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住所 | 広島市中区南吉島二丁目1番53号 |
電話番号 | 082-245-3211 |
山陽乳業
山陽乳業株式会社は、創業1971年、本社は広島県三原市にあります。子供たちに人気の牛乳、乳製品、ジュースなどを製造販売する会社です。
「高い品質を備えた製品の提供に努め、消費生活者の満足に貢献します」という品質方針の実現を図るため、食品の安全性と品質の確保に有効なHACCP手法(総合衛生管理製造過程)を平成11年に導入し、日々改善を進めています。
工場見学では牛乳の製造過程を見ることができます。見学受入可能日・時間は、土・日・祝日・年末年始を除く、9:00~12:00です。見学所要時間は、約60分となります。
予約・問い合わせは、土・日・祝日・年末年始を除く、9:00~17:00 に連絡可能です。見学を希望する日の30日前までに申し込んでください、先着順になります。なお、見学できるのは、10~80名までの団体となっています。
アクセス方法は、JR山陽本線、本郷駅より徒歩約15分、または、山陽自動車道、本郷ICより車で約15分となります。
住所 | 広島県三原市南方一丁目2番1号 |
電話番号 | 0848-86-2470 |
子供の喜ぶ広島のもみじ饅頭の工場見学3選
広島名物のもみじ饅頭と言えばにしき堂が有名です。子供たちにも大人気の工場見学ですが、ここではもみじ饅頭の製造工場でおすすめの3社の工場見学について調べてみましょう。
やまだ屋 おおのファクトリー
株式会社やまだ屋は、本社・広島県廿日市市宮島町、1932年創業の和菓子の製造・販売を行なう会社です。もみじ饅頭の製造元として創業したものの、戦時下には物資統制による原料不足のため、製パン業に転じたこともありました。
戦後になると食料事情も良くなり、1953年には、もみじ饅頭づくりを再開できました。その後1980年には漫才の題材に使われたことで、もみじ饅頭は全国的に有名になりました。
もみじ饅頭の種類も、当初は小豆のさらし餡だけでしたが、現在では約20種類に増え幅広く商品開発を進めています。もみじ饅頭以外でも、1997年には、糯粉(もちこ)を使った「桐葉菓」を発売し、現在ではもみじ饅頭につづく代表的なお菓子として人気を集めています。
工場見学は、おおのファクトリーの工程をガラス越しに見ることができます。おおのファクトリーでは、もみじ饅頭の全種類、桐葉菓、RAKU山田屋の商品を作っています。見学の所要時間は次の順番で約40分になります。
まず、ビデオ解説(生餡や生地作り、焼成、包装、刻印、一連の工程)を見ます。次に、もみじ饅頭製造工程(様々な種類)、焼菓子製造工程(焼和菓子・御笠の老松、どら焼き・宮島御笠、など)を見学します。
見学記念には、実際にできる過程を今見てきたもみじ饅頭がプレゼントされ、子供たちにも大人気です。
工場見学は、毎日9:00~15:00の間、随時開催しています。料金は無料です。ガイドによる説明付きの受付人数は、10~100名です。100名以上は要相談となっています。なお、1~9名の場合は、ガイドによる説明のない自由見学(ビデオ鑑賞後、ガラス越しの見学)となります。
予約は、3日前までに電話で申し込んでください。お盆・ゴールデンウィーク・年末年始の期間中はガイドによる説明のない自由見学(ビデオ鑑賞後、ガラス越しの見学)となります。
アクセス方法は、JRでは、山陽本線大野浦駅下車南口より、徒歩約5分です。車の場合は、大野インターから約10分となります。駐車場もあり、大型バスも駐車可能です。
住所 | 広島県廿日市市沖塩屋2-10-52 |
電話番号 | 0829-55-0001 |