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様々なシーンに合わせたメロンの切り方をご紹介
お見舞い品やお歳暮などでいただくことの多いメロン。いざ、食べようと思ったのはいいものの「せっかく高級フルーツのメロンなんだから、最高の切り方で食べたい」と思い、どのように切ったらいいのか悩んでしまう人も多いことでしょう。
そんな人におすすめしたいメロンの切り方があります。最高のメロンの状態で、おいしい切り方があります。そこで本記事では、メロンの正しい切り方を伝授していきましょう!
基本的なメロンのおいしい切り方をはじめ、皮を上手く使った簡単な切り方や見た目のかわいい切り方など、メロンの正しい切り方をまとめました。さまざまなシーンに合わせたメロンの切り方が目白押しですので、その時にあったメロンの切り方を見つけてみましょう!
甘さが均等になる切り方は?
メロンは食べる場所によって、甘さが異なります。これは他のフルーツにも同じことが言え、どうしても甘さが傾いてしまうのです。そんな時におすすめの切り方があります。甘さが均等になる切り方で、どこを食べても同じ甘さと感じるメロンの切り方となっています。
後ほど詳しいメロンの切り方はご紹介しますので、そちらを参考にしてカットしてみてください。誰でも簡単に真似することができるメロンの切り方です。
メロンは果肉の底の部分が甘くなる
基本的にメロンは、果肉の底の部分が甘いと言われています。簡単に言えば、メロン丸ごとに対して、下半分の果肉が甘くておいしいとのことでした。メロンは吊るされた状態で育てられており、収穫後も甘くなるように吊るして保存されます。
その結果、甘み成分が下半分に行き渡り、最終的にメロンは果肉の底の部分が甘くなるという現象が起きるようです。基本的に吊るされて育つフルーツは、どれもメロンと同じ現象が起きることが多いと言われています。
知っておきたい!メロンのおいしい切り方
それでは早速、メロンの切り方についてみていきましょう!はじめは、初心者にぴったりのメロンのおいしい切り方です。基本的なメロンの切り方で、種も取り除いたおいしいカットの方法となっています。
コツさえ掴めば面倒な種取りも簡単で、どこを取ってもおいしくメロンを食べることができます。基本的なメロンの切り方ですので、初めてメロンを切るという方は参考にしてみてください。
縦半分に切り種はスプーンで取り除く
まずは、メロンのヘタを切り落としましょう。ヘタが取れたら、メロンを横に置いて半分にカットしてください。すると、メロンの種が見えることでしょう。種が出てきたら、スプーンを使って上手く取り除いてください。
種を取る作業は、メロンをカットしていく中で1番大変な作業です。種の近くにある果肉を取ってしまうと、甘さが減少してしまうので要注意です。スプーンでは難しいという場合は、調理用バサミでも可能です。
調理用バサミを使用する場合は、種付近のワタを切るような感覚でカットしていくと、メロンの種が取れます。メロンの種が取れてしまえば、あとは簡単なので安心してください。
皮と果肉の間に包丁を入れる
種を取り出す作業まで進んだら、次は縦半分にカットし、さらにもう半分カットしていきます。ボート状にカットしていく場合は、食べる人数に合わせてカットすることをおすすめします。
食べる人数分になるまでカットできたら、もう少し食べすくなるようにひと手間加えます。メロンの皮と果肉の間に包丁を差し込みます。メロンの皮を基準として、包丁をスライドさせ皮と果肉を分けてください。
あとはメロンの果肉自体に切り込みを入れ、食べやすい大きさにカットしましょう。メロンの皮を器にしても良いですし、子供でも食べやすいようにお皿に果肉だけを盛り付けても良いです。
子どもも喜ぶ!メロンのかわいい切り方
続いては、子どもも喜ぶこと間違いなしのメロンのかわいい切り方です。味はもちろんのこと、見た目も重視したメロンの切り方です。かわいい切り方でメロンをカットすれば、写真を撮ってSNSに上げたくなることでしょう。
それくらいかわいらしいメロンの切り方となっています。それでは、子どもも喜ぶこと間違いなしのメロンのかわいい切り方をひとつずつみていきましょう!
ころころかわいいメロンボール
メロンのかわいい切り方1つ目は、ころころとした見た目のかわいい「メロンボール」です。高級フルーツ店で出てくるようなかわいらしい、メロンの切り方となっています。こんなかわいいメロンの切り方がおうちで簡単に作れます。メロンとスプーンさえあれば、いつでも真似できます。
まずは、メロンのヘタを切り落とし、横向きに置きます。半分にカットしたら、スプーンを使って丸くくり抜いていきます。スプーンだけだと難しいという場合は、アイスクリームに使うアイスクリームスクリーパーを使用してもOKです。子どもでも簡単にメロンボールを作れます。
ある程度メロンボールができたら、残りは綺麗にスプーンで取り除いてください。皮を器にして、メロンボールをかわいく詰めたら、簡単でかわいいメロンボールの出来上がりです。
意外と簡単!メロンかえる
メロンのかわいい切り方2つ目は、見た目以上に簡単な「メロンかえる」です。SNSで話題となったメロンの切り方で、子どもウケする見た目から人気を集めています。数年前に流行ったメロンかえるですが、令和に入った今もじわじわと人気が来るのではないかと言われています。
まずは、カエルの口になる場所を包丁で切り落とします。口部分を切り落としできたら、平らな所に置けるように、下部分を少しカットしてください。口からスプーンを入れて、丸くくり抜いてください。全てくり抜いたら、メロンボールをカエルの口の中に入れていきます。
先ほどカットしたメロンの皮を使って、メロンの手や鼻などを作ったら、メロンかえるのできあがりです。カエルの口の中には、メロン以外にも色々なフルーツボールを入れましょう。
パーティーにもおすすめ!おしゃれなメロンの切り方
最後は、パーティーにもおすすめのおしゃれなメロンの切り方です。先ほどご紹介したかわいい切り方も素敵でしたが、ここからご紹介する切り方は大人ウケるおしゃれな切り方となっています。おうちパーティーや女子会などでおもてなししたくなる、おしゃれなメロンの切り方です。
おしゃれにカットしたメロンを出せば、みんな喜ぶこと間違いなしでしょう。一度は真似したくなるメロンのおしゃれな切り方です。それでは、パーティーにもおすすめのおしゃれなメロンの切り方を詳しくみていきましょう!
皮を利用しておしゃれにカット
メロンのおしゃれな切り方1つ目は、皮を上手く使った「ひと口ボートカット」です。ひとつのメロンを大人数で分ける時にぴったりの切り方です。おいしく切る方法と似たような切り方をするので、誰でも真似しやすくなっています。急な来客にも対応できる切り方です。
まずは、メロンのヘタを切り落とし、横向きに置きましょう。半分にカットし、食べやすい大きさのボート形にカットしてください。ボート形にカットできたら、さらに半分にカットしましょう。幅が広い方から切込みを入れ、少しだけ皮を切り落とします。
皮を爪楊枝に見立てて盛り付ければ、簡単でおいしいひと口ボートカットのできあがりです。皮を爪楊枝にする場合は、皮をしっかりと洗ってから出しましょう。
メロンのアメリカンカット
メロンのおしゃれな切り方2つ目は、ネットでも話題沸騰の「アメリカンカット」です。メロン以外にも、スイカなどで話題になっている切り方です。大きいフルーツを食べるのに、食べやすい切り方となっています。食べやすい上、おしゃれな見た目なため、人気を集めています。
いつもと同じように、メロンのヘタを切り落とし、横向きに置き半分にカットします。種とワタをしっかりと取ったら、果肉面を下に向けて置きましょう。
あとはとても簡単で、食べやすい細さに縦にカットしていきます。次に横にも包丁を入れたら、アメリカンカットのできあがりです。そのまま片手でスティックのように、メロンを食べることができます。
メロンの切り方をマスターしよう!
本記事では、メロンの正しい切り方を伝授していきました!おいしいメロンは皮を上手く使った切り方や、見た目のかわいい切り方など、さまざまな切り方がありました。どの切り方も、簡単でおいしいメロンを生かした方法ばかりでした。メロンの面倒な種取りもコツさえ掴めば簡単です。
丸ごとメロンをゲットできたら、簡単でかわいいメロンカットに挑戦しましょう。普通に食べるより、おしゃれにカットした方がおいしいようです。メロンの切り方をマスターしましょう!