【フラワーバルーン】が可愛い！自分でできる簡単な作り方も♡

好みの花を風船の中に閉じ込めているフラワーバルーンは、インテリアやギフトなど、さまざまなシーンで活用できる人気アイテムです。お祝いにもぴったりのフラワーバルーンの中に入れる花は、生花でも構いませんが、ドライフラワーにすると長い期間楽しむことができます。

フラワーバルーンは透明の風船の中に花を閉じ込めていることから、クリアバルーンやシャボン玉をイメージしたアクアバルーンと呼ばれることもあります。ハンドメイドも簡単と話題のフラワーバルーンを詳しく解説します。

風船の中に花を入れるというと、とても難しそうな作業に感じますが、フラワーバルーン専用の風船を使えば簡単に作ることができます。すでにSNSなどでは、フラワーバルーンのハンドメイド方法が多数紹介されており、自分好みのフラワーバルーンを楽しむ人は増えています。

お祝いのギフトやインテリアなど、もらってうれしい作って楽しい、難しそうなのに実は簡単にハンドメイド可能なフラワーバルーンの作り方を解説します。材料・道具と作り方の手順に分けて詳しく記載するので、ぜひ参考にしてください。

フラワーバルーンを作るのに必要な材料・道具は、バルーンに入れる花・花を入れるためのビニールバルーン・紙・輪ゴム・空気入れ・ラッピングする場合はラッピング用の紙やリボンなどです。

また、フラワーバルーンに入れる花を染色する場合に必要な材料・道具は、染色したい花・花用着色剤・着色剤を入れる容器（細口の瓶やペットボトルがおすすめです）・手袋です。花を染色する場合は、花の茎を斜めに切り、1日程度水に漬けておきます。

次に花用着色剤をしっかり溶かした水に漬けていきます。好みの色に変化するまで待ったら、再度に水に1日ほど漬けたら完成です。複数の色を混ぜたい場合は茎を2口や4口など、色の種類分に切ってそれぞれの茎の部分を着色剤溶液に浸すことで複雑な色合いにすることができます。

いよいよ、ハンドメイドに挑戦したい人必見のフラワーバルーンの作り方を解説します。ビニールバルーンを膨らませて空気を抜きます（花を入れやすくするためと花を入れたときのイメージ作りの作業です）。ビニールバルーンの大きさに合わせて花の茎をカットします。

花をできるだけビニールバルーンの口の大きさに合うように紙で巻き、ビニールバルーンの中にゆっくり丁寧に入れます。花を入れ終わったらビニールバルーンに空気を入れ、口の部分を結びます。次に茎とビニールバルーンの口付近を輪ゴムで、結びます。

しっかり結ばないと、バルーンの中で花がバラバラになってしまったり、空気が抜けてしまいます。必ず2カ所結んで固定・空気漏れ防止を行ってください。最後に、好みのラッピングをしたら完成です。

ハンドメイドでオリジナルのフラワーバルーンを楽しむのも良いのですが、バルーンへの文字入れやラッピングの仕方など、個人では限界があります。イメージしているフラワーバルーンが欲しいけれど、自分では作れないという人は、通販で購入するのもおすすめです。

お祝いギフトに人気のフラワーバルーンは、税込み2000円程度のものや税込み10000円を超えるものなど、さまざまな商品が登場しています。さまざまな通販サイトから販売されているので、好みのものを見つけやすいという利点もあります。

また、遠方の方へのお祝いに送る際にも通販を利用すればバルーンの形状が崩れる心配もありません。シンプルなデザインのものや豪華なラッピングのもの、花だけでなくぬいぐるみなどが入っているものなど、いろいろな種類がある通販も、ぜひご覧ください。

お祝いギフトにもぴったりのフラワーバルーンは、簡単に作れるのにとっても手が込んでいるように見えるのも魅力です。さらに、フラワーバルーンは、インテリアとしても使えるので喜ばれること間違いなしです。ぜひ、話題のフラワーバルーンをお楽しみください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。