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JR広島駅から行く場合の宮島口の最寄り駅は、JR山陽本線の宮島口駅になります。JR広島駅からJR宮島口駅までは約25分ほどで、料金は片道420円で行くことができます。
JR広島駅から岩国行に乗って、9個目の駅が宮島口駅になります。地元の方が宮島に行く際は所要時間が短いJR広島駅からの電車ルートを使うことが多いようです。
広島市内から宮島口へのアクセス
広島市内から電車で宮島への行き方はもう一つあります。路面電車の広島電鉄を利用する方法です。広島電鉄の広島駅から電車に乗り宮島口駅に向かいますが、所要時間は約75分ほどかかってしまいます。
料金は250円とかなり安く行けるので、時間に余裕があって料金を少しでも抑えたい方は、広島電鉄の電車を利用するアクセス方法がおすすめです。路面電車なので広島の街並みを眺めながら移動することができます。
広島電鉄を利用するなら宮島にあるロープウェイの料金が割引される、1日乗車乗船券がおすすめです。電車が乗り放題なので途中で降りて、広島の街を散策できるのも魅力です。
宮島口からフェリー乗り場までの行き方
宮島口からフェリー乗り場までの行き方を紹介します。JR宮島口駅からフェリー乗り場までは徒歩で約6分ほどで到着します。
駅を出ると地下道があるので、まずは地下道に入ります。そのまま進行方向にまっすぐ進み、地下道を出ると左側にセブンイレブンがあります。宮島にはコンビニがないので、必要なものはセブンイレブンで購入しておくのがおすすめです。
地下道を出て少し進むと左側には広島電鉄宮島口駅があります。宮島口駅を超えると左側にフェリーの切符売り場があり、フェリー乗り場に到着します。
宮島口から宮島へアクセスするフェリーは2系統
宮島口から宮島へアクセスするフェリーは2系統あるので、それぞれの違いとメリットを紹介します。宮島口から出ているフェリーには、JR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船があります。
2つは料金は同じで大人は片道180円、子供は片道90円で、所要時間もほとんど変わらず約10分ほどで到着します。大きな違いは宮島に行くまでのルートで、JR西日本宮島フェリーは厳島神社の大鳥居の近くを通ります。
松大汽船は、広島電鉄が発売している1日乗車乗船券が使えます。広島電鉄の電車代、フェリー代、ロープウェイの料金が割引されるので、価格重視の方は松大汽船がおすすめです。
おすすめの行き方はJR宮島フェリーの「大鳥居便」
フェリーで宮島にアクセスするのに一番おすすめの方法は、JR西日本宮島フェリーの大鳥居便です。少し大回りをして厳島神社の大鳥居の近くを通るので、海の上から大鳥居を撮影することができます。
大鳥居と厳島神社の両方を撮影できるのは、大鳥居便の上からだけなのでぜひ絶景を写真に残しましょう。進行方向の右側から大鳥居が見えてくるので、フェリーに乗る際は右側がおすすめです。
パノラマデッキに出れば、より綺麗に大鳥居と厳島神社を見ることができ、パノラマ撮影ができます。始めて宮島へ行く方には、とくにおすすめのルートです。
原爆ドームから宮島への行き方
世界遺産に登録されている、原爆ドームから宮島への行き方をご紹介します。原爆ドームは1996年に世界遺産に登録され、戦争の悲惨さや平和について考えることができるので海外からも多くの観光客が訪れます。