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おやつにピッタリ!バナナのクッキーを手作りで
バナナをメインにしたクッキーを手作りしてみませんか。バナナのクッキーはおいしく、簡単に手作りすることができます。そもそもバナナを使ったおいしいクッキーは、さまざまなレシピがあります。
バターと砂糖を使わずに作れるヘルシーバナナクッキーや、赤ちゃんも安心して食べられるバナナのソフトクッキーなど、あらゆるシーンに対応したレシピが目白押しとなっています。そこで本記事では、バナナを使ったおいしいクッキーのレシピをご紹介します!
手を汚さずに簡単に作れるバナナクッキーやヘルシーバナナクッキー、さらにはチョコチップを組み合わせたバナナクッキーなど、バナナを使ったおいしいクッキーのレシピを厳選しました。本記事でご紹介するレシピは、バナナクッキーが12個ほど作れる分量となっています。
バナナのクッキーをサクサクに仕上げるコツは?
バナナクッキーを手作りするなら、やはりサクサクとした食感のものを作りたいことでしょう。バナナクッキーのレシピをご紹介する前に、バナナクッキーをサクサクに仕上げるコツをお伝えしていきます。
味はもちろん、食感も最高だったら何度も作りたくなること間違いなしでしょう。時には大切な人やお友だちにプレゼントしたくなるかもしれません。サクサクでおいしいバナナクッキーを作ってみましょう。
しっかりと生地を冷やす
バナナクッキーをサクサクに仕上げるには、しっかりと生地を冷やすということが重要になります。クッキー生地を作る時、どうしても混ぜていると温度が上がってしまいます。
温度が高いと生地がただれてしまい、最後にはオーブンで焼くと広がり、どんな形だったが分からなくなってしまうのです。形が変わらないために、生地ができたら冷蔵庫でしっかりと冷やすというのがポイントになってきます。
しっかり冷やさないとクッキーの食感も変わってしまい、サクサクとはならずにおいしくないクッキーができあがってしまいます。サクサクとしたクッキーを作る時は、冷やすことを忘れずにしましょう。
グルテンの形成を抑えてサクッとした食感に
クッキー生地を作るにあたっても、サクサク食感に仕上げるコツがあります。サブラージュ法という調理方法で、できあがった生地をそのまま焼いてもサクサクとしたクッキーに仕上がります。
気になるサプラージュ法とは、冷やしたバターに小麦粉や砂糖などの粉類を合わせて、次に溶き卵と混ぜる方法です。ポイントは冷たいバター液を使うことで、生地の温度を上げずに混ぜることができます。
手の温度で暖かくなったら、一度生地を冷蔵庫で冷やすようにしました。とにかく素早く混ぜ合わせるのがコツです。形もはっきりとしたサクサク食感のクッキーになります。
袋でできちゃう!簡単バナナクッキーのレシピ
はじめは、袋で簡単に作れるバナナクッキーのレシピです。クッキーを手作りするとなると手で捏ねるなどの工程があるため、衛生面からみて作るのを躊躇してしまうこともあるでしょう。袋で作れば必要な材料を全て入れて、外から揉むだけで作れます。
手が汚れない上、洗い物も最小限に抑えることができるのでおすすめです。栄養バランスの整ったおやつが欲しい時は、簡単バナナクッキーを作ってみましょう。
簡単バナナクッキーに必要な材料は、バナナ1本に薄力粉100g、片栗粉40g、砂糖30g、溶かしバター大さじ2です。その他にジッパー付きの調理用ポリ袋を用意してください。最後に絞り袋として使用するので、自由に使えるものを用意するのがポイントとなっています。
まずは、ジッパー付きの調理用ポリ袋にバナナを入れて、すり潰すように揉んでください。砂糖と薄力粉、片栗粉を加え入れ、さらによく揉みます。溶かしバターも加えたら、生地がひとまとまりになるように揉みましょう。
冷蔵庫に入れて少し寝かしてください。生地が少し固まったら、ジッパー付きの調理用ポリ袋の端を軽く切り、クッキングシートの上にひと口サイズくらいに絞りましょう。オーブンで表面がこんがりとなるまで焼いたら、簡単バナナクッキーのできあがりです。
バターと砂糖不使用!ヘルシーバナナクッキーのレシピ
続いては、バターも砂糖も使っていないヘルシーバナナクッキーのレシピです。バターも砂糖も、さらには卵を使っていないクッキーで、ダイエット中の方でも罪悪感なしで食べることができます。あっさりとしたバナナクッキーは、誰でも食べやすい一品となっています。
砂糖を使っていないとなると、甘くないのではと思うかもしれませんが、バナナやドライフルーツで甘味を演出しているのでおやつにぴったりです。
レシピに必要な材料は薄力粉130gにバナナ1本、オリーブオイル大さじ2、ドライフルーツ適量です。バナナの水分量に合わせて、オリーブオイルとバナナの量を調節してください。ドライフルーツの種類は、どんなものでもOKです。バナナとよく合うものを合わせましょう。
まずは、バナナの皮を剥いて、細かくすり潰してください。ボウルに薄力粉とすり潰したバナナ、オリーブオイルを入れて混ぜ合わせます。生地が柔らかかったら、冷蔵庫で生地をしっかりと冷やすようにしましょう。
生地がまとまったら、好きな形に型どってください。ドライフルーツをトッピングし、オーブンでこんがりと焼きましょう。クッキーの粗熱をしっかりと取ったら、ヘルシーバナナクッキーのできあがりです。
相性抜群!バナナ&チョコチップクッキーのレシピ
ここからは、チョコチップが入ったバナナクッキーのレシピです。バナナとチョコチップの相性は抜群で、子供から大人まで楽しめるクッキーに仕上がっています。よくあるクッキーですが、後を引くおいしさがあるのでおすすめです。お家おやつの他に、ホームパーティーにもぴったりです。
クッキーのサクサク食感と、チョコチップのカリカリ感がよくマッチしており、高級感溢れているおやつに仕上がっています。毎日のおやつに重宝するバナナクッキーです。
レシピに必要な材料はバナナ1本にチョコチップ適量、薄力粉100g、ココアパウダー20g、バター(無塩)50g、グラニュー糖大さじ1、塩少々です。ココアパウダーは砂糖が入っていないものを使用しましょう。バナナは完熟しているものがおすすめとなっています。
まずは、バナナを細かくすり潰して、ボウルに入れてください。薄力粉とココアパウダー、グラニュー糖、塩を加え入れ、しっかりと混ぜ合わせましょう。さらにバターも加えたら、粉っぽさが無くなるまで混ぜ合わせてください。
チョコチップも加えて軽く混ぜ合わせたら、生地をひとまとめにし、冷蔵庫で寝かます。生地が冷えたら、好きな形に型どりましょう。クッキングシートの上に並べて、オーブンでこんがりと焼いたら、バナナ&チョコチップクッキーのできあがりです。
赤ちゃんにも!バナナのソフトクッキーのレシピ
最後は、赤ちゃんも安心して食べられるバナナのソフトクッキーのレシピです。バナナは栄養価の高いフルーツで、赤ちゃんもなるべく摂取しておきたいものでしょう。
ソフトクッキーにアレンジすれば、無理なく離乳食のおやつにすることができるのでおすすめです。赤ちゃんはもちろんのこと、子供や大人も食べることができます。家族みんなで食べられるので、大量に作って食べましょう。
レシピに必要な材料はバナナ1本に薄力粉100g、豆乳80cc、ベーキングパウダー小さじ1/2、コーンスターチ10gです。バナナの他に、りんごなどを入れてもおいしくなります。また、カリカリ食感の豆類などを入れると栄養価がアップします。
まずは、ボウルにバナナを入れて細かくすり潰したら、豆乳を入れます。全体がまとまるように混ぜ合わせ、薄力粉とベーキングパウダー、コーンスターチも加えましょう。
粉っぽさがなくなるまで生地をしっかりと混ぜ合わせたら、綿棒などで伸ばしてください。好きな形に型どって、クッキングシートの上に並べていきましょう。最後にオーブンでこんがりと焼いて粗熱を取ったら、バナナのソフトクッキーのできあがりです。
バナナが余ったらクッキーにするのもおすすめ!
本記事では、バナナを使ったおいしいクッキーのレシピをご紹介しました!バナナを使ったクッキーは簡単レシピやバターと砂糖を使わないレシピなど、あらゆるレシピがありました。バナナが余った時の消費レシピとしてもクッキーはおすすめですので、おうち時間で作ってみましょう。
簡単バナナクッキーはサクサクとして病みつきになるお菓子です。おいしいバナナクッキーを作って、毎日のおやつをワンランク上のものにしてみるのはいかがでしょうか。