食感がたまらない【韓国フライドチキン】が激ウマ！家でもできちゃう簡単レシピも

人気沸騰中の韓国フライドチキンは、専門店が続々と登場し、店舗ごとの味の違いを楽しむ人もいます。おいしい韓国フライドチキンを専門店などで購入するのも良いのですが、自分で作るのもおすすめです。実は、韓国フライドチキンはとっても簡単に作ることができます。

また、自分で作ることでお気に入りの味や食感を追求することもできます。今回は、お店の味に負けないほどおいしい韓国フライドチキンの作り方やテイクアウトにおすすめの韓国フライドチキンの店舗を紹介します。

韓国フライドチキンと並んで人気のあるメニューにヤンニョムチキンがあります。ヤンニョムチキンを韓国フライドチキンの中の1メニューであると思っている人もいますが、ヤンニョムチキンは韓国フライドチキンとは別メニューになります。

韓国では、フライドチキンことをフライドと呼び、そのまま食べたり、ハニーマスタードやスイートチリソースに付けたりして食べています。一方、ヤンニョムチキンはフライドに甘辛いソースが絡められているものをいいます。

すでに味がついているので、追加で味をつけることはほぼありません。チーズを絡める程度になります。

いつでも食べたいときに気軽に楽しめる家で簡単に作れる韓国フライドチキンのレシピを紹介します。韓国フライドチキンの基本の簡単レシピだけでなく、ソースをつけて楽しみたい人におすすめの自家製ソースレシピもあります。

ザクザク食感が楽しい韓国フライドチキンの基本の材料（2人分）を紹介します。鶏手羽元8本、下味用に牛乳3／4カップ・レモン汁（または酢）大さじ1・にんにくのすりおろし1かけ分・しょうがのすりおろし1かけ分・塩小さじ1／2・こしょう1／2を用意します。

続いて、衣用に小麦粉1／2カップ・片栗粉1／4カップ・塩小さじ1／3・一味唐辛子少々と揚げるためのサラダ油を適量用意します。作り方は、鶏手羽元の骨に沿って切り込みを入れ、下味用の材料をすべて混ぜ合わせ、鶏手羽元を一晩漬けこみます。

ボウルに衣用の材料を1／3と鶏手羽元のつけ汁を1／4を入れて混ぜ、手羽元を加えて絡めます。バットに残りの衣用の材料を入れ、手羽元を加え厚めに衣をつけたら適量のサラダ油で7分～8分ほどカリッとするまで揚げて完成です。

韓国フライドチキンはそのままでももちろんおいしいのですが、お好みのソースをつけて食べるのもおすすめです。韓国フライドチキンの味変にも最適のおすすめソース2種を紹介します。

まずは人気の高いハニーマスタードです。その名の通り、はちみつとマスタードを混ぜるだけでできるお手軽ソースは、はちみつ大さじ2・マスタード小さじ2の割合で混ぜるのがおすすめです。

続いて甘辛さがクセになるヤンニョムは、水あめ大さじ5・醤油大さじ1・粉唐辛子大さじ1・砂糖小さじ1・コチュジャン大さじ1・すりおろしにんにく大さじ2・ケチャップ大さじ2を混ぜるだけです。

手作りも良いけれど、やっぱりお店の韓国フライドチキンを食べたいという人におすすめのテイクアウトのお店を紹介します。店舗により異なる味の違いも、ぜひお楽しみください。

韓国フライドチキンをテイクアウトできるおすすめのお店1店舗目は「ホシギ2羽チキン」です。メニュー数の多さと変わり種の多さで人気のあるホシギ2羽チキンは、本場韓国でも人気のあるフライドチキンチェーン店です。

定番のフライド味のほか、甘辛い味・醤油味・薫製味など、とにかくバリエーションが豊富なので好みの味探しをするのもおすすめです。

韓国フライドチキンをテイクアウトできるおすすめのお店2店舗目は「ネネチキン」です。韓国で圧倒的人気を誇るフライドチキンチェーン店のネネチキンは、本場韓国でおいしいと評判の味を堪能したい人におすすめです。

日本でも人気のヤンニョムチキンは甘みが強めなので、辛いのが苦手な人でも食べられるという声もあります。一度食べたらハマること間違いなしとも言われている人気のフライドチキンを、ぜひお試しください。

自宅でも手軽に作れる韓国フライドチキンは、そのままでも良し・ごはんのおかずにも良し・ビールとの相性も抜群のメニューです。ザクザク食感が楽しい韓国フライドチキンを、お好みのソースと一緒に、ぜひお楽しみください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。