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バンドルカードはコンビニでも使える!
今回は出店数の多いセブンイレブンやローソン、ファミマのコンビニ大手3社でも使える「バンドルカード」についてご案内します。バンドルカードに対応している大手3社以外のコンビニはミニストップやセイコーマート、デイリーヤマザキです。
バンドルカードは自宅や出先周辺のコンビニで使えるため、利便性が高く、バンドルカードアプリのダウンロード数は累計400万を突破しています(2021年7月時点)。アプリは前年同期比約2倍のダウンロード数増加となり、月間利用者数も過去最高を記録しました。
本記事ではコンビニで利用可能なバンドルカードをまとめ、特徴やコンビニでの使い方、セブンイレブンとローソン、ファミマのチャージ方法などをご紹介します。バンドルカードを知らない人や気になっている人もぜひチェックしてみてください。
バンドルカードは基本手数料なしのVISAのプリペイドカード
バンドルカードは株式会社カンムが提供する基本手数料なしのVisaプリペイドカードです。近年はクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済が推進されていますが、手数料がなく、自身でチャージするプリペイド方式のバンドルカードが注目されているようです。
キャッシュレス決済に代表されるクレジットカードは後払い式のため、カード申請時に審査が行われます。一方でバンドルカードは審査の必要がなく、アプリをダウンロードすればネットショッピング専用の手数料なし「バーチャルカード」を最短1分で発行できます。
バンドルカードの「リアルカード」を発行した場合はコンビニなど街の店舗でも使えます。コンビニでも使えて便利なバンドルカードには年齢制限を設けておらず、審査も必要ないため、誰でも発行できると好評を得ていますが、リアルカードは300円または400円の発行手数料が必要です。
【バンドルカード】のコンビニでの使い方
コンビニで使う場合はリアルカードを発行する必要があります。リアルカードはアプリから手続きを行うと発行される仕様で、国内のVisa加盟店及び海外のVisa加盟店(オンライン)で使えます。バーチャルカードはコンビニを含む実店舗の使用はできません。
バンドルカード(リアルカード)を作る場合はアプリを開いてカードタブへ移動し、リアル決済アイコンをタップしましょう。次に「カードを発行する」ボタンをタップし、バンドルカードの送付先住所を登録してください。
バンドルカードは発行申し込みから1~2週間以内で配布されます。届いたバンドルカードをコンビニで利用する際は、通常の買い物と同様に商品を選んでレジへ進みます。コンビニレジで「クレジットカードで支払います」と伝え、レシートにサインしましょう。
サインはバンドルカードの裏面に記載した自身の名前にしてください。コンビニで買い物が済んだらアプリに通知され、利用履歴や残高が更新される仕組みです。
バンドルカードは「ポチっとチャージ」を利用した場合にコンビニでも後払いが可能です。ポチっとチャージはアプリから金額を入力すると即座にチャージされ、コンビニでの買い物にも使えます。支払いは翌月末までにコンビニなどで済ませられます。
【バンドルカード】のコンビニチャージ方法
バンドルカードのチャージは各コンビニから行えます。ファミマはFamiポート、ローソンはLoppiなどの端末でチャージしますが、セブンイレブンはセブン銀行ATMが対応しています。
セブンイレブン・ローソン・ファミマなどでチャージ可能
コンビニチャージの手順はアプリでチャージリクエストを作成し、コンビニ端末で操作するかバーコードを見せましょう。次にレジにて現金で支払えばチャージ完了です(ファミペイでも支払い可能)。
セブン銀行はセブン銀行ATMに表示されるQRコードを読み込み、現金をセブン銀行ATMで入金すればチャージが完了します。バンドルカードのチャージ金額は1000円単位です。
便利なバンドルカードでコンビニの支払いを済ませよう!
バンドルカードにはオンライン専用のバーチャルと国内の実店舗・海外のオンラインで使えるリアル、さらに国内と海外の実店舗に対応したリアル+(プラス)の3種類あります。バンドルカードを利用できる店舗・オンラインはコンビニをはじめ、Visa加盟店です。