酢の定番【穀物酢】おすすめ商品ランキングTOP7！何にでも使えるのはコレ

【穀物酢】とは、一般的に「酢」を表す調味料です。酒粕や小麦、とうもろこしなどの穀物を材料として作られる醸造酢のことを穀物酢と言います。さっぱりとした味わいとスッとする酸味が特徴的で。煮物や炒め物などの加熱料理に適している調味料です。

酢には、米酢やフルーツ酢といった種類もありますが、一般家庭によく置いてあるのは穀物酢です。穀物酢は料理に適しているのに対し、米酢やフルーツ酢はドリンクやドレッシングなどに適しているとされています。

しかし、穀物酢でも工夫さえすればドリンクやドレッシングとしても使うことができます。このページでは、おすすめの穀物酢をランキング形式で紹介するとともに、穀物酢を使ったおいしいドリンクとドレッシングのレシピも紹介します。

ここからはおすすめの穀物酢ランキングを紹介します。料理に使っても、ドリンクやドレッシングにしてもおいしい穀物酢はどのメーカーの商品なのでしょうか？おいしい穀物酢をお探しの方は必見です！

おすすめ穀物酢ランキング第7位に選ばれたのは【アミカ】のジェフダ 穀物酢です。アミカは、業務用食品スーパーです。業務用食品を中心に数千アイテムを取り扱っています。公式ネットショップもあるので、ネットで気軽に商品を注文することもできます。

おすすめ穀物酢「アミカ・ジェフダ 穀物酢」は、米と酒粕を主原料に醸造させた穀物酢です。柔らかな酸味を感じることができる穀物酢で、幅広い料理にお使いいただけます。

1.8Lの大容量タイプなので、大量に酢を使うご家庭にぴったりです。大容量タイプは手で持って帰るのが大変ですが、アミカでは公式ネットショップで購入できるので、大容量タイプでも持ち物や天候を気にせず気軽に注文することができます。

おすすめ穀物酢ランキング第6位に選ばれたのは【おたふくソース】の穀物酢です。おたふくソースは、お好み焼きソースで有名なメーカーです。意外にもソースだけでなく、酢やタレ、ケチャップなども販売しています。

おすすめ穀物酢「おたふくソース・穀物酢」は、酢特有のツンとした角がなく、まろやかな仕上がりになっているのが特徴です。米や酒粕の素材の旨みを活かし、料理をすっきりとした味わいにしてくれます。

商品ラインナップには500ml・1Lの2種類があります。1Lの大容量タイプもあるので、頻繁に酢を使った料理をするご家庭でも安心してお使いいだけます。

おすすめ穀物酢ランキング第5位に選ばれたのは【マルカン酢】の穀物酢です。マルカン酢は、創業370年の歴史を持つメーカーです。穀物酢はもちろん、米酢や黒酢、寿司酢や林檎酢、ドリンクビネガーやポン酢なども手がけています。

おすすめ穀物酢「マルカン酢・穀物酢」は、米や酒粕、コーンなどを主原料とし、時間をかけて醸造したこだわりの穀物酢です。すっきりとしたまろやかな酸味を楽しむことができ、和食・洋食・中華、幅広いジャンルの料理にお使いいただけます。

おすすめ穀物酢ランキング第4位に選ばれたのは【セブンプレミアム】のまろやか穀物酢です。セブンプレミアムは、大手コンビニチェーン・セブンイレブンが手がけるプライベートメーカーです。食品や調味料をはじめ、生活用品など、幅広いアイテムを取り扱っています。

おすすめ穀物酢「セブンプレミアム・まろやか穀物酢」は、まろやかな酸味と優しい香りが特徴の穀物酢です。ツンとした匂いがないので料理にも使いやすく、幅広い料理に使用できます。

仕込みに米麹を使用し、酒粕や米をバランスよく配合することで、まろやかな酸味と、素材の旨みを引き出しています。

穀物酢を入れる容器には、軽量化されたガラス瓶を採用し、ラベルも剥がしやすいものを使用しています。環境や未来のためにリサイクルにも配慮した穀物酢になっています。

おすすめ穀物酢ランキング第3位に選ばれたのは【内堀醸造】のやわらか酸味の穀物酢です。内堀醸造は、明治9年創業の歴史あるメーカーです。酢造りは酒造りからという理念の元、伝統的な日本の醸造文化を背景に、健康に役立つ品質の酢造りを目指しています。

おすすめ穀物酢「内堀醸造・やわらか酸味の穀物酢」は、自然に恵まれた山間の醸造所で作られた穀物酢です。米や酒粕を原料にした酒造りから始まり、中央アルプスの流水を使用して醸造することで、酸味の柔らかい穀物酢に仕上げています。

酢特有のクセがなく、幅広い料理にお使いいただけます。素材や製造法にとことんこだわった絶品の穀物酢です。商品ラインナップには500ml・900mlの2種類があります。900mlの大容量タイプもあるので、料理にたくさん酢を使うご家庭でも安心です。

おすすめ穀物酢ランキング第2位に選ばれたのは【タマノイ酢】のヘルシー穀物酢です。タマノイ酢は、はちみつ黒酢ダイエットなど、綺麗と元気ダイエットをサポートするビネガードリンクが人気のメーカーです。

おすすめ穀物酢「タマノイ酢・ヘルシー穀物酢」は、世界最優秀ソムリエである田崎氏が監修した穀物酢で、爽やかな味わいに仕上げています。グルテンフリーで食塩不使用なので、健康志向の方でも安心して使うことができます。

ペットボトルタイプなので、軽量で使いやすく、持ち運びも廃棄もしやすいという特徴もあります。ガラス瓶の容器に入っていることの多い穀物酢をペットボトルの容器にすることで、取り扱いにくい・廃棄しづらいという点が解消されました。

おすすめ穀物酢ランキング第1位に選ばれたのは【mizkan】の穀物酢です。mizkanは、1804年創業の歴史ある日本でもトップクラスのメーカーです。酢の他に、出汁つゆや納豆。ドレッシングなどを取り扱っています。

酢の取り扱いも、穀物酢や米酢はもちろん、林檎酢や白ワインビネガーなど豊富なラインナップになっています。圧倒的な知名度と人気を誇るメーカーです。

おすすめ穀物酢「mizkan・穀物酢」は、米麹と酒粕、米とコーンをバランスよく配合して醸造した、日本で最もポピュラーな穀物酢です。さっぱりとしていて爽やかな味が、あらゆる料理によく合う仕上がりになっています。

鶏肉のさっぱり煮や中華風炒め、ピクルスやマリネなどの料理にお使いいただけます。和食・洋食・中華・イタリアン・フレンチ、何にでも使える穀物酢は一つ持っておくと、色々な料理のバリエーションに使うことができます。

商品ラインナップには500ml・900ml・1.8Lの3タイプがあります。900mlと1.8Lの大容量タイプもあるので、酢をたくさん使うご家庭におすすめです。

お酢ドリンクは、数年前からダイエットや健康に良いとしてさまざまなメディアで取り上げられています。酢に期待できる健康効果に、体脂肪や内臓脂肪の現象・血圧低下作用・疲労回復などが期待されているので、お酢ドリンクに注目が集まりました。

お酢ドリンクは確かに体に優しくダイエット効果も期待できますが、飲みやすい甘くて美味しいお酢ドリンクには注意が必要な場合もあります。

そのままで飲めるお酢ドリンクには糖質が添加されている場合があります。糖質が多く添加されていると血糖値が上昇してしまうので、注意が必要です。そのまま飲めるタイプのお酢ドリンクを購入するときには原材料名を確認してみてください。

その点、自分でお酢ドリンクを手作りすれば、原材料に何を入れているのか自分で把握できるので、予期せぬ成分の摂りすぎを防ぐ効果もあります。また、市販のお酢ドリンクを購入するよりもコストを抑えて作ることもできます。

さてここからは穀物酢を使った簡単ドリンクレシピを紹介します。お酢ドリンクといえば、米酢やフルーツ酢を使うのが一般的ですが、穀物酢を使えば家にあるもので簡単に、しかも大容量タイプを使えばよりリーズナブルにお酢ドリンクを楽しむことができます。

用意するものは穀物酢と蜂蜜と水です。穀物酢（大さじ3）と蜂蜜（大さじ5）をよく混ぜ合わせます。蜂蜜が硬い場合には湯煎するなどして柔らかくしてから入れると混ぜ合わせやすいです。しっかりと混ぜ合わさったら、水（500ml）を加えてさらに混ぜ合わせて完成です。

穀物酢のキリッとした味わいと蜂蜜が絶妙にマッチして、酸っぱ甘い味わいを楽しむことができます。保存容器に入れて保存しながらお飲みください。

酢といえばドレッシングの材料としても有名です。米酢を使ったドレッシングが一般的ですが、穀物酢でも美味しいドレッシングを作ることができます。ここでは穀物酢を使った洋風ドレッシングと中華風ドレッシングのレシピを紹介します。

まず洋風ドレッシングのレシピを紹介します。ドレッシングを入れる容器に、穀物酢（大さじ5）・オリーブオイル（150ml）・塩（少々）・コショウ（少々）加えて、蓋を閉めてよくふって混ぜ合わせます。これで完成です。サラダなどによく合うおいしいドレッシングの完成です。

続いて中華風ドレッシングのレシピを紹介します。ドレッシングを入れる容器に、穀物酢（大さじ2）・ごま油（大さじ1）・醤油（小さじ2）・砂糖（小さじ1）・塩（少々）を加えて、蓋を閉めてよくふり混ぜ合わせます。ごま油香るおいしいドレッシングの完成です。

ご家庭に一つはあるであろう【穀物酢】はとても身近な調味料です。おいしい穀物酢を使って美味しい料理をお作りください！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。