【さつまいも】を使った離乳食のレシピをご紹介!時期別のおいしいメニューは?

【さつまいも】を使った離乳食のレシピをご紹介!時期別のおいしいメニューは?

さつまいもを使った離乳食レシピをまとめました。さつまいもは、自然な甘味が感じられるため、赤ちゃんからも人気があります。離乳食初期から完了期まで、おすすめのさつまいもレシピが登場するので、さつまいもで離乳食を作りたい人は必見です。

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記事の目次

  1. 1.さつまいもは離乳食の初期からおすすめ!
  2. 2.さつまいもは離乳食に最適な食材
  3. 3.さつまいもを使った離乳食レシピ【初期・中期】
  4. 4.さつまいもを使った離乳食レシピ【後期・完了期】
  5. 5.さつまいもを使って赤ちゃんが喜ぶ離乳食を

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さつまいもは離乳食の初期からおすすめ!

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子供が生後5ヶ月~6ヶ月になると、離乳食が始まります。秋に旬を迎えるさつまいもですが、離乳食にもおすすめです。さつまいもは、しっかりと裏ごしすることで、離乳食初期から使用できます。

本記事では、さつまいもを使った離乳食レシピをまとめました。離乳食初期から離乳食完了期まで食べられるレシピが登場するので、離乳食レシピを知りたい人は要チェックです。

さつまいもは離乳食に最適な食材

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さつまいもは、離乳食に最適な食材のひとつです。さつまいもは、下ごしらえして冷凍することもできるため、時間のないときでもさっと利用できます。

栄養豊富で保存にも便利

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さつまいもは、栄養豊富で保存にも便利です。さつまいもは、食物繊維がたっぷり入っているため、便秘改善も期待できます。栄養満点のさつまいもですが、離乳食に使用するときは、皮を厚めにむくように心がけましょう。

甘いから赤ちゃんにも人気

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さつまいもといえば、自然な甘みを感じられる食材です。離乳食では、砂糖などを使わず、食材の旨みや甘みを生かして調理する必要があります。そんな甘い食材は、赤ちゃんにも人気があります。甘味があるため、料理だけでなく、おやつ作りにもおすすめです。

さつまいもを使った離乳食レシピ【初期・中期】

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まずはじめに、さつまいもを使った、離乳食初期から中期におすすめのレシピを紹介します。作り置きできる離乳食のレシピや、簡単にできる離乳食レシピが登場するので、要チェックです。

さつまいもペースト【初期】

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離乳食初期といえば、野菜などをペースト状にすることが多いです。調理するとなめらかな食感になるさつまいもは、離乳食初期のペースト状にするにはぴったりです。まずはじめに、離乳食初期におすすめの「さつまいもペースト」のレシピを紹介します。

離乳食初期におすすめのさつまいもペーストのレシピに必要な材料は、さつまいも1本のみです。さつまいもは皮をむいて、2cm幅にカットします。カットしたさつまいもは、水にさらしてアクをぬきます。

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鍋にたっぷりのお湯を沸かして、アクぬきしたさつまいもを入れます。さつまいもが柔らかくなるまで、じっくりと茹でていきましょう。さつまいもが柔らかくなったら、なめらかになるように裏ごしします。

さつまいもがペースト状になったら、離乳食初期に食べられる、甘くておいしいさつまいもペーストの完成です。

ペースト状にしたさつまいもは、ジップロックに入れて冷凍保存することも可能です。ジップロックに入れる場合は、取り出しやすいように箸ですじをつけておくことをおすすめします。離乳食初期に食べる場合は、1回分は10g前後がおすすめです。

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少量の場合は、ラップで包んで保管することも可能です。解凍したものを使用するときは、水などを加えてなめらかにしましょう。

さつまいものパンがゆ【初期】

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アレルギーなどがない場合は、「さつまいものパンがゆ」もおすすめです。離乳食初期におすすめのさつまいもパンがゆに必要な材料は、さつまいも1切れ、8枚切りであれば食パン1/8枚です。

さつまいもは、1cm幅に輪切りにした1切れを使用します。カットしたら皮をむいて、小さくカットして柔らかくなるまで茹でます。さつまいもが柔らかくなったら、なめらかになるようにすりつぶします。食パンは、耳の部分をカットして、小さくちぎります。

次に、食パンがやわらかくなるくらい水を加えて、ふやけさせます。500Wの電子レンジで20秒加熱して、食べやすいようにすりつぶします。すりつぶした食パンに、つぶしたさつまいもをのせたら、おいしいさつまいもパンがゆの完成です。

さつまいもと魚のあんかけ

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離乳食初期に比べ、中期になると食べられる食材も増えていきます。離乳食中期は、赤ちゃんによって食べられるものも異なるため、便秘などが気になる人も多いのではないでしょうか。次は、離乳食中期におすすめの「さつまいもと魚のあんかけ」のレシピを紹介します。

離乳食中期におすすめのさつまいもと魚のあんかけに必要な材料は、さつまいも40g、鯛(たら)30g、だし汁大さじ3、片栗粉小さじ1/2です。さつまいもは皮をむき、2mm~3mmほどにカットします。カットしたさつまいもは、数分間水にさらしてアクをぬきます。

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アクぬきをしたら、鍋にお湯を入れてさつまいもが柔らかくなるまで茹でていきましょう。洗い物を減らしたい場合は、電子レンジで加熱して、柔らかくしても良いです。白身魚は耐熱皿に入れて、ふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで1分~1分30秒加熱します。

魚に火が通ったら、食べやすいように細かくほぐしていきます。だし汁に魚を入れて、煮込んでいきます。とろみをつけるために、水溶き片栗粉を加えます。とろみがついたら、茹でたさつまいもにかけて完成です。

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離乳食中期は、食べられるものも個人差があるため、食べられる食材をいろいろ加えてアレンジを楽しんでも良いでしょう。食物繊維豊富なさつまいもを離乳食に使用することで、便秘改善効果も期待できます。

離乳食初期から中期では、だし汁をよく使用するため、多めに作っておいてペットボトルに入れて保管しておいても良いでしょう。冷蔵庫で1週間ほど保管できるため、たくさん作っておくと便利です。

さつまいもを使った離乳食レシピ【後期・完了期】

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さつまいもを使った、離乳食の後期から完了期におすすめのレシピを紹介します。スイーツ感覚で赤ちゃんが食べられる離乳食レシピや、おやつにできる離乳食レシピが登場するので、要チェックです。

スイートポテト【後期】

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離乳食後期におすすめな「スイートポテト」のレシピを紹介します。離乳食後期に食べられるスイートポテトに必要な材料は、さつまいも50g、食塩不使用バター1gです。さつまいもは厚めに皮をむいて、1cm角にカットします。

カットしたさつまいもは、5分ほど水にさらしてアクをぬきます。次に、さつまいもを耐熱皿に入れてラップをかけ、500Wの電子レンジで5分加熱します。加熱が終わったら、すぐに電子レンジから取り出し、マッシャーでつぶします。

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熱いうちにバターを加えて、しっかりと混ぜ合わせます。よく混ぜ合わせたら、4等分にとりわけ、楕円形に成形します。オーブンの天板にアルミホイルをひき、成形したスイートポテトを並べます。表面にうっすら焼き色がつくまで、加熱します。

アレルギーなどがない場合は、表面に卵黄を塗ることで、本格的なスイートポテトに仕上がります。さつまいも本来の甘みが感じられるため、子供に自然な味を楽しんでほしい人におすすめです。

さつまいものおやき【後期】

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離乳食後期~完了期に食べられるおやつといえば、おやきをイメージする人も多いのではないでしょうか。次は、離乳食後期に食べられる、おすすめの「さつまいものおやき」のレシピを紹介します。

離乳食後期や完了期に食べられるさつまいものおやきに必要な材料は、さつまいも50g、ミルク大さじ1、食塩不使用バター3gです。

さつまいもは厚めに皮をむいて、小さくカットしましょう。水にさらしてアクをぬき、鍋で柔らかくなるまで茹でます。さつまいもがやわらかくなったら、ボウルに入れてマッシャーでなめらかになるまでつぶします。次に、ミルクを加えて混ぜ合わせます。

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フライパンにバターを熱して、1口サイズに丸めたさつまいもを入れて焼き色をつけます。両面にほどよく焼き色がついたら、さつまいものおやきの完成です。

さつまいもごはん【完了期】

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離乳食後期になると、大人と同じようなメニューを食べられるようになります。しかし、離乳食完了期といっても、大人のような濃い味付けは好ましくありません。大人と同じメニューを食べる時は、素材の味をいかしたメニューがおすすめです。

次は、大人と一緒に食べられる「さつまいもごはん」のレシピを紹介します。さつまいもごはんに必要な材料は、米1号、さつまいも100g、ゴマ塩少々です。米は洗って炊飯器に入れます。水を1号のところまで加えて、30分浸水させましょう。

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待っている間に、さつまいもの皮をむき、いちょう切りにして水にさらします。洗った米にさつまいものせて、炊飯ボタンを押します。ごはんが炊き上がったら、お皿に盛りつけ、ゴマ塩をかけたら完成です。

さつまいもを使って赤ちゃんが喜ぶ離乳食を

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さつまいもを使った、赤ちゃんにおすすめの離乳食レシピをたっぷりご紹介しました。さつまいもは、自然な甘さが楽しめるため、子供の離乳食に適した食材といえます。離乳食初期から完了期まで、いろいろな料理に使用できるため、赤ちゃんが喜ぶ離乳食を作ってみましょう。

M.U
ライター

M.U

関西出身で兵庫県在住のM.Uです!グルメや旅行、生活に便利なグッズなどいろいろ興味があります。食べることが大好きで、中でも甘いものとお寿司は大好物♪ただいま子育て奮闘中です!色々なことを紹介したいと思います!

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