ワイヤレス充電対応のAndroid機種はコレ!おすすめモデルをご紹介

ワイヤレス充電対応のAndroid機種はコレ!おすすめモデルをご紹介

Android機種にもいろいろなモデルがありますが、話題のワイヤレス充電対応のAndroid機種もおすすめです。そこでワイヤレス充電対応の人気Android機種を、au・docomo・Softbankのおすすめ機種と併せてご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.ワイヤレス充電とは?
  2. 2.ワイヤレス充電対応のAndroid機種(au)
  3. 3.ワイヤレス充電対応のAndroid機種(Softbank)
  4. 4.ワイヤレス充電対応のAndroid機種(docomo)
  5. 5.ワイヤレス充電対応のAndroid機種は便利でおすすめ

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ワイヤレス充電とは?

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スマホにはiPhone機種とAndroid機種がありますが、どちらの機種も充電時には充電用ケーブルを差し込むのが一般的です。充電用ケーブルの挿入口はiPhone機種とAndroid機種で形が違うため、使用できる充電用ケーブルが異なります。

しかも充電用ケーブルも使用頻度が高くなると、差込口周辺のプラスチック部分の破損や接触不良など、意外と面倒なことも多いです。そんな充電時のストレスも、話題のワイヤレス充電ならすっきり解消してくれます。

ワイヤレス充電にも種類があり、主な種類だけでも「電磁誘導型ワイヤレス充電」「磁界共鳴型ワイヤレス充電」「電波受信型ワイヤレス充電」「非放射型ワイヤレス充電」があります。

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それぞれのワイヤレス充電によって適したものが違うのですが、スマホ(iPhone機種・Android機種)でよく使われるワイヤレス充電は「非放射型ワイヤレス充電」です。

非放射型ワイヤレス充電の特徴は「コンパクトな範囲で電磁波を放出すること」で、効率よくiPhone機種やAndroid機種の充電を可能にします。小規模な範囲で効率よく電磁を放出し充電する非放射型ワイヤレス充電には、充電器の構造に特徴があります。

「置くだけで充電OK」という点が最大のおすすめポイントとされるワイヤレス充電ですが、充電器本体の構造は意外とシンプルです。充電器の中央には送電用コイルがあり、コイルを取り囲むように充電パッドが作られています。

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コイルに電流を流すと磁界が発生するのですが、電磁の動きは2種類に分かれます。それがコイルを起点・終点とする電磁の流れと、送電コイルを中心に送電パットを周回する電磁の流れの2種類です。

放出された電磁は磁界を作って空気中を流れるので、広範囲に電磁波が広がることはありません。充電する際には、iPhone機種およびAndroid機種に搭載されている受電用コイルを使います。

ワイヤレス充電器の中央にある送電用コイルに、iPhone機種・Android機種の受電用コイルを近づけることで、空気中に放出されていた磁界が電力に変換されます。

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変換された電力はバッテリーに蓄えられるので、ワイヤレス充電器を使えば充電用ケーブルを使わなくても簡単に充電ができるというわけです。ちなみに非放射型ワイヤレス充電システムは、au・docomo・Softbankのワイヤレス充電対応Android機種にも採用されています。

なおau・docomo・Softbankが使用しているワイヤレス充電器は、WPCが推奨するワイヤレス充電器の国際基準規格「Qi(チー)」を使用していることが多いです。

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QiはAndroid機種のワイヤレス充電器として使われていますが、iPhone機種(iPhone8以降のモデル)にも対応しています。

さらにQiに準拠しているイヤホンやその他家電製品(主に電動歯ブラシ)とも互換性があるので、1つのワイヤレス充電器でさまざまな充電ができるというのも特徴です。

Android機種とは?

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スマホの機種は、「iPhone機種」「Android機種」で売り場が分かれています。実際に機種の変更をする場合も、「Android機種→iPhone機種に変更」「iPhone機種→Android機種に変更」は可能です。

ただし「Android機種→新モデルのAndroid機種に変更」「iPhone機種→新モデルのiPhone機種に変更」の方が圧倒的に多いといえます。ガラ携とスマホでは見た目が明らかに違うので、使い方だけでなく見た目の違いもはっきりと分かります。

ただしスマホや機械についてよくわからない人がiPhone機種とAndroid機種を見ても、その違いをすぐに言い当てるのは難しいです。

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そもそもAndroid機種とiPhone機種は、スマホに内蔵されているOSの開発企業が違います。iPhone機種はApple社が開発しているのですが、Android機種はGoogle社が開発しました。

どちらも独自のアプリを開発していますから、Android機種(Android搭載型端末機を含む)ではGoogle社が開発したAndroid対応アプリが利用できます。

さらにキャリア(au・docomo・Softbankなど通信サービス提供企業)が違っても、同じAndroid機種でさまざまなAndroidサービス(アプリやゲームなど)が利用できるのも、Android機種の特徴です。

iPhoneとの違い

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前述のAndroid機種の特徴でも少し触れましたが、Android機種とiPhone機種の違いは、搭載されているOSの違いが最も大きいといえます。

さらにAndroid機種はさまざまなメーカーが開発・販売しているので、いろいろな種類からお好みの機種を選べる点も特徴です。

iPhone機種も魅力的な機種が多いのですが、Apple社のみが開発・販売しているため、その他大勢で開発するAndroid機種と比べるとバリエーションが限られます。

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さらにAndroid機種の場合は、ホーム画面とアプリ画面(いわゆる「アプリ一覧画面」)に分かれているので、操作がしやすい点もおすすめです。iPhone機種ではホーム画面とアプリ画面が一緒になっているので、画面ごとにアプリの種類を分けるのがやや面倒です。

Android機種はホーム画面とアプリ画面に分かれていますから、普段からよく使うアプリはホーム画面に表示し、その他のアプリはアプリ画面で管理することができます。これなら普段よく使うアプリはすべてホーム画面から開けるので、操作が苦手な人にもおすすめです。

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ワイヤレス充電対応のAndroid機種(au)

Photo bynvtrlab

若い世代のユーザーが多いauでも、ワイヤレス充電対応Android機種の取り扱いがあります。ワイヤレス充電対応のAndroid機種はauでも人気が高いのですが、ワイヤレス充電機能以外にも魅力的な機能がついているAndroid機種が多いのが特徴です。

Xperia 1 III

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auのワイヤレス充電対応機種「Xperia 1 III」は、2021年7月9日に発売されたばかりのおすすめAndroid機種です。ワイヤレス充電対応Android機種「Xperia 1 III」は約1220画素なので画像の美しさが魅力に挙げられます。

もちろん近年標準装備化している指紋認証システムにも対応していますし、おサイフケータイ対応機種でもあります。

Photo bysweetlouise

ワイヤレス充電器はQiをを採用しているので、Xperia 1 IIIだけでなくQiに対応しているイヤホンや家電製品(電気歯ブラシなど)のワイヤレス充電器としても共用が可能です。

ちなみにXperiaシリーズの中で最も容量の多い4500mAhバッテリーを採用しているので、一日中使用してもバッテリー切れの心配がありません。さらに急速充電対応のAndroid機種なので、わずか30分で50%の充電が可能です。

Galaxy Z Fold3 5G

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斬新なデザイン・高級感・大画面が特徴のauワイヤレス充電対応「Galaxy Z Fold3 5G」は、見開きタイプのAndroid機種です。

閉じれば一般的なAndroid機種と同じサイズなのですが、ノート型パソコンのように開くことができるので、大画面で画像や動画を楽しむことができます。

Photo by Juhele_CZ

そのため「ワイヤレス充電対応Android機種」としても人気ですが、これまでにないAndroid機種として注目度が高いです。またSペン対応機種でもあるので、細かな作業も付属のSペンを使えば簡単に対応ができます。

さらに通常だとスマホスタンドを使わなければ立てることができないのですが、「Galaxy Z Fold3 5G」は開けば自立して立てることが可能です。なおワイヤレス充電器は、定番のQiを採用しています。

ワイヤレス充電対応のAndroid機種(Softbank)

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

利用料金の安さが人気のSoftbankでも、ワイヤレス充電対応Android機種を取り扱っています。Softbankのワイヤレス充電対応Android機種は使いやすさが特徴ですが、そこに話題のワイヤレス充電機能がついているので注目度も高いです。

Galaxy S6 edge

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Softbankでおすすめのワイヤレス充電対応「Galaxy S6 edge」は2015年4月23日に発売されて以降、未だに人気が高いAndroid機種です。

指紋認証システムやお財布携帯にも対応していますし、サイズも手のひらサイズなので年齢関係なく使いやすいAndroid機種といえます。

Photo by Japanexperterna.se

重量も132gとかなり軽いですが、4k撮影対応機能や手ぶれ補正機能つきカメラが搭載されています。そのうえでこのサイズですから、使いやすさと機能性のどちらにも満足ができるところがおすすめです。

ワイヤレス充電器はQiを使用していますので、機種編をする際も古い機種がQi対応の機種であれば、わざわざワイヤレス充電器を新しく購入する必要もありません。

HUAWEI Mate 20 Pro

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Softbankでもう1つおすすめしたいワイヤレス充電対応Android機種が「HUAWEI Mate 20 Pro」です。2018年11月30日に発売されたAndroid機種ですが、指紋認証だけでなく顔認証システムも採用しているので、防犯対策としても人気があります。

バッテリーの容量も4200mAhですから、1日使用してもバッテリー切れを起こすことは避けらるでしょう。なおワイヤレス充電器にはQiが採用されています。

ワイヤレス充電対応のAndroid機種(docomo)

Photo by Janitors

利用暦が長いユーザーを多く抱えるdocomoも、他の大手企業と同じようにワイヤレス充電対応Android機種があります。docomoのワイヤレス充電対応Android機種は、高品質な画像にこだわりたい人にも人気が高いです。

Galaxy S21 5G

Photo by TheBetterDay

docomoのワイヤレス充電対応「Galaxy S21 5G」は、カメラの性能が格段にアップしたことと画像の美しさが魅力のAndroid機種です。

サイズは幅75.6mm×高さ161.5cm×厚さ7.8mmの薄型ですが、一日中使っても切れない大容量バッテリーに高性能カメラがついてこのサイズなのは驚きといえるでしょう。

動画撮影もまるで映画のように美しく撮影できますし、撮影した動画を静止画(写真データ)として残すことも可能です。

Photo bygeralt

そのためワイヤレス充電器対応Android機種として購入する人もいますが、高性能カメラと強力なバッテリーに魅力を感じて購入する人の方が目立ちます。

なおdocomoワイヤレス充電対応「Galaxy S21 5G」もQi対応の充電器なので、Android機種だけでなくiPhone機種も同じ充電器で充電が可能です。

ワイヤレス充電対応のAndroid機種は便利でおすすめ

Photo by TheBetterDay

au・docomo・Softbankでは、いずれも話題のワイヤレス充電器対応Android機種を取り扱っています。どのAndroid機種も個性的な機能を持っているので、ワイヤレス充電以外の機能にも注目して比較・購入するのがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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