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ざるそばは、最初からだしつゆにつけられているそばよりもそばの香りと味を強く味わえます。そば通の方達が多く注文するということもあり、人気のそばの一つとなっています。
つまみすぎない
そばをつまむ時には、すこし少ないかなと思うぐらいが実は丁度いいと言われています。一口ですすれるぐらいの量をつまむのがベストな量です。一口ですすることで、食べる姿も美しく見えます。
麺同士が絡み合ってしまう
そばをつまむ際につまみすぎてしまうと、麺同士が絡み合ってしまい上手くそばにそばつゆが絡まなくなってしまいます。すすった時にも、一口ですすり切れないと汚い食べ方に見えてしまいます。
薬味はつゆに入れずにそばにのせる
わさびや長ネギなどの薬味はなるべく、そばつゆに入れないようにしましょう。そばつゆに入れることで、せっかくのそば本来の味を楽しめなくなってしまいます。
味覚をリセットする効果がある
薬味には、味覚や口の中に残った匂いをリセットする効果もあります。そばの味に味覚が慣れてきたら薬味を使い味覚をリセットすることで、最後までそば本来の味を堪能することができます。
仙台そば・老舗の名店5選
お待たせいたしました。ここから仙台のそばの名店についてご紹介していきます。まずは、仙台そばの中でも昔から多くの人の舌を満足させてきた、老舗の名店を5店紹介していきます。
「康正庵」
最初にご紹介するのは、仙台市青葉区にある「康正庵」です。気品あふれる内装と静かな佇まいが、いい雰囲気を醸しだしています。丘の上にあるので、遠くに見える仙台の街並みを見ながらいただく「せいろ」はとても美味しいです。
「せいろ」の他にも、そばの種類を3種類から選ぶことのできる「三色天盛り」があります。三色天盛りのお値段は、2980円で田舎・変わり蕎麦・けしの3種類の中から選ぶことができます。
住所 | 宮城県仙台市青葉区中山六丁目1-3 |
電話番号 | 022-279-4003 |
「焔蔵」
2つ目にご紹介するお店は、こちらも青葉区にあります「焔蔵」です。こちらは「板そば」が有名なお店です。山形で作られたそば粉を使用し、甘みと旨味を感じることのできる香り高いそばになっております。
山形の食文化を後世に伝えるというモットーをもっており、食にはとても強いこだわりを持っている名店です。生産者と絆も深く、使っている食材は日本の中でもトップクラスの物を使用しています。