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IKEAでも人気の壁面収納とは?
「どんなに工夫をしても物が片付けられない」という悩みをよく耳にしますが、その理由の多くは「物理的に収納スペースが足りていない」ということが挙げられます。
収納スペースは間取りとも関係があるので、収納スペースを広げたいなら大掛かりなリフォームが必要になるでしょう。ただしリフォームとなれば費用もかかりますし、時間もかかります。そんな時におすすめなのが、壁を使って収納スペースを増やす「壁面収納家具」です。
壁面収納家具ならリフォームとは違い、間取りを変える必要がありません。しかも壁に固定するので、転倒防止器具の取り付けも不要です。
さらにおしゃれなデザインの壁面収納家具なら、人気の「見せる収納」が気軽に楽しめます。そんな壁面収納家具は、おしゃれでリーズナブルな家具が人気のIKEAにも多数あります。
IKEAのリビングにおすすめな壁面収納4選
リビングは共有スペースでもあるのですっきりと片付けておきたい場所ですが、ソファー・テーブル・テレビなど大型家具が集まるのでどうしても収納スペースが限られます。
そんなリビングのお悩みもIKEA壁面収納家具を使えば、収納力をアップさせるだけでなく、ショールームのようなおしゃれなリビングに変身させることが可能です。
ボーアクセル ラグカプテン
IKEA壁面収納「ラグカプテン」は、IKEAの人気壁面収納システム・ボーアクセルの人気アイテムです。IKEA壁面収納・ボーアクセルにはいろいろなサイズの壁面収納があるので、リビングのちょっとしたスペースも壁面収納にできます。
大型タイプのIKEA壁面収納なら、リビングに巨大な壁面収納を作ることが可能です。サイズは幅125cm×奥行62cm×高さ201cmなので、リビングの壁一面を使った大容量の収納スペースが作れます。
パーツを組み合わせて自分に合った収納に
IKEA壁面収納・ボーアクセルは、専用パーツのバリエーションが豊富な点も人気です。IKEAには収納アイテムも多数ありますから、IKEA壁面収納・ボーアクセルと組み合わせて使うこともできます。
ただし棚や支柱など壁面収納の強度に関係するものは、専用アイテムを使った方が安心です。IKEA壁面収納・ボーアクセルには棚や支柱だけでなく、引き出し・バスケット・レールなどもIKEA壁面収納・ボーアクセル専用パーツがあります。
これらのIKEA壁面収納パーツはボーアクセル専用パーツですから、本体とパーツの素材・カラーが統一できます。特にIKEA壁面収納・ボーアクセルは高さのある壁面収納家具ですから、素材・カラーの統一はインテリアとして重要な要素です。
しかもIKEA壁面収納・ボーアクセルの専用パーツはいろいろなタイプがあるので、自由に組み合わせてカスタマイズすれば、あなたのイメージ通りの壁面収納が手に入るでしょう。
モッスランダ
IKEA壁面収納・モッスランダは、写真や絵の収納におすすめの飾り棚です。幅55cm×奥行12cmのIKEA壁面収納・モッスランダは最大荷重が5kgなので、写真や絵だけでなく本の収納にも使えます。
カラーが6色から選べますし値段も安いので、壁に複数取り付けて見せる収納を楽しむのがおすすめです。なおIKEA壁面収納・モッスランダは、棚部分に溝があります。
これは写真や写真をほど良い角度に立てかけるための溝ですが、この溝のおかげで簡単にディスプレイの入れ替えができるようになります。
エーケト
IKEA壁面収納・エーケトは、IKEAカラーボックスの人気シリーズです。IKEAカラーボックスも種類が豊富にあるのですが、IKEAエーケトは自由に組み合わせてカスタマイズができます。
しかもIKEAエーケトは、ほとんどが壁面収納家具として使用することが可能です。そんな2WAYタイプのIKEAエーケトは、サイズ・カラー・デザインのバリエーションも豊富にあります。
IKEAエーケト4コンパートメントは4つに仕切られている人気の壁面収納家具ですが、収納スペースが8カ所あるIKEAエーケトキャビネットも大容量タイプでおすすめです。
さらに正方形のIKEAエーケト壁取り付け式シェルフユニットもあるので、部屋のインテリアとして取り付けるのも人気があります。
なおIKEAエーケトには専用の扉があるので、隠して収納したい場合やほこりが気になる時にはIKEAエーケト専用扉を取り付けるとよいでしょう。
シューシグ
IKEA壁面収納・シューシグは、天然無垢材を使用した壁面収納アイテムです。帽子やカバンなど収納がしにくい小物類も、IKEA壁面収納・シューシグなら見せる収納法ですっきりします。
IKEA壁面収納・シューシグのサイズは横幅19cm×奥行7cm×高さ78cmで、突起(フック)が6個あります。なお縦に2個並べて設置すれば突起が12個になるので、ちょっとした空きスペースも有効活用が可能です。
IKEAのキッチンにおすすめな壁面収納2選
自炊や家族の人数が多いほど調理器具が増えるキッチンも、収納が難しいスペースの1つです。最近はオープンキッチンも増えているので、キッチンが雑然としているとリビング&ダイニングの印象も悪くなってしまいます。
とはいえ収納家具を設置すると作業スペースが狭くなるので、簡単に収納を増やすこともできません。そんな時にもIKEA壁面収納が役立ちます。
クングスフォルス
IKEA壁面収納・クングスフォルスは、「隠して収納」が一般的な包丁を「見せる収納」に変えるおすすめアイテムです。マグネットになっているので、包丁を直接貼り付けて収納ができます。
特にさまざまな種類のナイフがある場合にIKEA壁面収納・クングスフォルスを使うと、取り出さなくても見て選べるので効率的です。レストランでプロが使うキッチンをモデルに作られていますから、機能性は高いですしデザイン性もあります。
なおIKEA壁面収納・クングスフォルスには専用のマグネットラックも別売りしているので、組み合わせればキッチングッズを収納することも可能です。
フルタルプ
IKEA壁面収納・フルタルプは、作業スペースが狭いキッチンを効率よく使いたい時におすすめのアイテムです。IKEA壁面収納・フルタルプは皿やグラスの水切りアイテムグッズなので、通常はキッチンの作業台に置きます。
ただし日本式住宅は、賃貸住宅以外でも作業台のスペースが狭いキッチンが多いです。場合によっては水切りグッズを設置すると、作業台の空スペースがほとんどなくなってしまうこともあります。
そんな時におすすめなのが、吊り下げタイプのIKEA壁面収納・フルタルプです。水受け皿は取り外しができるので、吊り下げたままでも水を捨てることができます。
なおIKEA壁面収納・フルタルプは吊り下げずに作業台に設置する使い方もできるので、大量の洗い物を水切りしたい場合は作業台に置いた状態で使用すると安全です。
IKEAの賃貸でも使える壁面収納
壁面収納があればデッドスペースも簡単に収納スペースに変えられます。ただし「壁面収納家具=壁に穴を開けて設置する」が一般的なので、どんなに便利でも賃貸住宅には使えないところが壁面収納唯一のデメリットといえるでしょう。
ところがバリエーションが豊富なIKEA壁面収納グッズには、賃貸住宅でも設置ができる壁面収納があります。
スンネルスタ
賃貸住宅のキッチンは収納スペースに困るケースが多いのですが、「引き渡し(解約)の際には原状復帰する」という賃貸契約がありますから、壁面収納のように穴を開けて固定するアイテムは使用できません。
ところが最近の賃貸住宅はダイニングキッチンになっていることが多いので、限られた収納スペースにぎゅうぎゅう詰めにして収納することもよくあります。しかしこれでは見た目はすっきりしていても、道具を取り出すたびに手間がかかって大変です。
そんな賃貸住宅には、IKEA壁面収納・スンネルスタを取り付けてみましょう。IKEA壁面収納・スンネルスタはネジで壁に直接固定する壁面収納ではないので、賃貸住宅でも使用可能です。
IKEA壁面収納・スンネルスタには水切り台とフックがついていますから、食器やグラスの水切り台としても使えますし、おたまやフライ返しなどの小物類も吊るして収納ができます。さらに専用アクセサリーがあるので、組み合わせてカスタマイズすることも可能です。
IKEAの壁面収納ですっきり整頓しよう!
人気のIKEA壁面収納は、高機能なのにキッチンやリビングをすっきり&おしゃれにしてくれるおすすめアイテムです。しかもIKEA壁面収納は釘を使わず設置ができる壁面収納グッズもあるので、IKEAグッズを使えば賃貸住宅でも憧れの壁面収納が取り入れられます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年10月24日時点、IKEA公式オンラインストアより。