枝豆を使ったおいしいおにぎりの作り方をご紹介！子どもが喜ぶレシピも

いろいろな具材を入れられるおにぎりですが、枝豆を入れると見た目も鮮やかでおいしいおにぎりが完成します。枝豆を使ったおにぎりは、子どもから大人にまで人気があります。

枝豆は栄養豊富で、健康志向の人にもおすすめです。枝豆には筋トレにおすすめのたんぱく質や、美肌効果が期待できるイソフラボンなどが含まれています。他にも、疲労回復効果のあるビタミンBなども豊富です。

苦手な人も多い枝豆は、おにぎりに入れることで食べやすくなります。子どもから大人にまで人気の枝豆おにぎりのレシピが登場するので必見です。

まずはじめに、基本の枝豆のおにぎりのレシピを紹介します。基本の枝豆のおにぎりは、ご飯と枝豆、自宅に常備されている調味料で、誰でも簡単に作れます。さっそく、基本の枝豆のおにぎりのレシピをチェックしていきましょう。

基本の枝豆のおにぎりのレシピに必要な材料は、ごはんお茶碗2杯分、枝豆50g、白だしです。沸騰したお湯に冷凍しておいた枝豆を入れて、2分茹でていきます。茹で上がった枝豆は、ザルにうつして水気を切りましょう。

水気をきったら、タッパーにうつし白だしを枝豆が浸かる程度に入れます。枝豆が白だしに浸かったことを確認できたら、40分～50分ほど時間をかけて、冷ましていきましょう。温かいご飯をボウルにうつし、白だしにつけた枝豆を加えて混ぜていきます。

このとき、白だしを入れすぎると、ご飯がべたべたになってしまうため、白だしは加減して入れるようにしましょう。ご飯と枝豆、白だしがしっかりと混ざったら、ラップに包み握ったら、おいしい枝豆のおにぎりの完成です。

白だしのまろやかな味わいと、枝豆の食感が楽しめる贅沢なおにぎりに仕上がります。色鮮やかな枝豆のおにぎりは、子どものおやつやお弁当にもおすすめです。

枝豆を茹でてすぐに白だしをかけることで、枝豆にしっかりと白だしの味が染みこみます。白いごはんに、鮮やかな枝豆のグリーンがよく映え、とても綺麗なおにぎりが完成します。

次は、子どもが喜ぶ枝豆のおにぎりのレシピを紹介します。子供の好きな食材でもあるチーズや昆布を使った絶品のおにぎりのレシピが登場します。子どもが喜ぶおにぎりを作りたい人は要チェックです。

最初に紹介する、子どもが喜ぶ枝豆を使ったおにぎりは、「枝豆とチーズのおにぎり」です。枝豆とチーズのおにぎりのレシピに必要な材料は、ごはんお茶碗2杯分、枝豆30g、スライスチーズ1枚、塩少々、めんつゆ小さじ2となります。

まずはじめに、スライスチーズを半分にカットし、おにぎりに入れやすいように丸めておきます。枝豆は茹でて、柔らかくしておきましょう。温かいご飯をボウルに入れて、茹でた枝豆と塩、めんつゆを加えて混ぜ合わせます。

ごはんの中央にチーズを入れて、好みの大きさに握れば、おいしい枝豆とチーズのおにぎりの完成です。枝豆はすでに塩気を含んでいるため、味見をしながらめんつゆを加えましょう。

次に紹介する、子どもが喜ぶ枝豆を使ったおすすめレシピは、「枝豆と昆布のおにぎり」です。枝豆と昆布のおにぎりに必要な材料は、ごはんお茶碗2杯分、枝豆30g、塩昆布大さじ1、天かす小さじ2、いりごま小さじ2となります。

枝豆は茹でて柔らかくしておきます。この枝豆と昆布のおにぎりは、冷凍枝豆も使用できます。ボウルに温かいごはんと枝豆、塩昆布と天かす、いりごまを入れて、しっかり混ぜ合わせます。ごま油がある人は、ごま油を加えると香ばしい味わいに仕上がります。

具材がしっかりと混ざったら、好みの大きさに握りましょう。具材を混ぜ合わせて握るだけで、おいしい「枝豆と昆布のおにぎり」が完成します。いろいろな具材が混ぜ合わせられているため、色鮮やかでボリューム満点のおにぎりになります。

子どもに人気の枝豆と昆布のおにぎりは、お弁当や子どものおやつ、軽食にもおすすめです。枝豆と昆布のおにぎりは、おつまみとしても食べられます。

次は、お弁当におすすめの枝豆を使ったおにぎりのレシピを紹介します。鮭フレークを使った枝豆おにぎりのレシピや、桜えびを使った枝豆おにぎりのレシピが登場します。色鮮やかかな枝豆おにぎりができるため、お弁当にもおすすめです。

最初に紹介する、お弁当におすすめの枝豆おにぎりのレシピは、「枝豆とサケフレークのおにぎり」です。枝豆とサケフレークのおにぎりに必要な材料は、ごはんお茶碗2杯分、鮭フレーク小さじ2、枝豆20g、白ごま適量です。

枝豆とサケフレークのおにぎりに使用する枝豆は、茹でて柔らかくしておきます。ボウルにごはんと茹でた枝豆、鮭フレークと白ごまを入れて、しっかりと混ぜ合わせましょう。鮭フレークには塩分が含まれているため、おにぎりを握る時に塩をつける必要はありません。

ごはんと具材がしっかり混ざったら、好みの大きさにおにぎりを握っていきましょう。枝豆とサケフレークのおにぎりは、握らなくてもおいしく食べられます。ピンクの鮭フレークは、見栄えもよく、お弁当にもおすすめです。

次に紹介する、お弁当におすすめの枝豆を使ったおにぎりは、「枝豆とサクラエビのおむすび」です。枝豆とサクラエビのおむすびのレシピに必要な材料は、米1合、枝豆30g、桜エビ大さじ1、めんつゆ大さじ1と1/2です。

炊飯器に米を入れ、いつもの水量の水を加えます。そこにめんつゆと桜エビを加えて、炊飯モードで炊いていきましょう。米を炊く30分前に洗い、ざるに移して水気を切ることで、おいしく炊き上がります。

ご飯が炊きあがったら、よく混ぜ合わせましょう。炊き上がったごはんに枝豆を加えて、さらに混ぜ合わせ、好みの大きさに握ったら、おいしい枝豆とサクラエビのおむすびの完成です。枝豆と桜エビが入っているため、色鮮やかなおにぎりに仕上がります。

次は、ボリューム満点の枝豆を使ったおにぎりのレシピを紹介します。枝豆といろいろな食材を組み合わせるだけで、簡単にボリューム満点のおにぎりが完成します。朝食や夕食のメインにもなる、ボリューム満点のおにぎりレシピが登場するので、要チェックです。

最初に紹介する、枝豆を使ったボリューム満点のおにぎりレシピは、「肉巻き枝豆おにぎり」です。肉巻き枝豆おにぎりは、名前の通り、肉を使用しているため、ボリューム満点で肉好きにはたまりません。

肉巻き枝豆おにぎりに必要な材料は、ごはんお茶碗2杯分、枝豆20g、豚バラ薄切り6枚、酒小さじ1、みりん小さじ1、醤油小さじ1、サラダ油適量です。ボウルに温かいごはんを入れて、茹でた枝豆を混ぜ合わせましょう。

豚バラ肉は、混ぜ合わせた調味料に15分ほど漬け込んで、味を染みこませます。枝豆を混ぜたごはんは、食べやすいように丸くにぎります。ご飯を握ったら、味を付けた豚バラ肉を巻いていきましょう。ご飯が見えないように、おにぎり全体をしっかりと包むとおいしく仕上がります。

フライパンにサラダ油を熱し、豚バラ肉を巻いたおにぎりを入れて、加熱していきます。コロコロと転がしながら焼いていきましょう。豚バラ肉に火が通ったら、残った調味料を加えて、しっかり味付けしていきます。

豚バラ肉に火が通り、全体的に照りがでてきたら、おいしい肉巻き枝豆おにぎりの完成です。豚バラ肉のジューシーな味わいと、枝豆のさっぱりした塩気が相性抜群で、子どもから大人にまで人気のおにぎりが完成します。

次に紹介する、ボリューム満点の枝豆を使ったおにぎりは「枝豆の具だくさんおにぎり」です。枝豆の具だくさんおにぎりに必要な材料は、ごはんお茶碗2杯分、スライスハム6枚、枝豆30g、オリーブオイル小さじ1、コーン大さじ1、醤油小さじ1/2、塩コショウです。

スライスハムは1cm角にカットし、枝豆は茹でて柔らかくしておきます。フライパンにオリーブオイルを熱し、ハムとコーン、枝豆を加えて炒めます。ほどよく炒めたら醤油を入れて、水分がなくなるまで加熱します。

ボウルにごはんと塩コショウを入れて混ぜ、加熱した具材をフライパンから移します。具材をしっかりと混ぜ、好みの大きさに握ったら、おいしい枝豆の具だくさんおにぎりの完成です。

枝豆を使った、おいしいおにぎりのレシピをたっぷりご紹介しました。枝豆のおにぎりは、風味豊かでボリューム満点のため、子どものおやつや軽食にぴったりです。色鮮やかな枝豆おにぎりは、お弁当にもおすすめです。おいしい枝豆おにぎりを作ってみましょう！