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話題の洗剤【ハイホーム】とは?
家で過ごす時間が増えてくると、これまで忙しさから後回しにしてきた家中の汚れとも向き合う場面が増えてきます。
とはいえ後回しになりがちな部分の汚れは落ちにくいものが多いですし、専用の汚れ落とし洗剤を使っても、イメージしているほど効果が見られずがっかりすることもしばしばです。
そんな困った汚れを一発で解決してくれる便利なお掃除アイテムがあります。それがせっけんクレンザー「ハイホーム」です。
ハイホームは日本珪華化学工業が販売するクレンザー
家庭で使える掃除用洗剤は、テレビCMでも頻繁に流れています。ですから大手メーカーの主力商品であれば、「実際に使ったことはないけど商品名は知っている」というケースが多いです。
ところが便利な掃除用洗剤・ハイホームは、一般的な大手メーカーの主力商品のように誰もが知っているアイテムというわけではありません。そんなハイホームですがSNSでは非常に人気で、「SNSを見て購入した」というケースも目立ちます。
そんな掃除用洗剤・ハイホームは、東京にあるせっけん商品の製造・販売会社「日本珪華化学工業」の人気商品です。
ハイホームの成分は?
日本珪華化学工業の人気商品・ハイホームは、研磨剤、珪酸系鉱物、界面活性剤の3成分で構成されています。そもそもハイホームはせっけんクレンザーですから、一般的なクレンザーと同じように研磨剤が含まれるのが特徴です。
全体の約半分が研磨剤ですが粒子がミクロレベルなので、傷をつけずに汚れのみを落とすことができます。界面活性剤は、汚れ落としに欠かせない「浸透作用」「乳化作用」「分散作用」の3つを持ち合わせているのが特徴です。
せっけんクレンザー・ハイホームにも含まれていますし、一般的な掃除用洗剤やせっけんにも界面活性剤は含まれます。
ただし一般的な洗剤には合成界面活性剤が使われているのに対して、日本珪華化学工業・ハイホームには天然由来の界面活性剤を使用しているのが大きな違いです。さらにハイホームは油を分解して汚れを落とします。これも一般的な掃除用洗剤では見られない特徴です。
「油汚れは剥がして落す」が基本ですから、排水には剥がれ落ちた油(汚れ)の成分が含まれます。ところが環境に優しい高品質せっけんを使用しているハイホームは、油を分解することで汚れを落とします。
汚れが落ちる段階ですでに油分は分解されていますから、そのまま排水しても環境に影響を及ぼしません。さらにハイホームで注目すべき成分は「珪酸系鉱物」です。珪酸系鉱物にはいろいろなものがありますが、ハイホームに含まれるのは珪酸華と呼ばれるものになります。
珪酸華という呼び方だとピンとこないかもしれませんが、珪酸華は「湯の華」のことです。つまり温泉施設にある湯の華が、せっけんクレンザー・ハイホームの主原料というわけです。
そのためどんな汚れにも使えるハイホームですが、化学合成成分を一切使用していない安心・安全な洗剤としても人気があります。ちなみにせっけんクレンザー・ハイホームの液性は「弱アルカリ性」です。
ハイホームの使い方1:シンクやお風呂の掃除・水垢
毎日使うシンクや浴室の掃除は、しつこい水垢汚れに悩まされます。特にシンクの水垢汚れは、毎日スポンジで洗っていてもついてしまう厄介な存在です。
そんなシンクの水垢汚れは、スポンジにハイホームを少量つけ、円を描くように優しくこするだけで簡単に落ちます。ハイホームは食器洗い用洗剤としてもおすすめです。
ですから普段使っている食器洗い用洗剤をハイホームに切り替えれば、食器を洗うたびにシンクの汚れを落とすことができるのでシンク掃除も楽になります。浴室の水垢汚れも、シンク掃除の使い方と基本的に同じです。
浴槽や蛇口の水垢は、ハイホームを付けたスポンジで優しくこすると落ちます。タイルの目地汚れは少々手を加えます。といっても特別なことをするのではなく、いつも通りにハイホーム付きスポンジでこすった後、目地に沿って歯ブラシなどで軽くこするだけです。
ハイホームの使い方2:焦げ・サビ落とし
フライパンや鍋の焦げ落しは、時間がかかる上に力もいります。ところがせっけんクレンザー・ハイホームにはそんな手間も力もいりません。ハイホーム付きスポンジ付を使って焦げた部分を5分ほど集中してこするだけで、驚くほどきれいに焦げ汚れが落ちます。
なお自転車の金属部分のサビも、ハイホームなら水を使わず落とせます。布に少量のハイホームをつけてサビ部分をこすり、仕上げに乾拭きすればOKです。
金属製のインテリアにも使用できるので、長年使ってサビてしまったお気に入りのインテリアも、ハイホームを使えば簡単&きれいにサビ落しができます。
ハイホームの使い方3:家具の汚れ
自然派洗剤・ハイホームは、家具の汚れ落としにもおすすめです。化学薬品を一切使用していないハイホームですから、子供の学習机やダイニングテーブルにも安心して使えます。
傷がつかないよう柔らかい布にハイホームを少量つけ、力を入れずに汚れた部分を軽くこすってください。仕上げに乾拭きをすればお掃除終了です。
ピンポイントに汚れのみを落としたい場合は、布ではなくティッシュペーパーを使っても構いません。なおハイホームは家具のほかにも、キッチン家電、テレビ、フローリング、畳にも使えます。
ハイホームの使えない場所や注意点
シンクや浴室の水垢汚れから家具の汚れまで簡単に落とせる便利なせっけんクレンザー・ハイホームですが、使い方には注意点もあります。家中の汚れはほぼなんでも対応できるハイホームですが、くもり止め加工を施してあるガラス製品や鏡に使用することはできません。
くもり止め加工はセルフでも可能です。ホームセンターや通販サイトで購入出来るくもり止め剤であれば、加工したい部分に薬剤を塗るだけで加工ができます。商品によって効果の持続期間は違いますが、定期的に塗布すれば予算をかけなくても効果が持続します。
ただしくもり止め剤の液性は酸性が多いので、弱アルカリ性のハイホームを使用すると液性が中和され、どちらの効果も薄れる可能性が高いです。
ですから万能洗剤ではあるのですが、くもり止め加工が施されている製品には使用しないでください。なお固形タイプですから紙製品には使用できません。また光沢のある木工家具や革製品に使用すると、傷がついて本来の光沢感が損なわれる可能性が高いです。
そのため木工家具および革製品への使用も避けましょう。使い方の注意点は、「必ずためし磨きをすること」です。
ハイホーム・主原の50%は研磨剤ですから、いくらミクロサイズの粒子とはいえ傷がつく場合もあります。ですから使用する前に目立たない部分でためし磨きをし、問題がないことを確認してから使うようにしましょう。
ハイホームはどこで売っている?
シンク汚れから焦げ・サビ汚れまで使えるせっけんクレンザー・ハイホームは、掃除のプロにも愛用者が多い人気アイテムです。最大の特徴は一般的な掃除用洗剤にみられる合成界面活性剤・蛍光剤・リン酸塩が使われていないことでしょう。
これらの成分は汚れ落としには効果が高いものの有害性が危惧されるため、人だけでなく環境への影響も懸念されています。
そういった成分が一切使われていないところがせっけんクレンザー・ハイホームの凄さなので、家庭はもちろん、病院や学校などでも「安心して使える洗剤」として人気が高いです。
そんなせっけんクレンザー・ハイホームは業務用洗剤ではありませんから、一般的な掃除用洗剤と同じように身近なところで購入することができます。なにしろハイホームは日本珪華化学工業が誇るロングヒット商品ですから、長年愛用しているハイホームファンも多いです。
パッケージは時代とともに少しずつ変化がありますが、1つあるだけでいろいろな汚れ落としに使えるので常時ストックしている人もいます。そんな人気せっけんクレンザー・ハイホームは、ホームセンターの家庭用洗剤コーナーで購入可能です。
値段は税込み1320円なので家庭で使う掃除用洗剤としてはやや高めに感じますが、固形タイプの洗剤ですから液体タイプの掃除用洗剤よりも長持ちします。
しかも使い方が簡単ですし、しつこい汚れほど効果が実感できるところは魅力です。ちなみに掃除用洗剤を取り扱っているドラッグストアでも、日本珪華化学工業・ハイホームは購入できます。
ただし一般的な家庭用洗剤と比べるとかなりコンパクトなサイズですから、見つけるのがやや難しいかもしれません。
その場合は店舗スタッフに「せっけんクレンザーのハイホームはどこですか?」と質問した方が効率よく購入できるでしょう。なお大手通販サイトでも多数取り扱っています。
条件によっては定価(税込み1320円)よりも安く販売していることもあるので、まとめ買いをしたい場合などは通販サイトをチェックするのもよいでしょう。なおハイホームの製造・販売元である日本珪華化学工業から直接購入することも可能です。
注文は公式WEBサイトからとなっており、支払い方法は郵便振り込みとなっています。通常は振込手数料が税込み200円かかりますが、3000円以上の注文だと振込手数料が無料です。なおハイクリーン代金・振込手数料とは別に、ハイクリーン配送料が必要になります。
ハイホームを使って家中ピカピカに!
固形タイプのせっけんクレンザー・ハイホームは、シンクの汚れだけでなく落としにくい焦げやサビ汚れなどにも使える便利な洗剤です。
液体洗剤のように液だれの心配もないので、ピンポイントに汚れだけを落とせます。しかも環境に優しいので、小さな子供やペットがいる家庭でも「安心して使える」と人気です。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
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