広島でおすすめ工場見学17選！もみじ饅頭のにしき堂など子供に人気のスポットも！

広島三次ワイナリーの定休日は、全施設共通で、1月～3月の第2水曜日、および12月29日～1月1日です。

「アヲハタ ジャムデッキ」は、株式会社アヲハタが運営する、近年まで実際に稼働していた工場を改装し、工場見学やジャムづくりを体験できるようにした、子供たちにも人気のおすすめの施設です。

施設のデザインは、瀬戸内海に面していることから、船のデッキをモチーフとし、床はデッキ風に仕上げています。施設内にはジャムに親めるように、缶詰やビンをモチーフとした円形のブースを多数配置しています。

工場見学は、無料の「工場見学コース」と有料の「ジャムづくり体験&工場見学コース」があります。

無料の「工場見学コース」の内容は、概要説明（10分）ジャムのビデオ鑑賞（10分）低糖度ジャム専門工場の見学（40分）試食（20分）質疑応答など（10分）の全部で約1時間30分です。対象は全年齢なので子供たちの自由研究にもおすすめです。

開始時間は、9:30～10:30、13:00～15:00の中で、都合のいい時間を選べます。人数は1名～80名で、原則として他のグループと合同になります。

有料の「ジャムづくり体験＆工場見学コース」の内容は、概要説明（10分）ジャムづくりの説明（20分）ジャムづくり体験（60分）ジャムのビデオ鑑賞（10分）低糖度ジャム専門工場の見学（40分）質疑応答他（10分）の全部で約2時間30分です。

中学生以上が対象ですが、子供でも小学生以上なら保護者と2人1組で体験可能です。料金は、1セット（200g入りの瓶4本）800円で「いちごジャム」と「オレンジマーマレード」および「ブルーベリージャム」の3種類があり、各回このうちの1種類のジャムを作ることになります。

開始時間は、9:30、または、13:30です。人数は、1名～33名で、原則として他のグループと合同になります。

どちらのコースも見学可能日は、火曜日～土曜日（祝日・年末年始、および、指定休日を除く）、製造ラインが休止している場合は「 ジャムシアター」で製造ラインの映像を見ることができます。どちらのコースも完全予約制で、事前に電話で申し込みが必要です。

ふりかけ「ゆかり」で知られる三島食品株式会社は、1949年、広島市舟入南町で創業しました。広島工場は、広島市の小学校3・4年生の副読本にとりあげられ、毎年約6000人の児童が工場見学をする子供に人気のスポットとなっています。

工場見学コースは、ふりかけ・混ぜごはんの素の製造工程を見学できます。2週間以上前までに電話で予約が必要です。人数は、10名～40名の団体のみで、小学校などは一度に120名までです。未就学児は安全のために見学不可です。

なお、夏休みなど長期休暇の際には団体でなくても参加できる、おすすめの親子工場見学ツアーもあります。こちらはホームページに告知されます。

見学実施日は、月～木の営業日で梅雨時期は見学できません。開始時間は、午前は9:00～9:30までに、午後は13:00～13:30までに集合します。所要時間は、1時間30分～2時間ほどです。しそ・わかめ・かつおなどを使って、原料処理・調味・乾燥・袋詰めまでの工程を見学できます。