年末年始の営業時間
営業時間の延長だけでなく、混雑状況も店舗・時間ごとに細かくチェックができるスーパー・マルエツですが、年末年始の営業時間については通常の営業時間とは異なるようです。
ちなみに2019年の元旦(1月1日)に全店舗一斉休業を実施したことがあるマルエツ店舗ですので、ほとんどの店舗が休業または短縮営業となる年末年始の営業時間が気になります。
元日も営業する店舗
2022年12月31日~2023年1月1日は、マルエツ店舗の多くが休業または短縮営業となっていました。特に2023年1月1日は、営業時間を24時間としている店舗でも休業することが多いです。
ただし、過去には1月1日も24時間営業する店舗がありました。六本木ヒルズ店、越谷レイクタウン店、四季の森フォレオ店、成田ニュータウン店などは元日から営業していたことがあります。
年末年始の詳しい情報は、毎年12月中旬以降に店内ポスターや公式HPなどで発表になるようなので、気になる方はこまめにチェックしてみてください。
マルエツは営業時間の長い店舗が多くて便利!
早朝&深夜営業だけでなく24時間営業の店舗も追いスーパー・マルエツは、品揃えやサービスだけでなく利用しやすい営業時間も人気です。
スーパー・マルエツは基本的にどの店舗も営業時間が長いですから、仕事で遅くなった時でも気軽に利用できる便利なスーパーといえるでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。サービス情報は2023年2月15日時点、マルエツ公式HPより。