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大和抹茶ミルク氷
かき氷の味の定番でもある抹茶味は、渋さと甘さが一緒になった大人の味とさりげないひんやり感が人気ですが、ほうせき箱の「大和抹茶ミルク氷」は原材料が奈良県産であることも意識したこだわりの一品です。
まず、抹茶は大和茶の抹茶を使用しており、大人に好かれる渋さが味の良いアクセントになっています。そしてミルクは明治時代から続く奈良市内の牧場、植村牧場で採れた牛乳が使用されています。
かき氷の味の中でも安定した人気の抹茶味、ほうせき箱で改めてそのこだわりごと味わいたくなるメニューです。
マンゴーヨーグルト
エスプーマのヨーグルトソースが上にかかっているため、かき氷というよりはパフェなどのスイーツのように見えるのが「マンゴーヨーグルト」です。ヨーグルトとマンゴーの組み合わせは色合いがポップな上、酸味と甘さのバランスが美味しく感じられます。
見た目、味ともに夏向けスイーツとして人気が高いので、食べる前に売り切れ必至の商品です。売り切れていないタイミングがあればぜひ注文して欲しいかき氷の一つです。
アッサムグレープフルーツ
ほうせき箱の「アッサムグレープフルーツ」は、一見あっさりとしているような見た目なのに、食べてみると豪華な工夫や具材がこれでもかと入っているのが魅力のかき氷です。
フルーツと台湾茶の組み合わせにヒントを得て作られた商品ですが、濃い目に作られたアッサム茶とグレープフルーツのソースが最高の組み合わせになっています。また、素晴らしいのはかかっているソースだけではありません。
かき氷の中にはマスカルポーネとはちみつ、さらに「企業秘密」とされるゼリーが入っており、もはやかき氷というよりは新しい種類のスイーツと言える、贅沢な一品として作られています。
季節のフルーツを使用したメニューも人気
スイーツのお店では果物を使った商品が多く開発されており、それはこの「ほうせき箱」も同様ですが、ほうせき箱の場合はより旬の果物であることを意識したメニュー展開がされています。
グレープフルーツなどもそうですが、春先から夏はイチゴ、秋にはマスカットと季節ごとに扱う果物が変わるので、メニューに飽きることがありません。同じ名前のメニューでも日々改善やリニューアルを重ねているので、前と違った風味であることもあります。
反対に、メニューを入れ替えるため期間限定となってしまい、時期を過ぎるとなくなっているかき氷も見られます。気になるものがあれば、売り切れになる前に食べに行きましょう。
奈良のほうせき箱のおすすめドリンクメニュー
奈良の「ほうせき箱」と言えば、売り切れ必至のひんやり美味しいかき氷が一押しなのはもちろんですが、ドリンクメニューも充実しています。かき氷がメインならドリンクはおまけのようなイメージですが、ほうせき箱のドリンクはそうではありません。
ここからは、ドリンクメインで訪れても充分に楽しめる、奈良県産の材料や素材にこだわった美味しいドリンクメニューをご紹介します。
抹茶オーレ
抹茶ミルクのかき氷と同じく、大和茶の抹茶を使用した抹茶オーレがドリンクとして提供されています。かき氷と同じく、抹茶の渋さとミルクの甘さが良いバランスになっているので、かき氷として食べるのは大変そう、という人におすすめです。
抹茶オーレはアイスとホットの両方があり、暑くてとことん涼を取りたい時にも、冷たいかき氷とバランスを取りたい時にも注文出来るので便利なドリンクメニューと言えるでしょう。
甘酒ミルク
最近は「飲む点滴」とも言われることもある甘酒は、ほうせき箱のかき氷でもエスプーマと一緒に使われてかき氷に入れられることもあるなど、和風スイーツのアクセントとなっています。