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ミニストップはイオンと同じグループ?
2023年1月31日時点で、日本国内に1907店舗を構えるコンビニ・ミニストップは、関東・東海を中心に店舗展開している人気チェーン店です。実は日本以外にもベトナムに138店舗展開しています。※店舗情報は2023年2月28日時点、ミニストップ公式HPより。
このように国内だけでなく海外でも人気のコンビニ・ミニストップは、全店舗にイートインスペースがあるのも特徴です。ミニストップでは店内製造のスイーツやホットスナックの人気が高く、定期的に発売される新商品はSNSでも話題になります。
そんなコンビニ・ミニストップの店内には、なぜかイオンのPB商品が多数並んでいます。イオンといえば全国展開している大手スーパーで、高品質・低価格なPB商品はイオンを代表する人気商品です。
そんなイオン・PB商品がコンビニ大手・ミニストップで販売されているのは、ミニストップとイオンの関係に理由があります。
イオングループのコンビニエンスストア事業がミニストップ
海外にも店舗展開しているコンビニ・ミニストップにイオンPB商品が並んでいる理由は、「ミニストップ=イオングループのコンビニ事業」だからです。イオングループには大手スーパー・イオンのほかにもさまざまな関連企業があります。
イオングループは、子会社・関連企業を含めると300以上にもなる巨大グループです。そんな巨大グループでスーパー事業を担当するのが「イオン」、コンビニ事業を担当するのが「ミニストップ」なので、どちらもイオンPB商品を取り扱っています。
ミニストップとイオンで共通して使えるおすすめWAONカード
同じグループに属するミニストップとイオンは、イオングループのPB商品の取り扱い以外にも共通するものがあります。その1つがイオングループが運営・管理しているWAONカードです。
もともとWAONカードはスーパー・イオンで使えるポイントカードでしたが、現在ではカード型電子マネーに移行しています。イオン店内での買い物に使えるだけでなく、ショッピングモール型イオン店舗では入居するテナントでも基本的にWAONカードが使えます。
ポイントカード機能もついているので、キャッシュレス決済におすすめなだけでなく、貯まったポイントでお得に利用できるのも魅力です。
そんなイオンの電子マネー・WAONカードは、同じグループに属するコンビニ・ミニストップでも利用できます。ミニストップで利用した場合もポイントがもらえますし、貯まったポイントを使うこともできるのでおすすめです。
ミニストップとイオンで共通して使える商品券・食事券
イオンPB商品やWAONカードのほかにも、共通して使える便利なサービスがあります。コンビニ・ミニストップでは基本的に商品券の利用ができないのですが、「イオン商品券」は利用ができます。
イオン商品券は500円券と1000円券の2種類があり、コンビニ・ミニストップ以外でも利用できる店舗が多いのが特徴です。ただし気になるのは利用方法です。金券に分類される商品券にはさまざまな種類があるのですが、おつりが出ない商品券の方が多い傾向にあります。
おつりが出ない商品券の場合は額面以上の買い物をしないと損になるので、少額の買い物が多いコンビニではお得感がないことの方が多いです。
ところがイオン商品券はおつりが出るタイプなので損をしません。もちろん同系列のミニストップでも利用方法は同じですから、おすすめの共通サービスといえます。
さらにイオンで利用ができる食事券「チケットレストランタッチ」も、コンビニ・ミニストップで利用可能です。ただしあくまでも食事券ですから、ミニストップで販売している飲食物以外には利用できません。
その代わりミニストップで人気のスイーツやホットスナックの支払いには、チケットレストランタッチの利用が可能です。
ミニストップとイオンで共通して使えるサービスを利用しよう!
人気コンビニ・ミニストップとイオンは「イオングループ」に属しているので、イオンPB商品も多数取り扱っています。
「スーパー事業=イオン」「コンビニ事業=ミニストップ」という関係なので、WAONカードも使えますし共通するサービスも多いです。ちなみにミニストップ弁当商品には、イオンと共同開発品もあります。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。サービス情報は2023年2月28日時点、ミニストップ公式HPより。