宮島へ行くにはどのフェリーがおすすめ?乗り場や料金・駐車場情報もご紹介

宮島へ行くにはどのフェリーがおすすめ?乗り場や料金・駐車場情報もご紹介

広島の有名観光スポットである宮島へのアクセス方法は、フェリーのみです。宮島へ向かうフェリーは、2種類あります。ここでは、それぞれのフェリーの違いや、特徴など、詳しくご紹介させていただきます。ぜひ、宮島観光の参考にしてください。

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記事の目次

  1. 1.世界文化遺産を見に宮島へ行こう!
  2. 2.宮島行きのフェリーは2通り!
  3. 3.宮島行きフェリーの料金はこちら
  4. 4.宮島行きフェリーのおすすめの航路
  5. 5.宮島行きフェリーの時刻表をチェック
  6. 6.宮島へ行くフェリーをチェックして旅に備えよう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

宮島までの所要時間は、約10分です。進行方向右側に大鳥居が見えるので、船内右側の席に座ることをおすすめします。

Photo by ranpie

白い船体に青色ラインの、宮島松大汽船の航路は、最短ルートの直進コースです。JR宮島フェリーと同じく、宮島までの所要時間は約10分となっています。直進の為、宮島松大汽船のほうが、ほんの少し早く感じるかもしれません。

後ほど、詳しく説明させていただきますが、宮島松大汽船にはお得なチケットの販売があります。お得に宮島観光を楽しみたい方には、宮島松大汽船がおすすめです。

2つのフェリーは乗り場は同じ場所

Photo by Richard, enjoy my life!

JR宮島フェリーと、宮島松大汽船は、どちらも同じ場所に乗り場があります。平日でも、多くの方が、乗り場へ向かっているため、迷うことはないでしょう。

フェリー乗り場の、向かって右側がJR宮島フェリー乗り場、左側が宮島松大汽船乗り場です。大きく看板が出ているので、間違えることはありません。

電車で行くなら宮島口駅を目指す

Photo by ayustety

電車の利用の場合、JRの宮島口駅、もしくは広島電鉄の広電宮島口駅どちらかで降ります。駅からフェリー乗り場まで、JR宮島口駅から徒歩約3分、広電宮島口駅からは徒歩約2分です。どちらも、フェリー乗り場の大きな看板があるので、迷うことはありません。

広島駅からでは、JRの方が、広島電鉄に比べ、料金は少し高くなります。しかし、乗車時間が短いため、より早く宮島口へ到着することができます。広島電鉄は、時間がかかりますが、路面電車ならではの雰囲気を味わうことができます。

広島電鉄には、宮島松大汽船乗車券付きのお得な一日乗車券の販売もあります。料金や、特典等、後ほど詳しくご紹介します。

車で行くなら「もみじ本陣」の駐車場を使おう

Photo by ketou-daisuki

車で来られる場合、おすすめの駐車場は、「もみじ本陣」の駐車場です。「もみじ本陣」とは、お土産・食事処で、フェリー乗り場の隣にあるため、迷うことはありません。「もみじ本じ」の隣に、大きな駐車場があります。

駐車料金は、1日1000円、1泊2000円です。ただし、5メートル以上の普通車は、1日3000円、1泊3500円となっています。1日単位の料金なので、早めに来館して停めたほうが、お得です。

駐車場の営業時間は、8時から17時です。朝から営業しているので、早めに来ることをおすすめします。また、閉店の時間は、17時までなので、帰りのフェリーの時刻表を確認してから、宮島観光を楽しみましょう。

Photo by ketou-daisuki

駐車場の利用された方は、「もみじ本陣」でお買い物した際、5パーセントの割引があります。広い店内には、豊富なお土産が揃っており、広島の特産物から、もみじ本じのオリジナル商品等の販売も行っています。

フェリー乗り場付近には、駐車場が多く存在します。その中で、「もみじ本じ」がおすすめの理由は、フェリー乗り場から近い駐車場であることと、お得な割引サービスがあるからです。

「もみじ本じ」の駐車場は、立地が良く、大変人気です。フェリー乗り場の隣なので、子供連れの家族や、年配の方も安心です。平日でも、10時には満車になることもあります。駐車場予約も受け付けていないため、早めの来館がおすすめです。

住所 広島県廿日市市宮島口1丁目11-7
電話番号 0829-56-0153

宮島行きフェリーの料金はこちら

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2つのフェリーの通常料金は同じ

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