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妙高高原スカイケーブルは全長2607mのゴンドラリフト
妙高高原スカイケーブルは全長2607mあるゴンドラリフトで、美しい景色を楽しむことができます。妙高高原スカイケーブルのおすすめの楽しみ方や、周辺の人気スポットについて紹介します。
妙高高原スカイケーブルのおすすめの楽しみ方
さっそく妙高高原スカイケーブルのおすすめの楽しみ方を見ていきましょう。自然豊かな景色が広がっているため、妙高高原スカイケーブルでは様々な楽しみ方をすることができます。妙高高原スカイケーブルのおすすめの楽しみ方を3つ紹介していきます。
11分の空中散歩
妙高高原スカイケーブルのおすすめの楽しみ方1つ目は「11分間の空中散歩」です。妙高高原スカイケーブルは全長2607mあり、6人乗りのゴンドラで眼下に妙高高原を眺めながら標高差580mを約11分かけて運行しています。
美しい景色を眺めながら11分間の空中散歩を楽しむのが、妙高高原スカイケーブルのおすすめの楽しみ方の1つです。
運が良ければ雲海の中をくぐれる
妙高高原スカイケーブルの空中散歩には、雲海の中をくぐることができるチャンスがあります。妙高高原スカイケーブルは、志賀の山並みから野尻湖まで広がる大パノラマを眺めることができるのが魅力の1つですが、気象条件が揃えば雲海の中を進むことができます。
雲海が発生しているときに妙高高原スカイケーブルに乗り合わせることができれば、雲海の中をくぐりぬけることができる空中散歩を楽しむことができます。
ブナの原生林を歩くトレッキング
2つ目に紹介する妙高高原スカイケーブルのおすすめの楽しみ方は「ブナの原生林を歩くトレッキング」です。山頂駅付近には約20分間のブナの原生林を歩くトレッキングコースがありますので、ブナの原生林を散策しながら、森林浴もすることができます。
子どもから大人までトレッキングを楽しむことができますので、トレッキングをしながら木や植物を観察してみてはいかがでしょうか。
広大な山々を染める紅葉を楽しむ
3つ目に紹介する妙高高原スカイケーブルの楽しみ方は「山を染める紅葉を楽しむ」ことです。妙高高原スカイケーブルは紅葉の名所としても知られています。妙高高原スカイケーブルで空中散歩を楽しみながら、山々に広がる紅葉を眺めることができます。
妙高高原スカイケーブル周辺の人気スポット
続いて妙高高原スカイケーブル周辺のおすすめ人気スポットを紹介していきます。空中散歩を楽しむことができ、自然あふれる妙高高原スカイケーブルには、魅力的な人気スポットがありますのでおすすめの人気スポットを3つ見ていきましょう。
「展望レストラン エートル」
1つ目に紹介する妙高高原スカイケーブル周辺のおすすめ人気スポットは「展望レストラン エートル」になります。展望テラスから眺めることができる自然の風景が絶景と人気のレストランで、雄大な景色を眺めながら大自然の中一息ついてみてはいかがでしょうか。
なお、テラス席は犬も一緒に寛ぐことができますので、犬と一緒に妙高高原に訪れた際には一緒にテラス席で休憩をするのもおすすめです。スープやサンドウィッチ・ソフトクリームなどの軽食メニューの他にもカレーライスなど、ランチタイムからカフェタイムまで楽しむことができます。
営業時間は通常、妙高高原スカイケーブルと赤倉観光リゾートスキー場の営業時間に準じてとなりますので、詳しくは妙高高原スカイケーブルとスキー場の営業時間を確認しましょう。
名称 | 展望レストラン エートル |
住所 | 新潟県妙高市田切216 |
「Bakery&Table Akakura Kanko Hotel」
2つ目に紹介する妙高高原スカイケーブル周辺の人気おすすめスポットは「Bakery&Table Akakura Kanko Hotel」になります。赤倉観光リゾートスキー場にある、イタリアン系のカフェになり、本格的な抽出コーヒーなどを楽しむことができます。
お店は高高原スカイケーブル乗り場の近くにありますので、気軽に利用することができるのも魅力の1つです。コーヒーの他にもブリトーやパスタ・赤倉観光ホテルの焼きたてのパン・ケーキなどを食べることができます。
また季節により、ピザかパスタを選択することができるランチセットもありますので、スキー場に遊びに来た際の休憩やランチなどに利用してみてはいかがでしょうか。
Bakery&Table Akakura Kanko Hotelの営業時間は通常、9:00から16:00ラストオーダーとなっています。
名称 | Bakery&Table Akakura Kanko Hotel |
住所 | 新潟県妙高市田切216 |
「赤倉観光ホテル」
妙高高原スカイケーブル周辺のおすすめスポット3つ目は「赤倉観光ホテル」になります。赤倉観光ホテルは1937年に創業した80年以上の歴史をもつ老舗ホテルです。
美しい眺望と温泉を楽しむことができるホテルで、宿泊だけでなく日帰りでの温泉・レストランの利用もできるようになっています。ホテルの最上階には、アクアテラスがあり湧き水の水盤越しに山の景色も楽しめます。
夜にはライトアップされますので、昼と夜では異なる幻想的な空間も魅力です。また温泉もあり、温泉は江戸時代に開湯した伝統的な温泉で、妙高山の中腹から自然に噴出している天然温泉となっています。
日帰りで利用する場合は、温泉とレストランが利用できる日帰りプランとなっています。入浴のみは受け付けていませんので、ご注意ください。
なお、レストランと温泉だけでなくスパも体験してみたい人にもおすすめのレストラン・入浴・スパがセットになった日帰りプランも用意されています。
名称 | 赤倉観光ホテル |
住所 | 新潟県妙高市田切216 |
妙高高原スカイケーブルの基本情報
最後に妙高高原スカイケーブルの基本情報について見ていきましょう。妙高高原スカイケーブルの営業時間や定休日・乗車時間やアクセス方法などについて紹介していきます。
営業時間・定休日
まずは妙高高原スカイケーブルの営業時間と定休日について見ていきましょう。妙高高原スカイケーブルの営業時間は、平日と土日・祝日で異なります。平日の営業時間は通常8:00から16:00となっています。土日・祝日の営業時間は通常8:00から16:30です。
上りの最終は、平日・土日・祝日ともに営業終了時間の30分前となっています。妙高高原スカイケーブルは営業している期間と休業している期間があります。基本的には8月の中旬から11月の中旬まで営業をしており、それ以外の期間は休業となります。
2021年は8月7日から11月7日となっており、期間中は毎日運行をしています。強風や悪天候の際には、運休となることがありますのでご注意ください。毎年の営業期間については、妙高高原スカイケーブルの公式ホームページで確認をすることができます。
乗車料金
続いて妙高高原スカイケーブルの乗車料金を見ていきましょう。妙高高原スカイケーブルは往復と片道と選ぶことができます。行きも帰りも妙高高原スカイケーブルを使って、ラクに移動するのもおすすめですが、行き・帰りどちらかはゆっくりと歩いて景色を楽しむのもおすすめです。
往復の乗車料金は小学生は1人1000円・中学生以上が1人2000円になります。片道のみを利用する場合の乗車料金は、小学生が1人800円・中学生以上が1人1400円です。
なお、小学生未満のお子様は無料で乗車が可能となっており、ペットも無料で乗車ができるようになっています。また、妙高高原スカイケーブルには団体割引も用意されており、10名様以上で小学生は200円引き・大人は300円引きの割引があります。
アクセス
最後に妙高高原スカイケーブルへのアクセス方法について見ていきましょう。妙高高原スカイケーブルは自動車・電車でアクセスをすることができます。
東京方面から自動車で妙高高原スカイケーブルへアクセスするには、東京・関越自動車道から藤岡ジャンクションを経由して上信越自動車道を進み、妙高高原インターチェンジで降りると妙高高原スカイケーブルにアクセスすることができ所要時間は約3時間となっています。
電車で東京方面からアクセスをする場合は、東京から長野行き新幹線に乗車して、長野からしなの鉄道を利用して妙高高原で下車をします。東京から妙高高原スカイケーブルまで電車の所要時間は約2時間30分となっています。
次に新潟方面から妙高高原スカイケーブルにアクセスする方法を紹介していきます。新潟方面から自動車で妙高高原スカイケーブルにアクセスするには、北陸自動車道の新潟から長岡ジャンクションで北陸自動車道へ進み、上越ジャンクションで上信越自動車道に入ります。
妙高高原インターチェンジで降りると、妙高高原スカイケーブルに到着できます。新潟方面から電車で妙高高原スカイケーブルまでアクセスする場合、新潟から信越線で直江津まで行き、直江津からえちごトキめき鉄道に乗車して妙高高原で下車をします。
名称 | 妙高高原スカイケーブル |
住所 | 新潟県妙高市田切216 |
妙高高原スカイケーブルで自然の大パノラマを楽しもう!
妙高高原スカイケーブルは、自然豊かな景色を楽しむことができ、空中散歩で大パノラマを一望することができます。トレッキングもおすすめで、自然の空気を感じることができる魅力的なスポットです。
レストランやカフェ・ホテルもありますので、自然の中で食事や休憩をしたり、宿泊をすることもできます。妙高高原スカイケーブルで空中散歩を楽しみながら自然を感じてみましょう。