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ワークマンの営業時間が変わるのはいつ?
作業着専門店として人気のワークマンは、高機能・高品質・低価格なワークマンオリジナル商品を数多く取り揃えています。最近ではワークマンオリジナル商品開発のノウハウにおしゃれなデザインを加えたカジュアルアイテムも人気で、女性やファミリーに人気です。
全国各地に店舗展開しているワークマンは2017年以降、毎年着々と店舗数を増やしています。店舗数の全国比率でみると関東エリアが最も多く、2021年3月末時点で326のワークマン店舗があります。
また2021年に宮崎県初となるワークマン店舗がオープンしたことにより、47都道府県すべてに出店することとなりました。そのこともあって2021年3月末時点でのワークマン実店舗数は906店舗です。
そんな人気店・ワークマンには「ワークマン直営店舗」「ワークマンフランチャイズ店舗」があり、ワークマン店舗によって営業時間が異なります。
ワークマンの通常の営業時間
2021年に宮崎県初のワークマン店舗がオープンしたことで47都道府県すべてに店舗展開することとなった人気店・ワークマンには、通常の「作業服専門ワークマン店舗」とカジュアル系アイテムをメインとした「ワークマンプラス店舗」があります。
基本的にワークマン直営店舗が多いのですが、カジュアル系ワークマンアイテムが注目されるようになったことで、フランチャイズタイプのワークマン店舗も増加傾向です。
そんなワークマン実店舗では、作業服専門ワークマン店舗がプロユースの店舗なのに対し、ワークマンプラス店舗はスポーツ・アウトドア・レディースなどカジュアル系のワークマンオリジナル商品をメインにしています。
そのためどちらも同じワークマン店舗ですが、客層や混雑する時間・曜日に違いあります。とはいえ作業服専門店ワークマン店舗・ワークマンプラス店舗では、どちらの店舗でも主力である作業系ワークマンオリジナル商品を取り扱っているのが特徴です。
そのためカジュアル系メインのワークマンプラス店舗でも、作業服や安全靴を買い求めるプロの姿があります。そこでまずは、全国各地のワークマン店舗・通常営業時間を調査しました。
通常店舗も大型店舗も7時から20時
47都道府県にあるワークマン店舗は、規模によって通常店舗と大型店舗に分かれます。規模が大きい店舗ほど取り扱うアイテム数が増えるのでショッピングを楽しむには便利ですが、全国的には大型店舗よりも通常規模の店舗が多いです。
現在ではカジュアルアイテムをメインにした店舗も展開していますが、原点にあるのは「作業服&関連商品専門店」ですから、現場で働くプロが利用しやすい時間を営業時間に設定しています。
特に建築関係の現場では午前8時に作業開始とするケースが多いので、現場に出かける前に立ち寄れるよう朝の営業時間を早めに設定しているのが特徴です。また現場が終わってから利用する職人も多いことから、多くの店舗は18時以降も営業時間としています。
そんなワークマン通常規模の店舗営業時間は、基本的に7時~20時です。ちなみにワークマン店舗の中で唯一大型店舗としているのが東京都内にある「ワークマン江戸川篠崎店」ですが、大型店舗の営業時間も通常店舗の営業時間と同じ「7時~20時」となっています。
なおワークマン店舗(特にカジュアル系のワークマンプラス店舗)の中には、商業施設や大型ショッピングセンター内にテナントとして入居していることもあります。
このようなテナントタイプ店舗では「入居施設の営業時間=ワークマン店舗の営業時間」のため、通常店舗の営業時間と違う点に注意してください。
東京の店舗は定休日がない店舗が多い
ワークマン店舗が集中している関東エリアの中でも特に店舗数が多い東京都内では、営業時間が長いだけでなく定休日がない店舗も目立ちます。
ワークマンフランチャイズ店舗の中には営業時間や定休日を独自に設定しているケースもあるのですが、すべてのフランチャイズ店舗が営業時間・定休日を独自設定しているわけではありません。
基本的に7時~20時がワークマンの通常営業時間で、定休日は毎月1回あります。月によって定休日は異なりますが、いずれかの週の火曜日を定休日とするのが特徴です。
なお東京都内にある大型店舗・ワークマン江戸川篠崎店の営業時間では、営業時間も通常店舗の営業時間と同じですし、定休日も月に1回としています。ただし東京都内の店舗に限定すると、定休日を設けていない店舗も多いです。
例えば東京・足立区にある「ワークマン女子ポンテポルタ千住店」は、営業時間こそ入居する施設に準ずるとしながらも、定休日は設けていません。同じく東京・足立区の「ワークマン足立尾久橋通り店」は、ロードサイド店舗ですが定休日なしの店舗です。
東京都内の現場にアクセスが便利な店舗ということもあり、営業時間は通常店舗の営業時間と同じですが、「年内休まず営業」となっているためプロの職人に人気があります。
なお東京都内のワークマン実店舗は、商業施設・ショッピングセンターに入居するテナントタイプ店舗も多いです。これらのテナントタイプ店舗は「入居する施設の営業時間=ワークマン店舗の営業時間」ですが、定休日に関しても同じ傾向にあります。
つまり「入居する施設の定休日=ワークマン店舗の定休日」なので、テナントタイプ店舗を利用する際は、入居する施設の営業時間だけでなく定休日の確認もしましょう。
年末年始のワークマンの営業時間は?
通常時は基本的に7時~20時を営業時間としているワークマン店舗ですが、年末年始の営業時間はロードサイド型店舗だけでなく、テナントタイプ店舗でも営業時間の確認がおすすめです。
12月31日のみ18時閉店
年末年始は、建設関連の現場も休業となることが多いです。カジュアル系アイテムもオリジナル商品として多数展開しているワークマンですが、年末年始の営業時間については、通常の営業時間ではなく「年末年始特別営業時間」としているケースが目立ちます。
ただし年末年始で営業時間に変更があるのは「12月31日(大晦日)」です。なお通常店舗・大型店舗とも、基本的に「7時~18時」を年末年始特別営業時間としています。
商業施設・ショッピングセンターに入居するテナントタイプ店舗については、通常時の営業時間の設定と同じです。そのため12月31日の営業時間も、入居施設の営業時間をご確認ください。
新年は3日まで休業の店舗が多い
商業施設やショッピングセンターの中でも大型店に分類される施設の場合、年末年始も休まず営業するケースがあります。
そのため大型店に入居するテナントタイプのワークマン店舗では、新年でも営業しています(ただし営業時間が通常の営業時間と異なる場合があるのでご注意ください)。
とはいえワークマンはテナントタイプ店舗よりも圧倒的にロードサイド店舗が多いので、基本的に新年は「年末年始特別定休日」として休業することが多いです。
なお休業期間は店舗によって若干異なりますが、「1月1日~1月3日」を年末年始特別定休日としている店舗が目立ちます。
お盆やGWのワークマンの営業時間は?
年末年始の次に営業時間・定休日を変更することが多いのが、お盆およびGWです。特にお盆は年末年始同様、お盆特別営業時間や休業になるケースが目立ちます。さらにお盆に関しては、地域によって時期が異なる点にも注意してください。
全国的には8月15日を含む3日間をお盆期間としていますが、地域によっては古くからの慣習に基づいて7月15日を含む3日間をお盆期間とすることもあります。
さらに旧暦でお盆を行う地域もありますから、「お盆特別営業時間がいつ実施されるのか」に関しては地域の状況から判断した方がよいでしょう。
店舗によっては短縮営業や店休も
お盆やGWでも通常通りの営業時間で営業する店舗も多いのですが、店舗によっては「お盆特別営業」「GW特別営業」となることもあります。対応が店舗によって異なるのも、お盆&GW期間の特徴です。
例えばお盆の場合、期間中を休業日とする店舗もあれば、休業はせず短縮営業時間にする店舗もあります。GWに営業時間が変更になる場合は、「平日と祝日で営業時間が変更になる」が多いです。
そのためGW中でも平日は通常営業で、祝日は「GW特別営業時間」となるケースが目立ちます。ですからお盆&GWの利用に関しては、店舗の営業時間を確認してから利用するのがおすすめです。
ワークマンの営業時間は店舗によって差があるので注意!
さまざまなアイテムを提案している人気店・ワークマンは、店舗ごとに営業時間が違います。定休日も営業時間同様店舗によって異なるのですが、年末年始・お盆・GWの営業時間は特に注意が必要です。
なお店舗ごとの通常営業時間はワークマン公式WEBサイトから検索可能ですから、事前に確認をするとよいでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。