実食♡【スタバ】のさっくり美味しい「アメリカンワッフル」

人気のカフェ「スタバ」にはバリエーション豊かなフードメニューが並びます。ケーキやタルトなどのデザート系、ラップサンドやフィローネなどのサンドイッチメニュー、手軽に楽しめるスナック類と並んで人気が高いのが、スタバのベーカリーメニューです。

スタバのベーカリーメニューは、ボリュームがあるサイズ感で、スタバの美味しいカフェメニューと一緒にオーダーすれば、至福のカフェタイムが過ごせると評判です。

シュガードーナツやチョコレートチャンクスコーンなどと並び、スタバ定番人気のベーカリーメニューが「アメリカンワッフル」です。今回はスタバのベーカリーメニューの定番人気である「アメリカンワッフル」の実食レポをお届けします。

スタバのアメリカンワッフルは、発酵バターが香る、さっくり軽い食感の美味しいワッフルで、1つの値段は税込275円です。大人の手のひらからはみ出るほどの大きさで正方形をしたスタバのアメリカンワッフルはボリューム満点です。

アメリカンワッフルを持ち帰りしてメジャーで測ったところ、一辺の長さは約11cm、厚みは約2cmありました。スタバのアメリカンワッフルは片面に少量のワッフルシュガーがトッピングされて焼き上げられています。

プレーンな生地はシンプルでありながら、しっかりとした甘みとワッフル独特の食感が楽しめる、くせになる味わいに仕上がっていると評判です。スタバのアメリカンワッフルに使われているワッフルシュガーは、5mm程度の小さな砂糖です。

このワッフルシュガーは実は熱に溶けにくく、焼き上げたワッフルの表面にところどころそのまま残るので、シャリシャリとした食感も楽しめるようになっています。

スタバのアメリカンワッフルを購入、持ち帰りにして自宅で実食してみました！実食する前に、電子レンジで温めてみました。アメリカンワッフルを温めると、バターの濃厚でリッチな香りがふわっと漂い、温まったことにより少しつややかになりました。

お皿にのせてアメリカンワッフルの中央をフォークとナイフでカットしてみたところ、スタバのアメリカンワッフルの特徴である「さっくり」とした生地感が感じられました。

スタバのアメリカンワッフルをいざ実食してみました。優しい甘みと時々感じるシャリシャリとしたワッフルシュガーの食感が美味しいです。さっくりとした軽めの食感と、ほど良く焼かれた香ばしさが絶妙で、フォークが止まりません。

ブラックのコーヒーと一緒に食べたのですが、アメリカンワッフルは甘さもしっかりとありとても良く合いました。続いてせっかくなのでハチミツをかけて食べてみたところ、よく合います。

さらに続けて甘さ控えめのホイップクリームを添えて食べてみました。軽い食感のアメリカンワッフルとなめらかなクリーム、さらにハチミツの風味が調和し最高なカフェタイムとなりました。

ちなみに、スタバでは＋30円の追加料金で「ホイップクリーム」のトッピングができます。さらにチョコレートソースやキャラメルソース、ハチミツ、シナモンパウダーなどのトッピングは全て無料でオーダーできますので、店内で食べる場合にはぜひあわせてお試しください。

スタバのアメリカンワッフルは、シンプルな味わいながら、発酵バターの豊かなコクと風味がとても感じられ、リッチな気持ちになれる美味しいワッフルでした。

スタバのアメリカンワッフルの温め方を知っておきましょう。スタバのアメリカンワッフルはお店で購入すると「温めますか？」と聞かれます。持ち帰りなので自宅の電子レンジで温めることを伝えると、20～30秒が温め時間の目安ということを教えてくれました。

自宅に帰って600wの電子レンジで30秒加熱してみました。ほどよく温まり、さっくりとした食感も楽しめたので、30秒前後がおすすめの温め時間です。電子レンジの機種やお好みで温め方や温め時間は異なりますので、調整しながら温めましょう。

スタバのアメリカンワッフルの気になるカロリーをチェックしておきましょう。スタバのアメリカンワッフルのカロリーは1個248kcalです。たんぱく質は6.3g、脂質は11.9g、炭水化物は29.1g、食塩相当量は0.8gです。

ご飯茶碗に軽く1杯分のカロリーが約240kcalなので、同程度になります。ちなみに例えばキャラメルマキアート アイス（トール）は202kcalです。

カロリーが気になる方は、ドリップコーヒー ホット（トールサイズで18kcal）などを合わせてオーダーすると、トータルのカロリーが抑えられるのでおすすめです。ダイエット中の方やカロリーコントロール中の方は参考にしましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。